2017年4月29日
京都の西国巡礼の旅、三室戸寺へ行きましたので日記します
三室戸寺の詳細日記は、以下にて記載しています。
今回も1番乗り。
まだ、受付前の門が開いておりませんでした。
待つことデラックス10分。
拝観料を納め出陣します。
まず初めに赤紫の植物が気になります。
受付のお姉さんに聞くと、万作(まんさく)という名前だそうです。
「まず咲く」が東北弁で「まんずさく」と訛っての命名
ツツジがチラホラと咲き始めていたので、後で足を運ぶことにしよう
まずは、境内へ向かいます
階段の手前に有名な「ようおまいり」があります。
宇賀神さんにご挨拶します。
何とも和やかと思いアップにしてみました。
不動明王様にもご挨拶します。
小さいけど、いつもかっこいいです
宇賀神さんの後ろにある休憩所の風景はいつも綺麗ですね
鐘楼と三重塔
三重塔は、緑の炎に包まれていた
灯台躑躅(ドウダンツツジ)が可愛らしい
本堂
扁額
龍頭
前回、気付かなかった。
十八神社の方にも綺麗なツツジがありました。
続いて、与楽苑を散策します
まずは、石庭
池泉
キリシマツツジ
お食事処通り抜けて
ツツジ園へ。
ツツジは、相武紗季じゃなく、三部咲きって感じでした。
山の方へ向かうと、真っ赤なシャクナゲ。
まるで、イタリアンスタイルタンゴのドレスの様
ツツジ園の丘を最後まで上ると、三重塔が拝めます。
御朱印
西国三十三所第10番
御詠歌と散華と御影
記念印
ご本尊の千手観音菩薩の梵字でした。