4月1日から運用が始まった三島川之江港の金子国際物流ターミナルに設置されたガントリークレーン。愛媛県内では松山、今治に次ぐ4機目でコンテナ取扱い数では四国一の規模となるようです。3月の末、運用に向け試運転を行う様子をちょっと拝見。
港のUFOキャッチャーを操るガンマンさんの育成も重要ですね。
作業を見始めて数分後、首が動き出しキリン状態にトランスフォーム。
昼休憩に入ったようです。
この日もコンテナ船が入港しているため、ハーバークレーンとストラドルキャリヤで荷役を行っています。
時間をおいて、対岸から再び様子を見学。
ハーバークレーンを使っての作業。
夕方の低い光線がガントリークレンを照らし出しました。
続いて4月3日、ガントリークレーン運用開始後初めての作業を見ます。
場所を変えて。
先日、スエズ運河を塞いでしまったコンテナ船EVER GIVENと比べると小さなコンテナ船で。それでも慎重に作業しないと事故や荷崩れの原因となってしまいます。ガンマンさんの腕の見せどころ。
天気が良かったので俯瞰で。
煙突群。
4月4日、飽きもせずこの日もクレーンを見に。
変わった形の船首のコンテナ船 OSAKA VOYAVOYAGER。
大抵のコンテナ船は、前日の夜に沖で錨泊し、早朝に入港しているようです。
この船も、昨晩8時頃に沖まで来て、この日の早朝に入港していました。
以上です