モラ夫からの手紙の続きです。
『しかし、あなたは結婚指輪や生活費、
通帳、クレジットカード、家の鍵
までも置いて実家に戻り、
連絡をすべて拒否するという行為
に及びました。
私と一切関わらないと強い覚悟の上で
行動に及んだのだと感じました。
さらに、私が実家に尋ねても表にも
出ず、
親を使い「⚪︎⚪︎（モラ夫の住む土地）
には戻る気はない」「話もしない」
と表明し、
話し合いを無視という形で拒み続けて
夫婦関係の改善を放棄したことは
紛れもない事実です。
あなたの方から離婚を示唆したうえで
同居及び関係改善を拒否するという
一連の行為に及んだのです。
歩み寄ることや関係修復の意思が
ないことから、
明らかな離婚決意と感じました。
子供に関してやるべきこともせず、
自分の思い通りにならなかったので
無視したという理由は通らないでしょう。
あなたはなぜ結婚したのですか？
逆にあなたの覚悟は何だったのか
聞きたいくらいです。』
私は『連絡を全て拒否するという
行為に及んだ』のかあ。
罪でも犯したみたいな物言い
だけど、
連絡に反応しなかっただけ
じゃん（笑）
モラ原家からすれば、
長男の嫁が家出するなんて、
重罪なのでしょう。
もともと離婚を決めて出てきた
わけではなくて、
離婚も覚悟の上で、家出をしたまで。
私は内心、関係修復を望んでいたはず。
モラ夫の態度があんまりひどいから、
あえて反応しなかっただけ。
なぜ結婚したか？
別れようとしたら、泣くもんだから、
可哀想になったんだよ（笑）
こんなに手のひら返されるなんて、
思いもしなかったから。
続きます。
今年は、梅雨入りが遅かった
ですね。
道を歩いていると見かける
紫陽花が、
とっても綺麗で、心洗われ
ます。
お読みいただきありがとう
ございました。
