そのプーチン大統領が購入したとされるプライベートジェットの写真がインターネット上に流出した。
ウクライナ情勢での当事国で、経済的にも危うさを抱えているロシアだがこのような大統領の贅沢なプライベートジェットを国民が見たらどう思うのだろうか.....と余計な心配をしてしまう（笑）。
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一機は6,600万ドル（約79億円）、もう一機は9,200万ドル（約110億円）なのだそうだ。
イリューシンIL-96は1980年代にソ連のイリューシン設計局で開発された4発ワイドボディ旅客機で、IL-86を改良して作られたものだ。
ロシア製旅客機で初めての新機軸が大幅に採用され、エアバスやボーイングなど、欧米の旅客機と比肩する装備を持っている。
旅客機として使えば約240名が搭乗可能な大型機だ。
それではインテリアの写真を見てみよう。
こちらは会議室のようだ。白を基調とした革張りシートが高級感を醸し出している。
国旗の前の席はやはりプーチン大統領が座るのであろうか？
こちらは個室前のホールウェイに設置されたソファのようだ。これだけでも十分くつろげるような感じだ。
さすが一国の大統領。スケールが違う...................
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