病院の窓から 見える風景を キラキラと瞳に
焼き付かせて 私は 旅立ち 行きたいの
徒然と 受け継がれる 私を見つめて
ベッドで 日々 ただ眠りにつくけれど
握られた 手と手の温もりに 涙が零れ落ちた
ただ今は1人になったけれど 残せた想いが
いつか 同じ想いを 優しく抱いて欲しい
病院の窓から 見える風景を キラキラと瞳に
焼き付かせて 私は 歩み 行きたいの
舞い散る 花に 怖ささえ 連想が出来ない
耳元で 囁かれる声に 最後に 答えてあげたい
別れが こんなにも 何も無いなんて 哀しいと
思うのは 私ではなく 隣にいる 貴方達
病院の窓から 見える風景を キラキラと瞳に
焼き付かせて 私は 1人 蒼く 行きたいの
༺ནཎ༒Fuga༒ནཎ༻