「お店が魅力」東横線、
「物価安い」東武伊勢崎線
前回に続いて日本経済新聞 【首都圏路線イメージ】から引用
お店が魅力」東横線、
首都圏の路線で「魅力的なお店が多い」と感じる利用者の割合が高いのが東横線。
東横線の利用者がよく使う駅は渋谷、横浜、自由が丘。
横浜駅:「そごう」 「高島屋」
渋谷駅:大規模再開発中、
3年後には東口に「東急百貨店」やミュージカル劇場のテナントが入る34階建ビルも完成予定。
自由が丘駅:飲食店・衣料品店・日用品店・バッグアクセサリー品店・・・ 有名店が数多い。
魅力的な店が多い路線
①東急東横線
②江ノ島電鉄
③東京メトロ銀座線
④みなとみらい線
⑤東急田園都市線
⑥JR中央線
⑦京王井の頭線
⑧JR山手線
⑨東京メトロ日比谷線
⑩東急大井町線
一方、 【首都圏路線イメージ】で、利用者が 「物価が安い」 という印象がある路線。
①東武伊勢崎線
②新京成電鉄
③東武東上線
④JR南武線
⑤京成押上線
⑥京成本線
⑦JR常磐線
⑧JR外房線
⑨JR青梅線
⑩東武野田線
お買い得感を求めて郊外のアウトレットモールに足を延ばす人より、
上野のアメ横や多慶屋を訪れる人、津田沼のイオン、池袋の家電量販店を使う人が多いらしい。
首都圏の路線は数多くありますが、あなたはどんなイメージを抱きますか?
「住めば都」 と言いますが、マイホームを購入する際、
各路線が相互乗り入れして利便性が増した現在、
あなたはどの路線を選ぶのでしょうか?
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