こんにちは^^

育児コンサルタントのなっちー(なすさおり)です。

 

 

 

 
いつも私のブログを読んでくれているママさんたち、
色んな検索で辿り着いてくださった方々、
 
記事を書いていない週末にも
たくさんのアクセスをありがとうございます。
 
 
今日は初めて、
 
コロナウイルスに対しての私の考えと
我が家で一番大事にしている対策をお伝えします。
 
 
 
様々な方の記事を読んで考えたり、
私の思いを話をした人たちに
ぜひブログでもシェアしてほしいと言っていただき、
 
当たり前のことだと思っていたのですが文字にしてみようと思いました。
 
これを読んでどう感じるかは、
あなたにお任せいたします。
 
 
*
 
 
コロナウイルスが猛威を振るっていますね。
 
基礎疾患があったり治療中の患者さんはもちろん、
妊婦さん、乳幼児、健康な人にまで大きな影響が出ています。
 
 
その中で、
私が現役看護師のときから凄く大事にしていたことを
我が家ではで実践しています。
 
 
それはですね、
 
宝石赤栄養
宝石赤睡眠
宝石赤ストレス軽減・笑う
 
この3つ。
 
 
プラス、
不安共鳴が大きくなっているこの時期は、
 
 
宝石赤家族間でのスキンシップ
 
 
を重要視しています。
(家族間であってもスキンシップは否定的な意見があると思いますが、
私は今、子どもとの触れ合いを制限して精神的な影響が出ることを懸念しているためこのような選択をしています)
 
 
つまり、
 
免疫力を維持する(高める) ということに力を注いでいます。
     
 
宝石赤栄養
食べられればなんでもヨシ。
栄養価の高いものを暗い気持ちで食べるより、
何でもいいから楽しく食べよう。
(もちろん、栄養価の高いものを楽しく食べられたらいい)
 
ママが細く長く続けられる食事作りにする。
休みなんだから手づくりで規則正しく!は手放してもいいよ。
 
 
宝石赤睡眠
最低〇時間は寝せたい!は、もはや今は手放していい。
家の中でしか過ごせないのに、早い時間から疲れて寝るなんて難題すぎる!!
眠くなったら子どもは寝ます。
睡眠時間の長さより、睡眠の質を重視。
(睡眠の質を上げるには↓)
 
 
宝石赤ストレス軽減・笑う
これ、TVでも何でもいい。
スマホで怖いニュースばかり見る時間を減らして、
お笑いやら志村けんさんの番組観てみて。
ストレスを解消しようとすると難しいけど、
手を抜きながら少しでもストレスを減らそう。
 
 
宝石赤家族間でのスキンシップ
糾弾されることを覚悟で書きますが、
子どもとのふれあいをたくさんしよう。
子どもも今の非常事態を肌で感じています。
しかも新年度という時期も重なって心も不安定。
そんな時期に、家族でも接触はちょっとあせるなんて言ってらんないと私は思っています。
肌に触れたり、見つめ合うという行為でオキシトシンというホルモンが分泌されます。
(スキンシップが苦手な人には、頭や背中を撫でる、手をつなぐ、目を見て笑う、もおススメ!)
 
オキシトシンの効果を、
私はNICU(新生児集中治療室)で働いていた時にたくさん目にしてきました。
保育器の中でたくさんの管に繋がれた赤ちゃんが、
ご両親に指先で撫でてもらうだけでもバイタルサインが安定したり、
抱っこの許可が出て保育器外で抱っこしてもらうようになるとみるみる回復したり、
触れること(オキシトシン)の効果だけではなくとも
確実に好影響があることを今は自身の子育てで実感しています
 
子どもだけでなく、
成人された方や高齢の方にも効果があります^^
長くなるからここでは書かないけど、
寝たきりで意識が戻らないと言われた方が回復したのも見てきました。
 
 
実際、オキシトシンは、
 
精神的な安らぎを与えるといわれる神経伝達物質であるセロトニンの働きを促進することで、
ストレス反応を抑える、不安を減少させると考えられています。
オキシトシンを人に投与すると、他人に対する信頼感を増加させるという報告もあります。
 
 
オキシトシンは、
私たちの心身の健康に好影響をもたらすと思っています。
 
 
接触という部分で、
もし自分が子どもにうつしてしまったら・・・
 
という不安も湧きますよね。。。
 
 
ただ私は、
それ以上に
 
子どものストレスも自分のストレスも緩和する
(オキシトシンは相互に出ますからねー)
安心感を与え合う
 
という点から、
今もスキンシップを重視しています。
 
 
過度な不安や恐怖で、免疫力を下げない。
 
 
元看護師という立場で書くなら、
もっと専門的なことや
消毒や手洗いについて書く方がお役に立てたかもしれませんが、
 
今回は看護師×ママという観点で書きました。
 
 
これらは
自分が看護師として働くうえで免疫力を下げないために、
また、患者さんの免疫力を上げるために、
 
現役の頃とっても大事にしていたことです。
 
 
特別なことじゃない、
当たり前のことだけど、
 
めちゃくちゃ大事!!
 
 
不安と恐怖とストレスで免疫下がった状態では、
なんぼ消毒しても
感染のリスクを回避しても、
罹ってしまったときにウイルスに勝てない。
 
 
手洗い、うがい、マスク、消毒、換気など
それと同時に、
 
免疫力を保つ生活をしよう。
 (予防策も並行する)
 
 
心と体は繋がっています。
 
 
自分たちにやれることをやって、
この時期をみんなで乗り越えていきたい。
 
※この記事は私の考えです。
 どう捉えて選ぶかは、自分できめるんだよ。
 
 
 
長くなりましたが最後に、
元看護師ゆかりんさんの記事をシェアします。
 
こちらは医療従事者の立場から
このコロナウイルスの感染が医療界にどんな影響を及ぼしているのか、
私たちに何ができるか詳しく書いてあります。

 
 
怖い情報もたくさんあるけど、
 
私は、
今自分にできることを精いっぱいやることが
早い終息に繋がると思っています。
 
 
 
精いっぱい=頑張れ に変換しないように(笑)
 
できることからやっていこう。
 
 
 
数年前から、複数のクライアントさんに
 
「なっちーさんが家で子どもとどうやって遊んでいるか見たい!」
 
というリクエストを頂いていました。
 
この時期、
家で体を使った遊びができずにグズる子もいるでしょうね。
 
私にできることとして、
今後 我が家の遊び風景の動画を作ってYouTubeで流す予定。
 
 
体を使った遊びは得意なの^^
良かったら参考にしてみてくださいね。
配信開始したら再度お知らせします。
(初めに書いときますが、知的な遊びはしていません^^;)
 
 
 
たくさんのママが、
葛藤を抱えながら日々踏ん張っておられるの、知っています。
 
 
みんなで乗り越えていこう。
 
 

 

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