力み無くして解放のカタルシスはあり得ない | 国産えっちぃの妄想

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音楽と釣りとコーヒーと


もう半端ないです。
手が限界だ。
ミシンで縫えるものなら縫ってみてほしい。
そりゃ縫えるのでしょうけど。


組み立てが始まり体力勝負。
前、横、底、後が合体。



内縫いした結果、リュックは立ちました。

オールデニムの状態もなかなかかっこいい。
しばらくこの状態で眺めてました。


そしてパワーと力と筋力だけで
内縫いをひっくり返す作業。

手や腕だけではビクともしなかったので、
口枠を手で掴んで足で押してました。

そしてやっとひっくり返しが完了。
猫もドン引きのサイズ感。
足で思いっきり踏みつけたのに形状を保ってる。

リュックなのにやたらと四角い。
バックパックみたいで良い感じ。
ちゃんとベルト用の耳もつけました。
これも見様見真似なので合ってるかは不明。


あとはフタをつければ本体は完成。
まだつけてる最中ですが、
指が大変なことになってきたので一時離脱。

正面はこんな感じに。
蛇革の一本ベルトカッコ良すぎる。
構造的なバランスも悪くない。

右上がまだ縫えてないです。
リベットでカシメようとしたら長さが足りなくて
大カシメで無理矢理つけました。
フタの部分は厚さ最大12mmです。
ハンマーのフルスイングでギリギリでした。
取っ手とDカンも忍ばせてあります。



いやー、やっとここまで来ましたね。
本体が完成してしまえばあとは何とでもなる。


手が回復したら再開しよう。


ちなみにリュックを組み立ててるときは
常に右手で支えて左手で縫ってるのでこんな感じ。
重さ1.5kgしかなかったので意外と軽い。