最近、会社のトイレ用に購入しました、
トイレの消臭元・白桃。


消臭元だか消臭力だか、と思ってネットで確認してみたら消臭元でした。
消臭力/エステー化学のほうがまだオシャレやね。
でも消臭元/小林製薬のネーミングセンスも見逃せないものがあります。

さて、買ってみた消臭元・白桃。

これが意外に、すごいいい香り!
ちょっと衝撃でしたよ。

「デザインとか、わしいいんス」と言っている投げやりな見た目とは裏腹な、
本当に桃の皮を剥いた時のようなかほり~。
ジュ~スィ~。
すばらしい!

作ったっぽくなくて(いや、人口モノなんだけど)
ほんわり香り(紙ひっぱり過ぎたら匂い過ぎるけど)
軽く食欲までそそられる(トイレだけどね)
この爽やかな香り!

今度は我が家もこれにしよう。

見た目さえねぇ。。
もっとオシャレにすればFlanFlanでもバカ売れするのに。。。
お部屋の消臭元の方でちょっと気を使うのかと思いきや、
そうでもなく。(お部屋の消臭元・白桃の香りは未確認です)

でもその野暮ったさが、まあ、ヤツの正直者な所っていうかー。
裏表がないっていうかー。応援したくなっちゃうっていうかー。
先日、皮膚科に行きました。

数年前から肌荒れがひどくて、肌荒れというレベルは越え、アトピーみたいで
どうも病的な症状だな~、何て思いながらね。
症状出たり、引っ込んだりしつつ4年くらい経ったんだけどね。
さすがに、誕生日を迎えることをきっかけにやっと病院いきました。

誕生日って、言い訳になるしきっかけになるし、さすが生まれた日!

ほら、皮膚科に行くってさ。ちょっと微妙な心境で。
病気ってホドでもないし、、ケガでもないし、、虫歯で直さなきゃ直らないもんでもないし、、。

でも皮膚科って、チョイスの時点でもかなり微妙だから。
一応ネットで色々調べて、評判いいとこに行ったんですよね。

「女性の先生だからか、患者はほぼ女性」
「いつもかなり混んでいる」
「対応がとても丁寧で親切」
「親身になって、相談に乗ってくれたり、アドバイスしてくれる。」

等などの書き込み。いいんじゃない?評判いいんじゃない?
100パーじゃなくても、3割引くらいで考えてもアリでしょう。

で、会社を早めに上がって行ってみたらば。

待ってた人も、後から来た人も男ばっかなんすが。。。
待ち人、2人。いや、いいんだけど、混んでは、、、いないよね。。。
入ってみたら、初老の男の人が白衣着て待ってましたが?
対応は、、、、親切ってこういう事だっけ・・・?
丁寧ってこういう事だっけ・・・?
相談?はじかれましたが何か?
アドバイス?薬出されたのがアドバイス?

う~む・・・。悪くはなかったんだけど。

その先生(男)はね、きっとね、お口が勝手に動いちゃってるんだとfudeko思うの。
多分ね、軽度のアトピー患者は、1日に何人も来て、1ヶ月に何十人も来て、
1年では何百人もくるんだろうから。
同じ説明を何百万回も繰り返していると思うんだ。

だからね、先生はね、ものっすごい早口で暗記したこと繰り返してるうちにね、
何も考えなくてもお口が勝手に動くようになったんだね。
だから目は空を見ていてもセリフが出てくるのね。

だからね、fudekoは途中から、「このおじいちゃんは同じ話を繰り返し過ぎて、皮膚話妖怪になってしまって、脳みそを妖怪に吸われてしまったんだ」と思うことにしたよ。
そいでね、脳みその中の妖怪に操られっぱなしなの。
それをね、うしおととらがいつかやっつけに来てくれるの。

うしおととら (第1巻)/藤田 和日郎

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ティーパックの紅茶を淹れた時。

使ったティーパックは、置いておきます。
会社なら、ティーパックが入っていた袋の上に。
家ならラップを出して。

そして、再度、おもむろに

使う。


頑張れ!力の限りを搾り出せ!
と、ティーパックを叱咤激励しつつ、カップの中で左右に振ったり上下させたり。

大概のティーパックは、期待に応えて頑張ってくれます。

ただ、時に、
取っておいて、
忘れきって
カピカピになった、
再利用を待っていたはずの、
いや、待たせていたはずのティーパックの存在を見てしまった時。

これを後悔というのか、罪悪感というのか、他の言い方もあるのか。