総持寺 ~西国三十三所1300年巡礼その25②~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

だいの神社仏閣ぶらり旅

神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2017年5月5日

 

西国巡礼の旅、総持寺の続きですてへぺろ

 

境内の真ん中にある本堂をお参りします。

 

 

GWの昼過ぎだったので、人影は写ってしまいます。

 

 

14時みたいですねww

 

 

「亀」の墨書きが目立ちます。

 

 

鬼瓦と瓦の文字は「惣」

 

 

本堂右手に大師堂

 

 

本堂と大師堂の間に水天社

 

 

本堂左手に金堂(薬師堂)

 

ほとんどの方が、中に入れることを知らないみたいです。

こちら立派な薬師如来様が中央におられ、脇侍に日光月光様。さらに回りに十二神将様が鎮座します。

 

 

何故か、切り絵も鎮座してました。

 

 

金堂からの眺めはこんな感じです。

 

 

本堂・金堂を中心に時計回りで境内を散策して行きます。

最初に、不動明王堂。みかんあるみかん

 

 

荒神社(左)と宝蔵(右)

 

 

鎮守社(右から大黒天・弁財天・青面金剛)

 

 

十三重塔

 

 

包丁塚

宮中料理の四条流包丁式として大成した藤原山蔭ゆかり

 

 

普悲観音堂もみかんみかん

 

 

ぼけ封じ観音の「普悲観音像」を安置します。

 

 

「普悲観音像」の周りには、西国三十三と四国八十八のお砂踏み

 

 

普悲観音堂は、本堂と金堂の真ん中後ろにあり、それぞれの廊下からの眺めも良いですよ。

 

本堂から

 

 

金堂から

 

 

東門もみかんみかん

 

 

最後に開山堂。最後のみかんみかん

 

 

四条流包丁式の藤原山蔭の命日、4月18日に包丁式が奉納されます。

 

 

御朱印

 

西国三十三所第22番

 

 

御詠歌と散華と御影

 

 

記念印は、助けた亀

 

 

江戸時代に押印されていた御朱印を復刻再現しています。

 

御朱印

 

 

御詠歌

 

 

今後の1300年西国巡礼の旅は、秋の予定です。

いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。