霧の瀬戸大橋 | ちょい鉄風雅のブログ

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ヤフーブログからお引越し、鉄道メインで始めたブログですが、気が付けばなんでもありのブログになっていました。

3月21日、この日の午前中の瀬戸内海は濃い霧に包まれていました。

瀬戸大橋記念公園脇の道でもこの状態。

 

 

橋の半分が見えません。

 

 

記念館展望台に登ってみます。

 

 

霧は酷くなったり、薄くなったりを繰り返してはいますが、南備讃瀬戸大橋の半分近くは霧に包まれてるため、向かいに見えるはずの与島の橋脚やアンカレイジは目にすることができません。

 

 

ボー ボー 頻繁に霧の中で汽笛合図が鳴り響きます。

 

 

 

増々霧は濃くなります。

 

陸地側もこんな感じ。

 

あらら。手前の橋脚部分も消えてしまいました。

 

 

この光景を、地上108mの瀬戸大橋タワーから見て見ようと思い立ち800円課金。

受付の係り員さんからは、「今日は視界良くありませんがいいですか?」の問いかけ、

自分「視界が良くないから乗りたいのです」・・・

搭乗者は自分一人。

 

 

沙弥島もぼんやり。

 

 

 

 

 

いつも撮影している記念館がものすごく下に見えます。

 

 

こちら側も相変わらず霧の中。

 

頂上。

 

 

思ったほどの感動は無し・・・

やはりこのタワーに乗るのは天気が良い日に限ると思いました。

 

 

 

 

 

頂上で3回転。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タワーから降りると続いて数人の方が搭乗、自分と同じ考えで乗ったのでしょうか?

記念碑と霧で半分隠れた南備讃瀬戸大橋を入れてパチリ。

 

 

 

 

 

霧は相変わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので沙弥島に移動し橋を見ます。

 

 

 

 

 

絶景ポイントも霧の中では・・・

 

以です。