大阪 ドイツ式 フットケア サロン フフです
昨日2月10日はフットの日でしたが、
皆さま、ご自身の足・靴を毎日みていらっしゃいますか?
足と靴の変化がないかチェックされていますか?
足をみるために、フットケアサロンフフは子どもの足から大人の足・靴身体について学び続けています。
昨年は2017年2月10日は、フットケアサロンフフは日独小児靴学研究会のプライマリー終了式は大きな節目となりました。
プライマリー終了後の1年もあっというまで・・・
アドバンスコース&「第31回 日本靴医学会学術集会」での発表やドイツ研修2017など、気が付けばもう2期生のプライマリー終了の日。
日独小児靴学研究会 2期生の研修&終了式へ参加し、ブラッシュアップしてきました。
2期生の終了式にふさわしい澄み切った青空の京都。
終了式の前に、基礎4セミナーを受講しました。
セミナー後は
【プレゼンテーション】
「子どもの足と靴についての正確な知識の普及と他職連携
共同代表および常任講師 伊藤笑子
「日独小児靴学研究会の学びと現場での活用」
一期生代表 株式会社ブロック 村田由一
「ゼロから学ぶ小児靴学」
一期生代表 一級建築士 青山祐美
【第二期研究発表】
セッション1[調査・啓発活動]
セッション2[靴構造・症例報告]
セッション3[実用・靴教育文化]
2期生の方々の研究内容はお伝えできませんが、発表者の方々の内容は勉強になりました。
【修了式&合同パーティ】
共同代表の塩之谷香先生のスピーチ&修了書授与式
右から
共同代表:整形外科医 塩之谷香先生
共同代表:伊藤笑子先生
常任講師:ドイツ整形外科靴マイスターLutz Behle(ベーレ・ルッツ)
日独通訳者・コーディネーター:ベーレ・操
スピーチ ゲスト講師:義肢装具士 島村 雅徳先生
プライマリーの最終課題は、昨年と変わらず
研修期間に各自が掲げたテーマで調査や実験を行い、その成果を研究発表として示し、修了判定となります。
深く濃いセミナーを受講しただけでは終わらないJAGSSのセミナーは仕事と両立するのって厳しい!
正直、大人になってこれほど勉強するとは・・・と思ってました。
でも、プライマリー・アドバンスを終えてからの思いは違います。
受講者の方々の深い知識と高い志に助けられ、そしてここまで深く濃いセミナーを開校し、真剣にレポート内容をみて、指導いただけるところはないんじゃないか???
データや情報の元はどこか根拠を示す事で、私がお伝えする情報や証言などの信憑性が高くなることも学びました。
いいか悪いか決めるのは個人の感想ですが、
私は日独小児靴学研究会で学んで良かったです(^^)v。
今年の4月でフットケアサロンフフを本町にオープンして5年目を迎えます。
5年目も情報や技術提供の向上に努めますので変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます
長文をお読みいただき、ありがとうございました。
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フットケアサロンフフ
☎:06-6563-9228
大阪 ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、タコ・魚の目・カカトのガサガサ ケア、角質除去、切りにくい爪のお手入れ(肥厚爪・厚硬爪甲・爪甲鉤湾症・白癬(水虫による厚い爪)など)&巻き爪 補正(ORAシュパンゲ・オートグリップ・ゴールドシュパンゲ・ペディグラス)、足の計測、歩き方のアドバイス等、足の悩みに向き合って「フフ♪」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。
「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」・「自爪育成」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・うつぼ本町・阿波座・心斎橋)に近いフットケアスペシャリストが在籍する足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ
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