こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
まずは
僕のところに届いたメールから
ご紹介しますね。
ホントはこれが欲しいんだけど.... 。
と思っていても「悪いかな」「お金出させちゃうな」と
思うと言えないです。
もっと甘え上手になりたいです。
Rさん(20代)
結婚して18年になるのですが、自分の誕生日でも
「これ買って欲しい!」と夫に言いたいけど言えないです。
断れたらどうしようと思ってしまうので..。
Kさん(40代)
私から夫にはバレンタインにチョコとプレゼントをあげたけど、夫からは何もお返しがないです...。あたりまえと思ってるのか、返す意思がないのか、分かりません。
Yさん(30代)
こんなメールが届いていますが…。
不穏な空気が流れてないとき。
旦那とそんなにモメていないとき。
旦那がスネ夫になってないとき。
は、
自分の誕生日や
クリスマスプレゼントなど
ねだりたいですよね。
ぶっちゃけ
カウンセリングをしてると
「『夫にコレを欲しい』と言えないです」
「出かけた時に『これ買ってほしい』
と言いたいけどなかなか口にできない」
という女性も
結構いるんですよね…。
なので
今日は夫へのねだり方のお話し。
まず。
「絶対コレお願いね!」
と
いう強制とか
「全然、あなたにプレゼントとか
買ってもらってないんだけど!」
と
いうダメ出しはよくないです。
もちろん
泣き落とし?もよくない、
です。
男:大丈夫?
女:大丈夫よ... (心の中でニヤリ)
その場合、旦那も
「うーん....!」と思ってしまう。
基本的にオトコは
女性に甘えられると嬉しいので
↑
それが上手なのが
水商売のおねえさんでしょうね
甘えられたり
まかされたり
頼られたり
すると
嬉しいのです。
だから
貴女も
そういう工夫を
してみてもいいと思います。
そうは言うけど
えいきさん!
そんな甘えるだなんて。
結婚してだいぶ年月が経つのに
できないよ!
そういう気持ちも
分かりますが。
家に小さいお子さんがいる貴女なら
子ども達がいかに
パパに甘えるか、
分かると思うんやけど、
ねぇパパ! ○○しようよ!
パパ、抱っこ!
これ欲しいなー。パパ、買って!
という
あんな感じの状況が
ありますよね?
甘え方は
子ども達のマネをしてみてください。
その上で。
旦那に気持ちよく
おサイフからお金を出してもらうには
旦那のおよその収入を
把握した上で
旦那の負担にならない程度の金額内で
コレかわいいな〜!
欲しいな〜!
誕生日に欲しいー。
みたいな感じで
かわいらしく ← ここがポイント
おねだりすると
いいかな、と思います。
さらに言うと
貴女が読んでいる女性誌とか
情報誌で
ある程度
旦那にイメージをつきやすくしたら
いいかなと思います。
オトコは
○○○(←ブランド名)の
カラーは何色で
形がこんな風で......。
という説明をされても
もうチンプンカンプンやからƪ(˘⌣˘)ʃ
そして。
旦那にとって
金額が分からないものを
買わされる恐怖 ←あえて恐怖というけど
は
貴女が思うより
大きい。
で、
実際にお店に行って
「買えない」
「買ってあげられない」
のは、
旦那のプライドを
傷つけることにもなる。
なので
買ってもらう品物の
イメージを旦那にさせる
+
旦那が気持ちよく出せる
金額
が大事。
本当はね。
旦那は貴女の喜ぶ顔を
見たいんですよ。
だから
旦那を騎士(ナイト)にするには
貴女もお姫様(プリンセス)のごとく
振る舞ってね。
旦那を騎士にする
+
貴女がプリンセスになる方法は
お話ししてます^^
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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■許可なく自由にリブログしてOKです^^