中国でのパイロットライセンス | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

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大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

正規のパイロットライセンスがやっと来た。






どこから来たかって?

中国の航空当局からだ。

なんと1年以上かかっている。



日本のライセンスやアメリカのライセンスなどはクレジットカードサイズの紙なのだが、中国のものはその2倍の大きさの手帳型だ。

日本も実は10年くらい前まではこのような形式だった。



中国のライセンスの特徴。

どんなに英語をうまく話せても(英語のネイティブスピーカーでも)国際運航が可能の最低限レベルの4級。
これはおそらく、書類の手続きが一番簡単なのだと思う。
ちなみに、私は中国でこの英語の試験すら受けていないからね。

あと、外国人は中国語でフライトを行うことは禁止されていること。
中国国内で無線で話されている言語は基本的に中国語だ。
つまり、それができない。ということで英語ですべて行わなくてはならない。






ちなみにこの正規ライセンスが来るまでは3ヶ月有効なテンポラリーライセンス(一時発行のライセンス)が来ていた。だから1年以上テンポラリーライセンスだったのですでに4~5枚貯まっている.......................







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