「シェア(ゲスト)ハウス」
不動産投資物件としての考察・・・(2)
師走だというのに、東京は今日もポカポカ陽気、小春日和ですね。
日の入り時刻が早くなってきていますから、暖かい日中に仕事をはかどらせたいですよね。
さて、「シェアハウス」の2回目です。
見学させて頂いた物件は、築10年を過ぎたSRC造りの事務所兼住居だったようですが、
実によく工夫されていて、見事な“リノベーション物件”でした。
3階は女性専用とのお話でした。
・全 13室 ・浴室×1 ・シャワールーム×3 ・WC×3 ・大型冷蔵庫×2 ・他諸設備
シェアハウス管理会社の人に話を聞いてみると、
「シェアハウスもブームになってきておりそれなりに供給も出てきているので、
それぞれの物件によってしっかりとコンセプトを持たせて、どのようにして付加価値を高めるか、
入居者とのコミニュケーションの取り方、等が成否のポイント」とのことでした。
見学させて頂いた物件は私鉄駅からは 徒歩5分位でしたが、
JRの駅には 徒歩17~8分の立地、そのために
入居者一人に一台の自転車を無料で貸し出すようです。
週末には外国人教師による英会話レッスンやパーティ等を企画してようでした。
「シェアハウス」 に入居する若者たちが求めているものは、
共にシェアする生活のやすらぎ、安心感、
外国人の方も含めた「シェアハウス」内での 程良い交流、コミニュティ、
シェアで実現できる豊かな暮らし、・・・ なんでしょうか。
新たなライフスタイルとして、今、ブームになってきているようですね。
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