當麻寺塔頭宗胤院 ~宝物となった御朱印~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2017年5月4日

 

當麻寺塔頭宗胤院に行きましたので日記します。

 

 

 

當麻寺 塔頭 宗胤院(そいにん)

 

奈良県葛城市當麻にあります。
享禄・天文時代を中心に當麻寺の営繕に携わった、宗胤上人を始祖とする寺です。

 

山号:来仰山
宗派:浄土宗

本尊:阿弥陀如来
開祖:宗胤上人

 

 

 

山門

 

 

山門右には、藤の花が咲き誇っていました。

 

 

藤のカーテン

 

 

山門をくぐります。

 

 

入ると弥勒菩薩様がおられました。

 

 

10時に予約しておりました。

玄関を通され、まずは、御本尊様を詳しくご説明を受けました。

 

その後、大好きな松に、當麻寺に咲き誇る牡丹を合わせた御朱印をお願いしました。

下書きもサンプルも無く、サラサラっと描かれたことに驚きました。

 

その後、想定外の、ご住職様のギター演奏(6曲?)を聴いて終了となりました。(2時間半いました)

 

 

壁画の松が、僕がお願いした御朱印のモデルです。

 

 

御朱印

ご本尊の阿弥陀佛

 

 

絵入り御朱印

松と牡丹

言葉は、「直指人心」

 

 

こちらの御朱印帳に表紙の文字も書いて頂きました。

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その後

葛城市のマスコットキャラクター蓮花ちゃんに出会いドキドキ

 

 

次に向かいます。

 

 

つづく