中国茶 お茶屋さんにて、 上海紀行 ー11-
バタバタとした午前中の仕事を終え、昼食も済まし、午後のアポまでの間
美味しい日本茶を頂きながら ティーブレイクをのんびり過ごしています。
さて、上海紀行11回目は“中国茶 お茶屋さんにて、”です。
savills-shanghai 社を出た後、Pさんと別れ 私達一行は中国茶のお店に行くことにしました。
車は上海市中心部から 旧市街へと入って 着いたのが、 ここ。
ご存知の方も多いとは思いますが、
日本でよく飲まれている緑茶は、茶葉を蒸して、揉んで、乾燥させて 飲みますが
中国茶はそれをさらに寝かせて、発酵させてから飲みます。
弱発酵、半発酵、完全発酵、後発酵などによって 香りも 味も違い 価値も変わるようです。
説明に聞き入る Kさんと エコ投資家さん
何種類もの味を、十分に吟味した後・・・
このお店で お土産の中国茶を買うことにしました。
色々と店内を見ていると 茶壷が、
「えっ、これって ちょっと割安だよね。」
「そうだね、3600円は 安いんじゃないのかなぁ。」
「違いますよ、その値段表示は \ 3600日本円ではなくて 人民元 ¥ 3600ですよ。 」
「と、いうことは 人民元¥ 3600 ×14円≒50,400円也 (日本円)」
中国の通貨貨幣、人民元が日本の円と同じ ¥ 記号表示だとは知りませんでしたね。
中国経済の発展が続く中、
国際社会で人民元の為替レート切上げが叫ばれている昨今、
小幅な切上げではなく そろそろ 変動相場制に移行し、
他国・国際社会と協調して欲しいと思うのは
世界各国共通の願いではないでしょうか。
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それでは 又 お会いしましょう。 (^-^)ノ~~