粋でお洒落な「ラ・ターブル・ド・トリウミ」
朝から梅雨を連想させる小雨が降り続いている東京です。
先週末に、田舎(浜松市)の高校時代のクラス会が湘南、鎌倉でありました。
土曜日夜の会食は、湘南随一と言われるフレンチ料理の名門
『ラ・ターブル・ド・トリウミ』 http://www.la-table-de-toriumi.com/
北欧風の建物がとてもお洒落で、ヨーロッパの風情にあふれていました。
エントランスの白いドア、ステンドグラス、銘鈑を見て胸が躍ります。
クラス会幹事が、
「何回か食事に来ていますが、湘南随一のフレンチレストランで大好きなお店です。」
「TV番組の“料理の鉄人”ではフレンチ部門でNo,1でした。」と挨拶。
小さなグラスに入った 「おしぼり」 もお洒落
シャンパンで乾杯 ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
目で見ても美味しく、頂いても美味しい
ディナー
コースのスタート
ブログをご覧の方々も、写真を 見て 味わって
ください。 (^∇^)♪
新鮮な野菜と創作料理のハーモニーが舌をうならせます。
オーナシェフ鳥海氏が、
「太陽の下で育まれた新鮮な野菜の数々です。畑の土を連想しながら召し上がってください。」
と 粋な口上 ヘ(゚∀゚*)ノ
鳥海氏は多摩美術大卒オーナシェフ
料理の一品一品は、眺めても芸術的で、食しても味わい深さがありました。
焼き立てのローストビーフ
とても美味しく ワイン
も進みます。
爽やかな新緑を思わせるようなデザート お洒落ですね。
オーナシェフ鳥海氏に、
「多摩美からどうしてフレンチ料理人になったのですか」とお尋ねしてみると、
「美術も料理も同じですよ。」 (^∇^)
「毎日、絵をかくつもりで素材を厳選し料理して、キャンバスに描くつもりで盛付けていますからね。」
「個展を毎日開いている気持ちですよ。」
と、これまた粋でお洒落なお言葉が返ってきました。
とても、お洒落な“ラ・ターブル・ド・トリウミ”でのクラス会でした。
幹事の方、有難うございました。
ミシュランガイドに推薦されるに値するフレンチレストランです。
皆様も 是非 『ラ・ターブル・ド・トリウミ』
へ どうぞ
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次回は 「古都鎌倉散策」の予定です。
それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~