プライベートジェットCAとはどんな仕事か? | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

「プライベートジェットのCA(キャビンアテンダント)でもいいのでなりたいのですが.......」

という問い合わせが私のところに時々来ることがある。


ほとんど表の世界に出てこないプライベートジェットのCAの世界。だからなのか、「エアラインのCAより楽なのでは」という思いがあるのかもしれない。

そんなあなたに一度読んでもらいたい記事がこれだ。

World leaders and fine wine: the life of a corporate flight attendant

元の記事はイギリスをベースにプライベートジェットのCAをしているSophieさんのインタビューだ。

CA志望の方は元の英語の記事を読んでいただくとして、
ざっくり言うと(最近のニュースサイト風..........笑)

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・エアラインの単調な仕事が楽しめなくなってプライベートジェットの仕事についた。
・プライベートジェットの仕事の方がはるかに高い要求をされるが、見返りも大きい。
・プライベートジェットの仕事は一人っきりで行うことがほとんど。客室の全責任を一人で負うのだ。
・エアラインのような決まったスケジュールがない。24時間、365日スタンバイ状態だ。
・フライトに出ると一か所に数日もしくは数週間滞在することもある。エアラインではいかないような珍しいところにも行くことがある。
・マイナスな面としてはスケジュールが定まらないこと。
・フライトの知らせは通常は24時間前に来ることが多い。
・プライベートジェットCAの仕事は口コミで見つけることが多い。




このようにざっくり見てもプライベートジェットのCAの仕事は高い技術と経験が求められることがわかるだろう。

それはほとんどのプライベートジェットのCAはエアラインである程度経験を積んできた人がなっているということを見てもわかる。

それでも関心のあるあなた、
日本人女性で唯一(私の知っている限り)プライベートジェットのCAをしているappleさんのブログを読んで研究してみるのもいいのではないだろうか?

ここはドコ?私はダァレ?


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