先日、来島海峡で起きた貨物船と外国籍の船が衝突事故、残念ながら行方不明となっていた乗員3人の内
、お一人の方の死亡が確認されたようです。衝突から沈没まではしばらく時間があったようで、その間、どうにか沈没を防ごうと必死に作業された結果、船内に取り残されてしまったのかもしれません。ご冥福をお祈りするとtともに、発見されていない残りお二方の救出を願うばかりです。
事故現場となった来島海峡では、事故発生直後から地元の漁業関係者の方々、海上保安庁、海上自衛隊と賢明な捜索活動が行われていますが、29日の早朝に前日横須賀港を出港し、事故現場へと向かう潜水艦救難艦「ちよだ」の姿が備讃瀬戸にありました。
潜水艦救難艦と言えば、近いうちでは2月に高知沖の太平洋で浮上中に事故を起こした際に現場へ。
過去には、ハワイ沖で沈没した愛媛県の実習船「えひめ丸」の事故でも現場に向かいました。
難しいミッションではありますが、隊員の方には自身の安全を確保しつつ、残された2名の救出を願うばかりです。
しばらくブログの方の更新をしていませんでしたが、休みの度にカメラを持って色々と撮っていました。
ただ、パソコンの前に座って写真の編集となると、すぐ眠気が襲いずっとサボっていました。
撮りためた画像、今後ぼちぼちと放出していきたいと思います。
以下の写真は、ちはやを撮影した前後に坂出乃生岬から撮ったものです。
帆船「みらいへ」の姿がありました。先週は、徳島県の阿南市に入港しているニュースを見ましたが、この日はどこへ向かっていたのでしょうか?
鷲羽山バックで
太平洋セメントのイースタンエース。
ジャンボフェリー「りつりん2」が呉に向け航行している姿がありました。普段、この海域で見る事は出来ないので貴重なシーン。
甲子園に行く際によく利用していましたが、随分前の事。
試合が長引くと帰りの便に間に合わなくなるために何度か試合終了前に帰ったこともありました。
似たものを並べてみました。
海からの風が心地よく撮影楽しめました。
以上です