外資、日本での不動産投資を再開
空一面をどんよりとした雲がおおっていましたが、
ポツリポツリ
と雨が降り始めた東京です。
昨日、2020年のオリンピックに東京が、マドリード、イスタンブールと
並んで正式候補にきまりましたね。
今度こそ、オリンピック開催招致に成功したいと願う方が多いのではないでしょうか。
3.11から、日本を離れて外国人も戻り始め、
来日する外国人観光客も震災前の水準にまで増加してきているようです。
停滞している日本経済にとっては嬉しいことですね。
今日の日経新聞一面には、さらに明るい話題が出ていました。
リーマンショック、福島原発事故と続いた日本の不動産市場から、
撤退していた海外投資家が、日本の不動産への投資を再開するというのです。
背景には、ヨーロッパの不安定な経済状況もあり、
投資先を模索していたがやっと日本の不動産に投資を決めたのでしょう。
私達日本人にとっては歓迎したいですね。
● 米国 ゴールドマン・サックス
今夏に専用のファンドを立ち上げ、年金基金などから資金を募り、
都心のオフィスビルなどに投資する。 投資額は、1000億円。
● 米国投資ファンド TPGキャピタル
今春、経営破綻したマンションデべのスポンサーに就任。
2~3年でマンションなどに、500億円を投資予定。
● 米国不動産投資会社 ラサール・インベストメント・マネジメント
大阪の複合商業施設の一部を取得する。今後、日本での投資を拡大。
リーマンショック、
3.11 福島原発事故と続き、
低迷していた 日本の不動産市場。
地価下落が続いていましたが、明るい話題が出始めました。 (^ε^)♪
日本経済に、再び活況が戻ってきて欲しいものですね。
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