2024年が、明けました。 | ビターのブログ

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昨年末から今年のブログの事を考えていましたが…。

 

能登半島地震が元日よりあり、とても明るくスタートとは、

 

考えられず書くことに詰まってしまいました。

 

 

 

不幸に見舞われた方々に一刻も早い復興と日常生活を。

 

亡くなられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

 

 

 

色々と考えてしまって…。

 

テーマを。

 

不意に、人生について考えてしまった映画3選

 

 

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

 

 

 

『5パーセントの奇跡 ~嘘から始める素敵な人生~』(2018)

 

 

網膜剝離により常人の5%しか視力がなくなりながらも、

 

それを隠して夢である一流ホテルの就職を目指す話。

 

出来すぎ感もあります…が、ひたむきに頑張る姿に

 

観ながら応援したくなる映画でした。

 

 

 

 

 

 

続いては、

 

 

 

 

 

 

         『五億円のじんせい』(2019)

 

 

幼い頃に、善意の募金にて手術を行い命が助かった男の子の話。

 

大きくなるにつれて、助けられた事が重荷に自身が辛くなって

 

自ら命を絶とうと思い立ってSNSに書き込む。

 

すると、見知らぬ人からメッセージが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、

 

 

 

 

 

 

 

     『世界で一番しあわせな食堂』(2021)

 

 

フィンランドの片田舎の食堂に、中国人親子がやって来る。

 

恩人を捜しているのだが、知る人はいない。

 

しばらく、滞在していると食堂に大勢の中国人観光客が

 

やって来る。

 

対応しきれない様子を見かねた彼は、料理人であった。

 

近くのスーパーで食材を買い込み調理して対応。

 

この事で、女性店主は恩人捜しに協力する代わりに

 

食堂を手伝ってもらうことに…。

 

 

 

 

 

3作品共に、不意に人生について考えさせられました。

 

各々、おすすめの作品です。

 

少しでも、元気になれたらなぁ~と選びました。

 

『5パーセントの奇跡』『五億円のじんせい』

 

については、現実的では無い場面があるのですが、

 

面白かったです。

 

 

 

 

 

 

2024年 本当に、

 

皆様にとって良い年でありますように。