★キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「不動産取得税納税通知書」
景気回復政策を大胆に推し進めようとしている安倍新政権は、
昨11日、事業規模で20.2兆円の緊急経済対策を決めました。
景気は春以降に回復し、2013年度は実質2%経済成長が見込まれるのは確実のようですね。
“アベノミクス”に期待したいものです。
さて、表題の件ですが、昨年購入した社有物件(No,5)の「不動産取得税納税通知書」が届きました。
当ブログ参考記事
(こちらの記事からお読み戴くと分かりやすいです。)
不動産取得税は
不動産(土地・家屋)を有償無償、取得の理由を問わず、売買、交換、贈与、
建築(新築、増改築)などによって取得した方に、土地・家屋それぞれに課税される地方税です。
税率は、
● 土地 ・ 家屋(住宅) 3/100
● 家屋(非住宅) 4/100
となっております。
今回の購入物件は、各階、各部屋ごとに区分登記されていました。
( ※ コンビニでは税額が30万円を超えると納税できません。 )
購入時には、2・3階の登記簿:建物種類が「教習場(学習塾)」、つまり、非住宅でした。
前所有者が4年前に改築し、現況は2階の1/2と3階が共同住宅でしたので、
「不動産取得税の申告」の際に、都税事務所に赴き、各種資料を添付して申告し、
いつもお世話になっている 土地家屋調査士:金子先生に、
建物種類の変更登記(教習場 → 共同住宅)をお願いしていました。
弊社としては、物件購入時の「諸費用概算」で 『不動産取得税』を
土地・建物 合計予算:3、087千円 を計上していました。
今回届いた封書の中には「不動産取得税 課税明細書」が同封されており、
良く見ると、申告時の内容・金子先生に依頼した変更内容が反映されていました。
不動産取得税 土地・建物 23件 合計:2,708,700円
「不動産取得税の申告』、建物の変更登記;非住宅 → 住宅 にして
378,300円 が 予定概算より安くなりました。
これから毎年支払っていく “固定資産税” も大きく変わってくるでしょう。
◎ 金子土地家屋調査士事務所 のブログ
金子先生 どうも有難うございました。m(..)m
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~