唐突な話しですが、
貴女は
旦那が ”問題行動”、”不貞行為”
をしてしまったとき、
え? なぜ?
どうして?
何なの!?
と疑問に思うこと、ないですか?
実はそれは
「ある」だったものが
「ない」になっている場合がありまする。
何だか、よく
分からないですよね(笑)。
ここでちょっと解説しよう。
それはどういうことか?
というと、
男性たち=旦那たちの自信が
こういうことに左右される、
ということです。
収入の多さ・少なさ。
社会的に認知度の高い(人気の高い)
仕事か・どうか。
仕事の中で自分の望むポジションが
与えられて
いるか・いないか。
旦那が職場の中で自分の望む評価を
得られている・いない。
(スポーツをしている旦那なら)
自分の競技で強いか・弱いか。
女性にモテるか・モテないか。
良い車(高級車・大型車)を
所有してるか・してないか。
etc...etc.....。
これらのどれかが旦那に
「ある」ことによって、
旦那は自分に自信を持ち、
威張ったり
見下したり
自慢したり
偉ぶったり
します。
また
これらが「ある」ことによって
自信を維持し、
自己顕示欲を保つわけです。
問題はここからです。
もし仮に、これらのどれかが旦那に
「ない」ことによって
男性たち=旦那たちは
非常に自分に自信を失ったり
または
その「ない」を補うために
どこかに行ったり
することになります。
分かりやすい例でいうと。
たとえば
仕事の中で自分の望むポジションが
与えられていないことで
フテクサれ+スネてギャンブルに行き
その時にギャンブルで出るアドレナリンで
気持ちを紛らわしたりします。
※本人は無自覚です。
たとえば
旦那が職場の中で自分の望む評価を
得られていないとき。
その腹いせに=「ない」を補うために、
貴女ではない、ヨソのメギツネに手を出します。
で、
そのメギツネさんからの愛情によって
その「ない」=足りない自信を取り戻す
というわけです。
※本人は無自覚です。
つまり旦那が
”問題行動”
”不貞行為”
をしてしまうとき
とは、
旦那が「ない」を感じているとき、
と言えるかもしれないわけです。
でも
それは貴女にとって
思いがけない痛みを感じる問題行動に
なっています。
困ったものだ...。
なので
旦那の”問題行動”や”不貞行為”が
あったときは
その辺りを探ってみてくだされ。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウ
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