オーナーチェンジ物件の「大規模修繕」 (1)
9月に入ったというのに 30℃以上の真夏日が続いている東京です。
関東地方では水源地の雨不足で取水制限が始まったようです。
水資源に恵まれている日本人、もう少し水の有難さを再認識すべきでしょうか。
さて、弊社で長期保有資産として購入したオーナーチェンジ物件の大規模修繕のお話です。
長期保有を考えているので、この際、思い切って 足場を組んで
①外部塗装改修工事 ②外部タイル張り診断補修工事 ③各住戸扉交換工事
④空調機室外管取替、スリムダクト取付工事 ⑤共用廊下改修、照明器具取替工事 ・・・・・
等々・・・・ を計画しています。
前面はタイル張りですが、
後面はモルタル吹き付け
文字通りの大規模修繕ですので大工事になります。
工事を依頼するのは、20年来の知人:Mさんがいる大手ゼネコンの系列会社です。
何回も現場に足を運んでくれ、見積もり合わせを繰り返し、
工事金額が、・・・ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
よく見ると、
当初の予算よりも オーバー
● 開放廊下に面した住戸の玄関ドアも交換してあげたいし、・・・ (w_-;
● 廊下共用部分も綺麗にしたいし、・・・ (>_<)
● ウイルコムのアンテナは毎月使用料が入ってくるから撤去出来ないし、・・・ (´_`。)
(ウイルコムのアンテナ)
(☆。☆) 悩んでいると、
M さん
「延床 1,000㎡以上の建物だから、消防設備について消防署との協議も残っていますよ。」
(w_-; 「ウ ~ ン」
「消防設備はしっかりやっていきたいし、・・・ (:_;) 」
泣くに泣けぬ日と、
まだまだ、暑い アツイ日々が続きそうです。
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~