一棟収益物件 “融資内定” が、・・・なぬっ 売り止め !? | 不動産投資顧問の知って得するブログ

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一棟収益物件 “融資内定” が、・・・

          なぬっ 売り止め!?

 

 

 

 

 

平成29年が始まり、早くも半月が過ぎました。

 

新年の目標に向け、皆様 着々と活動し始めていることでしょう。

 

 

 

 

弊社の本年度の目標の一つでもある、

 

「一棟収益物件の取得」が達成出来るところでしたが、残念ながら

 

売主さんの都合で売り止めとなってしまいました。

 

(千葉でのゴルフ初打ち ゴルフ コース内では紅白の梅の花が見頃でした。 )

 

 

 

 

一棟収益物件の売却情報を入手したのは、昨年12月中旬、

 

転売目的で、事業用短期融資を受け、収益物件を取得していた不動産業者が

 

銀行の指示もあり、早めに売却したいとの事でした。

 

 

 

 

 

駅にも近く、三路線 三駅が利用できる好立地でした。

 

鉄骨造で、1~2階が商業テナント、  3~7階が賃貸用住居

 

表面利回り:7%台

 

建築年月日が、1990年5月

 

欠点は法的建物残存耐用年数だけでした。

 

 

 

 

仲介業者さんと現地で待合わせ、

 

空室の内見と共用部分を見たのが昨年、12月13日のことでした。

 

 

大至急、一見書類を整え、大規模修繕計画の概要をまとめ、

 

取引先銀行に融資申し込みをして年末年始休暇となりました。

 

 

 

年明け、各金融機関さんからの回答は オーケー OK でした。

 

● メガバンクからは、建物耐用年数についての協議j事項あり

 

● 信用金庫 3金庫さんからは快い回答で

 

  25年~30年の長期返済で申込額全額融資 オーケー OK でした。

 

 

 

 

 

弊社保有収益物件の大規模修繕工事でいつもお世話になっている

 

一級建築士の M さんに新年の挨拶をかねて電話連絡、

 

新年早々から、

 

建物建築図面一式を見ながら注意点を分析して頂き、箇条書きにして

 

建物共用部分のチェック確認時に同席して頂く予定で日時をセットしました。

 

 

 

 

 

 

、・・・  

 

 

 

 

 

なぬ~、

 

 

 

売り止め !?

 

 

 

 

 

売主さんが、

 

事業用短期借入を、他銀行からの長期借入に組み替える予定なので

 

今回の売却話は中止、

 

一棟収益物件は売り止めにしますので、悪しからず、・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

もっと、

早く言ってよ~ !!

 

 

 

 

 

 

不動産取引は正に縁ものですね。

 

 

 

 

 

今年も始まったばかり、

 

これにめげずに今年も、

 

新規一棟収益物件を取得したいと考えています。

 

 

 

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