風邪薬市場に異変あり! | 不動産投資顧問の知って得するブログ

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風邪薬市場に異変あり!



11月の飛び石連休、皆様は如何お過ごしでしょうか?


紅葉も見頃となり、行楽にお出かけの方も多いことでしょう。


でも、風邪をひいて自宅で寝込んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


寒くなって空気が乾燥し始めてから、風邪がはやり始めていますね。


社内でも順番に風邪に感染し、私も少々、風邪気味です。


今年の風邪は治りが悪く 長引いていますよね。   。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


ボーッ と しながら 日経ビジネス 11月22日号を見ていたら


時事深層のページに、「風邪薬市場に異変あり」の記事が出ていました。 (日経ビジネスより抜粋引用)



冬本番を迎えて風邪のシーズンが到来した。


ライオンが9月1日に「バファリンかぜEX」で風邪薬市場に新規参入した。


「痛みと熱に素早く効くバファリンのイメージを風邪薬にも引き継いだ。」という通り、薬効成分の


イブプロファンが素早く効果を表わしやすくしたのが特徴のようです。


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(日経ビジネスより引用) クリックするとアップします。


風邪薬といえば、 「パブロン」大正製薬 「ベンザ」武田薬品工業 「ルル」第一三共ヘルスケアなどが


安定して上位を占めてきた。そんな中、市販の風邪薬は過去5年間で大きく変化、パーソナル化


進んでいるというのだ。従来の風邪薬は、子供から高齢者まで幅広く使えるようにしていた


夜遅くまで働くビジネスパーソンを中心に効き目の早い風邪薬を求める声が高まっていた。


2004年ごろにはドラッグストアの競争激化もあり、各社が既存品より薬効の強いイブプロフェン を


採用した 風邪の各症状に特化した開発を急いだ。


ライオンは「今後、数年かけて パーソナル風邪薬市場のトップブランドを目指す。」と意気込んでいる。


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  (日経ビジネスより引用)

来年初頭には 処方薬である第一三共の「ロキソニン」を一般用医療薬品として販売するようです。



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  (日経ビジネスより引用) 小生も服用しています。 (iДi)


それ以外にもドラッグストアが製薬会社と組んで市販薬のプライベートブランドを展開しており


コンビニやスーパーの店頭に並ぶ可能性も出てくる。


デフレ下でプライベートブランド普及に伴う価格下落も進んでおり、


老舗ブランドの参入を上回る大きな波が風邪薬市場にも押し寄せてくる可能性があるようだ。



風邪をひいたときは 誰でも早く治したいですよね。


風邪の症状もそれぞれ違うし・・・ 


私達消費者はどの風邪薬が一番 早く治るか、


どの風邪薬を買おうか、考えますよね。


パーソナル化が進んで、風邪の各症状に合った 


             早く治る風邪薬が欲しいものですよね。



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それでは 素晴らしい秋の飛び石連休をお楽しみください。 (^-^)ノ~~