初めは小さな とても小さく ちっぽけな想いだった
いつの頃から 君と共に 呼吸 生きていると 心は
次第に 肥大化していったんだ 自分でも止められなかった
蝕まれた 心臓 心 掴み 投げ捨ててしまいたい
もう空っぽで いたいよ 何もかも 無くしてしまいたい
気持ちで 満たされる事は 初めて経験する 快楽
熟した果実のように 地面へ落ちる 欲求
叫び出せない 想いと気持ちを 押し殺して 生きてきた
胸の内 僕の中から 羽化してしまいそうだよ
もう 戻れない 違う自分へと
初めは小さな とても小さく ちっぽけな想いだった
いつの頃から 君と共に 呼吸 生きていると 心は
次第に 肥大化していったんだ 自分で止めたくなかった
すれ違う前に 解けば もっと楽に 落ちれた
だけど そんなのは 一瞬で終わって 寂しいじゃないか
何度も 何度も ぶり返す痛みが 僕を過去に 捕らえる
素直になって良いのなら 手放したいんだ この気持ち
それでも 自分では 何も変えられない 僕は莟になる
弱くなって 良いのなら 抱きしめて欲しいんだ
༺ནཎ༒Fuga༒ནཎ༻