降機するときに意外なものをくれた。
それがこれだ!
そう、北京のセブンイレブンで売られているハンバーガーだ。
値段にしたら120円から150円程度で売られている。
オーナー(台湾人)が帰り際に流暢な日本語で
「君は日本人だからこの2個のハンバーガーを食べてくれ。そして食べ比べてどちらがおいしいかあとで教えてくれ。」
とのこと。
このオーナー、実は台湾では(というか中華圏では)知らない人はいないというほどの有名な食品会社の社長さんだ。
「んんっ。でも待てよ。彼の会社とセブンイレブンは何の関係もなかったような気がしたけど......」
そんな疑問を感じていたところ、フライトアテンダントから話を聞いてやっとなぞが解けた。
実は、彼の会社が弁当やサンドイッチ等のコンビニ食品市場に進出したのだ。
この春から、弁当、サン ドイッチ、おにぎり、寿司、中華まん、スパゲティー等の食品を生産し、北京地区のセブンイレブンおよび宅配業務に提供され始めたという。
彼の会社は今回、日本のファーストフード大手およびセブンイレブンとの共同出資で会社を新たに設立したとのこと。
彼のビジネスはもともと、日本とのかかわりが深いビジネスだ。
私もなにかビッグビジネスにかかわりを持てるかもしれない......(ムフフッ)
今日はいったい何位?→ここ(ブログランキング投票)をクリック!