首都圏人の買いだめは必要? | コダワリの女のひとりごと(アメブロ版)
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私は大家族だったので、子供の頃から大量買いがクセになっていて、大震災の以前からストックがたくさんないと不安な人でした。


大震災後も水も買いだめに走る必要がないストックがあったので、水の摂取制限が出てから水がない!と買いだめする人に逆にビックリなのでした。



非常袋も以前から用意していて、緊急に持ち出すリュックサック。

そして、落ち着いてから運びだすものとして、スーツケースに避難生活に必要と思われる一式を入れてあり、スーツケースを持ち出せばよいように準備もしてます。


日ごろから準備しておけば慌てることがないのです。
(準備していた非常食に賞味期限が近づいていたものがあったのはちょっと焦ったけど。。。)


便利さに慣れてしまって、コンビニやスーパーを冷蔵庫やストック置き場としていた人が買いだめに走ってるのかなという気がします。



我家は相方がスッキリ暮らしたい派で必要最小限を買う人で、お茶や水を箱買いし一部屋を物置化していた私にぶつぶつ言ってましたが今は何も言いません。


被害のひどかった宮城県が実家の友人から、ライフラインの中で電気が一番最初に復旧、次が水、最後がガスと聞きました。


首都圏の人の大震災の後、買占めに走る人の気持ちもわかるので、必要かどうかなんともいえません。

自分もストックがない状態で冷静になれたか?それは自信がありません。


ただ、私は常日頃から、水、米、非常食、ペーパー類のストックは準備してあったので買いだめに走ってません。