気になる数字「東京は住みやすい都市か?」 ・・・59.1% | 不動産投資顧問の知って得するブログ

不動産投資顧問の知って得するブログ

100年に一度の世界不況、1000年に一度の東日本大震災、コロナ禍で在宅勤務普及・東京五輪延期、・・・様変わりする不動産市況!!不動産市場・不動産投資の現状について不動産コンサルが気儘に書いていきます。

気になる数字「東京は住みやすい都市か?」 ・・・59.1%



今年も残すところ2週間あまり・・・。


歳の瀬になると年内に、あれもしなければ、これもやらなくちゃ、


と いう気持ちになり一年の大きな区切りを感じますね。


皆様はいかがでしょうか。




東商新聞 (毎月10日、20日発行 12月10日号 発行者:東京商工会議所)の“気になる数字”欄に


タイトルの数字の記事がありました。 (東商新聞より抜粋引用)


東京都がまとめた「都民生活に関する世論調査」


(調査は都内に住む20才以上の男女3000人を対象に、8月19日~9月4日の間に実施)



● 都内在住で東京を「住みやすい都市」と考えている人 ・・・ 59.1%



不動産投資顧問の知って得するブログ
 (東商新聞より引用) ※ 画像をクリックするとアップします。


住みやすい都市と考えている人は2年連続で、前年より1.5ポイントアップしている。



● 東京の住みやすさについて


            ○ 「住みやすい」 ・ 東京出身者 ・・・ 65.8%


                        ・ 東京以外の出身者 ・・・ 53.7%


            ○ 「住みにくい」 ・ 東京出身者 ・・・ 6%


                        ・ 東京以外の出身者 ・・・ 11.6%


● 東京の治安に対する意識


           ○ 「悪くなった」 ・・・ 33.2%


           ○ 「良くなった」 ・・・ 15.1%


           ※ 住んでいる地域で犯罪にあう不安を感じている人 ・・・ 53.1%


           ※ 社会のルールを守らない人をよく見かける ・・・ 48.6%


◎ 東日本大震災を受けて


● 「東京は震災に強い都市と思ったか」


           ○ 強い都市ではない ・・・ 78.8%


           ※ 居住エリア別に見ると「強くない」の回答が多かったのは多摩東部・中央部のようだ。


◎ 東京が将来どのような都市になって欲しいか


           ○ 太陽エネルギー利用などが進んだ環境先進都市 ・・・ 49.4%


           ○ 安全快適に車やバスで移動できる都市 ・・・ 35.7%


           ○ その他、世界で評価の高い、優れた技術を持つ中小企業が育つ産業都市 等々



今年の世相を一字で表す、今年の漢字では 「絆」 が選ばれ、


昨今の世論調査等では、大震災に対する意識を反映して


家族や仲間との語らいや、安全・安心を求める 「絆」 を


大切にしようと考える人たちが多くなりましたね。


ところで、今、あなたの住んでいる街は住みやすい街ですか はてなマーク



住まい選びも、不動産投資も


安全・安心なエリアを選びたいものですね。



不動産投資に関するご相談は、不動産投資.com まで どうぞ。



ブログランキングに参加中です。

  にほんブログ村 企業ブログ 不動産業へ

    アップ 皆様方の 1日 1回の応援クリックに感謝し、励みにしています。


       何かと、慌ただしい歳の瀬ですが 頑張って行きましょう。 (^-^)ノ~~