マンション販売に追い風
温かかった昨日迄の天候とは打って変わって少し肌寒く感じられる東京です。
季節の移り変わり、体調には注意したいですね。
昨日、某財閥系マンションデべの担当者が上席を伴って挨拶に来社してくれました。
「お蔭様で前期は予想より好調でした。」
「新年度が始まり、今期は他社より高く事業用地を買いますよ」 ヽ(゚◇゚ )ノ
と、元気に話しながら、
2013年度版 マンション分譲事業 用地買収担当エリア・スタッフ紹介 のパンフを取り出し、
此処と、ここと、此処、・・・・・ 昨年度の実績をご披露してくれました。
(本文とは関係ありません。)
「3月度は金利の低下、減税措置、アベノミクス効果等で良く売れました。」 (*^▽^*)
「今年度の用地仕入では、○○不動産より必ず高値で購入する方針です。」 (^O^)
「是非、土地情報をお願いします。」
今日の日経新聞には、不動産経済研究所が昨日発表した3月の首都圏の新築マンション販売戸数が
出ていました。(日経新聞より抜粋引用)
・ 2012年度の発売戸数 4万6754戸 (11年度比:3.5%増)
・ 契約率 76.7% (好不調の分れ目 70%を上回った)
マンション販売好調の要因は、
① 株高に伴う資産効果
② 住宅ローンの低金利 (「フラット35」は 1.8%と過去最低)
③ 減税措置 (住宅ローン減税控除額が400万円に引上げ)
のようです。
今年に入って アベノミクス効果から、
円安 ⇒ 株高 ⇒ 景気期待感上昇
と なって不動産価格も上昇しているようです。
消費増税に伴う減税措置は拡大され、
マンション販売に追い風が吹いているようです。
この追い風、「後、2年位かな・・・」 と見る人も多いようですが、
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~