10/17(土)東京11R・芝1800m(別定)にて
《府中牝馬ステークス2020》が開催されます。
エリザベス女王杯につながる牝馬重賞。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・府中牝馬Sの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ラヴズオンリーユー 1.7
2 ダノンファンタジー 2.9
3 トロワゼトワル 5.8
4 サラキア 10.1
5 フェアリーポルカ 16.3
6 シゲルピンクダイヤ 20.2
7 シャドウディーヴァ 39.5
8 サムシングジャスト 50.3
9 レッドアステル 78.0
10 レッドベルローズ 189.6
以上、出走予定馬10頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ラヴズオンリーユー】
デビューから無傷の4連勝で
オークスを制しており
ポテンシャルの高さは折り紙つき。
今回は約4ヶ月半の休み明けで
仕上がりがポイントになるが
帰厩後は急ピッチに乗り込みを消化。
好調時と遜色のない動きを見せており
力を出せる態勢が整っていそうだ。
【ダノンファンタジー】
2歳時の阪神JFでクロノジェネシスを
退けてG1タイトルを獲得。
昨年は重賞2勝を挙げ
牝馬三冠路線を沸かせた実力馬だ。
(桜花賞4着、オークス5着、秋華賞8着)
さらなる飛躍のためにも
ここで恥ずかしい競馬はできない。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【トロワゼトワル】
1分30秒3のJRAレコードを樹立した
昨年とは時計の出方が異なる
馬場コンディションだったが
今年も京成杯AH(1分33秒9)を制して
同一重賞連覇を達成。
マイルまでしか経験がなく
200mの距離延長は未知数だが
展開の鍵を握る本馬の動向から目が離せない。
【サラキア】
先週の毎日王冠を制したサリオスは半弟で
本馬はディープインパクトを配した良血。
前走の小倉日経OPで約2年ぶりの勝利を挙げ
勝った勢いに乗って重賞タイトル獲得を狙う。
【フェアリーポルカ】
中山牝馬S、福島牝馬Sで重賞連勝を飾り
今年の充実ぶりは顕著。
前走のクイーンS(6着)は18kgの馬体増も
主戦の和田竜二騎手が
「体高が高くなり、馬体に幅が出ました」
と、成長を認めていた。
さらに上のパフォーマンスが期待できそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【1-3-2-4】
2番人気【0-2-4-4】
3番人気【1-0-1-8】
4番人気【4-1-0-5】
5番人気【2-2-1-5】
6番人気【0-0-0-10】
7～9番人気【0-1-2-27】
10番人気以下【2-1-0-53】
上位人気の信頼度があまり高くなく
穴馬の好走があり波乱含みの重賞。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【0-3-0-13】
2枠【0-1-1-13】
3枠【0-2-2-12】
4枠【3-1-0-15】
5枠【0-0-2-16】
6枠【0-0-1-19】
7枠【5-0-1-14】
8枠【2-3-3-15】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【2-0-0-8】
先行【2-4-4-23】
差し【2-4-3-53】
追込【4-2-3-32】
スタート後すぐにコーナーを迎えるため
内枠先行馬に有利なコース形態。
ただし、最初のコーナーを過ぎれば
紛れは少なく能力を発揮しやすい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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1着本賞金5,500万円にしては
頭数8頭と少なくなった府中牝馬S。
昨年はスカーレットカラーが
後方から追い込みを決めており
先行有利の傾向が崩れつつある。
ただし、あの馬は牝馬三冠ロードを歩み
OP再入後はG3を3・2着しての臨戦だった。
当日の人気も4番人気と16頭中の上位。
2着は9番人気だったが、
3着に2番人気ラッキーライラックが入っており
上位人気が強いことには変わりない。
まずは重賞実績を重視。
本命は【ラヴズオンリーユー】
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デビューから4連勝でオークス馬となった逸材。
半年ぶりでブッツケとなった
初の対古馬戦であるエリザベス女王杯でも
人気には応えられなかったものの3着を確保。
ココに向けてじっくりと
調整したからには緒戦から勝ち負け。
対抗は【ダノンファンタジー】
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こちらも初勝利から連勝を4に伸ばしており
その中にはG1阪神JFがある。
オークスではラヴズオンリーユーに
0秒5遅れの5着だったが、
春のヴィクトリアマイルでは0秒3先着の5着。
ココは負けられない気持ち。
そして【フェアリーポルカ】
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オークスでは前記2頭に大きく
置かれる結果に終わった。
しかし、今年の成長は著しく
G3を連勝するまでになった。
前走も6着とはいえ接戦だったし
ココは逆転も。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 5.ラヴズオンリーユー
○ 2.ダノンファンタジー
▲ 3.フェアリーポルカ
上記３頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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