お年始回り
明るい話題で幕開けした2014年
今年は日経平均株価が2万円を突破するだろうとか
外国人観光客が1125万人を突破したとか、
アベノミクスによる円安効果で期待の持てる一年となりそうですね ヽ(゚◇゚ )ノ
恒例の年賀の挨拶回りに来社された方々との四方山話
● 設計事務所 (某事業計画地の建物設計を依頼中)
今、工事中の仕事は良いが、今後建築費の高騰でどうなるのか。ゼネコンは下請け泣かせを
やめざるを得なくなるだろう。大手ゼネコンンに頼らなく、しっかりした地場の中小ゼネコンに
チャンス到来となるだろう。
● 上場マンションデベロッパー
来期、4月以降の事業用地が不足している。消費税も8%となるが消費者はついてくるだろう。
それよりも建築費の高騰、地価の上昇で販売価格の設定が難しい。
利益率を下げるしかないのだろうか。 今年も積極的に買いますよ。
● 上場マンションデベロッパー
弊社は12月決算。3月決算のデべさんが様子見をしている 1~3月の四半期に事業用地を
取得したい。昨年は消費増税の駆込み需要で完売が続いていたが今年はどうだろうか。
2020東京オリンピックもあり、湾岸エリアは4月増税後でも売れ行きは好調だろう。
● 上場ゼネコン
建築資材、人件費の値上がりは今年も更に続くだろう。マンションデべ大手5社は工事費も
厳しいし、売上げは伸びていても利益薄となっている。
労務費の値上がりはやむを得ないだろう。
マンション市場はこんなに甘いものじゃないと思うよ。 (不動産業界で話題の週刊誌)
6年後に開催される “東京オリンピック・パラリンピック” に向けて
インフラ整備等の公共工事も入札不成立が相次いでいる建設業界
今年一年、株価の上昇はありがたいことだが、
建築費の高騰、地価の上昇はどこまで続くのでしょうか
あなたは、どう思いますか
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それでは 成人の日の三連休を楽しくお過ごしください。
また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~