こんにちは。不動産法務コンサルタントの中沢です。
先日、確定申告の手続きが終了しました。
(といっても、書類を作ったのは税理士の先生ですけれども。)
有難いことに、初年度は赤字になることなく、ささやかながら納税することができました。
国民の義務の一つを履行することができて良かったです(笑)。
納税ができるということは、必要経費を上回る売上があったということで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
多くの人々に応援してもらいつつ、自分としても色々と苦労をした結果として獲得した大切な売上。
その何十パーセントにあたる金額を、税金として納めなければならないわけです。
源泉徴収されていたサラリーマン時代よりも絶対額は小さいかもしれませんが、いったん自分の懐(口座)に入ったお金の中から支払うわけですから、その大きさを実感します。
だからこそ、人々の暮らしを良くするために税金を使って欲しいものです。
いや、本当はタックスペイヤー(納税者)自身が、税金の使い方についてもっと関心を持たなければならないのでしょうね。