ハンガリーの首都ブダペスト。
ガイドブックとかでよく見るのが、この写真。
国会議事堂。
そしてドナウ川。
ボヘ~ミア~の川よ~
モ~ルダウよ~
とつい歌いたくなる。
美しい街並のブダペスト。
そんなブダペストのオススメスポット!
①温泉
さすがハンガリーはアジア系民族。
温泉がけっこうある。
少しぬるめで、温水プールとの中間くらいだったような。
水着着用。(だった気がする)
裸の付き合いというか、けっこう現地の人と仲良くなれて楽しい。
痴漢(?)がいるから気をつけろ、と言われたりもしたが(男湯内での話)、特にそんなことにも遭わず。
②遊園地
かなり古い遊園地があって、ジェットコースターは木製でガタガタ。
シートベルトもなし。
おかげでスリル満点!
レトロ感満載の遊園地。
③オペラ
私の記憶が確かなら、2、300円くらいでオペラを鑑賞できた。
ヨーロッパを貧乏旅行するなら、安く雰囲気を味わうためにも、オススメ。
はっきり言って素人には違いはわからないと思う。
④ベトナムマーケット
という呼び名が正確かは知らないが、
青空マーケットで、ベトナム移民の店が集まるエリアがあり、雑貨や、服、ベトナム料理もの店が軒を連ねる。
歩いているだけでもけっこう楽しい。
とりあえず、記憶を辿るかぎり、そのへんが楽しかったな。
でも、ユーロ圏になってるから、私の行った1998に比べ、物価はだいぶ上がってるものと思う。
旅人ふちがみ
インド、トルコのブログに少し飽きたので、一時的に先に飛んでみる。
私の一度目の海外は、インドとネパール。
二度目の海外は、トルコからヨーロッパへ。
そのヨーロッパ最初の国(トルコをヨーロッパでないとすれば)が、ハンガリーだった。
トルコから飛んだ。
当初は、ブルガリア、ルーマニアと陸路で行くつもりだったが、旅行者の情報であまりいい話を聞かなかったので(ニセ警官だのなんだの)、空路で飛んでしまうことにした。
ハンガリーは、ヨーロッパで数少ない、アジア系民族の国である。
(ま、見た目はそう思えないが)
そのせいか、いや、そう思って接するせいか、なんとなく居心地がいい。
ちょっとシャイで、素朴に温かく、、
というかんじで。
私が行った時点では、東欧の民主化から10年ほど。
まだまだ経済的には西欧に追いつかず、
一方でハンガリーは東欧の中ではかなり西欧的になっており、
そういう意味で、安い物価でヨーロッパらしさを楽しめる国だった。
1998時点で、安宿なら5~8ドルくらい。
食事も3ドルくらいでいくらでもあった。
私は人生で初めてのオペラを鑑賞したが、5ドル以下だったように思う。
でも、その後、ドイツ・ミュンヘンで30ドル以上を払って座った席より、ずっとよかった。
(中身に差があったかもしれないが、素人の私には全くわからず)
そんなハンガリー。
食べ物も、なかなか美味しかった。
ヨーロッパの中では、個人的見解だが、アングロサクソンの国より美味いと思った。
私としてはけっこうオススメの国である。
そんなハンガリーも並行してちょいちょい書いていこうと思う。
旅人ふちがみ
私の一度目の海外は、インドとネパール。
二度目の海外は、トルコからヨーロッパへ。
そのヨーロッパ最初の国(トルコをヨーロッパでないとすれば)が、ハンガリーだった。
トルコから飛んだ。
当初は、ブルガリア、ルーマニアと陸路で行くつもりだったが、旅行者の情報であまりいい話を聞かなかったので(ニセ警官だのなんだの)、空路で飛んでしまうことにした。
ハンガリーは、ヨーロッパで数少ない、アジア系民族の国である。
(ま、見た目はそう思えないが)
そのせいか、いや、そう思って接するせいか、なんとなく居心地がいい。
ちょっとシャイで、素朴に温かく、、
というかんじで。
私が行った時点では、東欧の民主化から10年ほど。
まだまだ経済的には西欧に追いつかず、
一方でハンガリーは東欧の中ではかなり西欧的になっており、
そういう意味で、安い物価でヨーロッパらしさを楽しめる国だった。
1998時点で、安宿なら5~8ドルくらい。
食事も3ドルくらいでいくらでもあった。
私は人生で初めてのオペラを鑑賞したが、5ドル以下だったように思う。
でも、その後、ドイツ・ミュンヘンで30ドル以上を払って座った席より、ずっとよかった。
(中身に差があったかもしれないが、素人の私には全くわからず)
そんなハンガリー。
食べ物も、なかなか美味しかった。
ヨーロッパの中では、個人的見解だが、アングロサクソンの国より美味いと思った。
私としてはけっこうオススメの国である。
そんなハンガリーも並行してちょいちょい書いていこうと思う。
旅人ふちがみ
牛はヒンドゥーでは神の使いとされているのは、多くの方がご存知だろう。
よって、牛はインドではあちこちで我が物顔でウロウロしている。
街中や、
川っぺりや。
ゴミをあさっていたり、
屋台の食べ残しを狙っていたり。
道に牛がたむろしておこる、牛渋滞も珍しくない。
まさに野良牛。
そういえば、「野生の動物は辛いものを食べない」と聞いたことがある。
「辛い」は痛覚であり、野生動物が「痛さ」に慣れるのは、生き死にに関わるからだと。
だが、インドの牛たちは、屋台の激辛カレーの食べ残しをバクバク食べていた。
そんな神の使いたち。
インドの野良牛にはコブがついているものが多く、触ると気持ちいいので、私はよく触ったりしていたが、それを見たインド人に、
「デンジャラス!!」
とか言って怒られたりもした。
身近とは言え、野生の牛。
恐れられる存在のか、、と思ったのだが、
しかし、その割には、
屋台の売り物を食べようとした野良牛が、店の人に棒でバンバン殴って追い払われたり、
子どもらに水風船を投げつけられたり…。
またある日は、近づいてきた野良牛に怯えた女性を守るため、通りすがりの男性が奇声を発しながら、牛にエルボーをかまして追い払っていたりもした。
そんなよくわからない、インド人と、神の使いとの関係。
そして最もよくわからないのが、水牛の扱い。
いくら粗雑に扱われても、牛は神の使いだから、決して食べられない。
しかし、都会のレストランで、水牛のステーキが売られてるではないか!
「水牛(バッファロー)は神の使いではないのか?」
と尋ねたら、インド人は困った顔をして、
「とりあえず、美味いぞ」
と教えてくれた。
インド人と牛と水牛と。
なんだかその関係性が最後までよくわからなかったが、
「インドは何でもありなんだな」と、インドの不思議さと懐の深さに感心し、私はバフステーキ(水牛のステーキ)を頬張るのだった。
旅人ふちがみ
よって、牛はインドではあちこちで我が物顔でウロウロしている。
街中や、
川っぺりや。
ゴミをあさっていたり、
屋台の食べ残しを狙っていたり。
道に牛がたむろしておこる、牛渋滞も珍しくない。
まさに野良牛。
そういえば、「野生の動物は辛いものを食べない」と聞いたことがある。
「辛い」は痛覚であり、野生動物が「痛さ」に慣れるのは、生き死にに関わるからだと。
だが、インドの牛たちは、屋台の激辛カレーの食べ残しをバクバク食べていた。
そんな神の使いたち。
インドの野良牛にはコブがついているものが多く、触ると気持ちいいので、私はよく触ったりしていたが、それを見たインド人に、
「デンジャラス!!」
とか言って怒られたりもした。
身近とは言え、野生の牛。
恐れられる存在のか、、と思ったのだが、
しかし、その割には、
屋台の売り物を食べようとした野良牛が、店の人に棒でバンバン殴って追い払われたり、
子どもらに水風船を投げつけられたり…。
またある日は、近づいてきた野良牛に怯えた女性を守るため、通りすがりの男性が奇声を発しながら、牛にエルボーをかまして追い払っていたりもした。
そんなよくわからない、インド人と、神の使いとの関係。
そして最もよくわからないのが、水牛の扱い。
いくら粗雑に扱われても、牛は神の使いだから、決して食べられない。
しかし、都会のレストランで、水牛のステーキが売られてるではないか!
「水牛(バッファロー)は神の使いではないのか?」
と尋ねたら、インド人は困った顔をして、
「とりあえず、美味いぞ」
と教えてくれた。
インド人と牛と水牛と。
なんだかその関係性が最後までよくわからなかったが、
「インドは何でもありなんだな」と、インドの不思議さと懐の深さに感心し、私はバフステーキ(水牛のステーキ)を頬張るのだった。
旅人ふちがみ
私の一番オススメの国、トルコ。
(「一番好き」ではなく、「誰でも楽しめるはず」の意。もちろん好きだが)
そこで絶対外せないのが、トルコ中部の奇岩地帯、カッパドキア!
こーんな、へんてこりんな景色でいっぱい!
硬さの違う地層が、長い年月をかけて風化し、その硬さ=風化のスピードの違いで、こんなのになったとか。
この奇岩を使った洞窟ホテルもあり、安いところだと、私が行った1998年の時点で、一泊5ドルくらいでしたね。
(でも、120万トルコリラ!!)
ちなみに私が泊まった洞窟ホテルは、たまたま増築中で、私の部屋を出た廊下の壁をおっちゃんがツルハシでガンガン掘っており、2泊してる間に、何もないところから隣の部屋が出来上がっていたりした。
この地域は単に奇岩の景色が見られるだけではなく、その昔、迫害を逃れたキリスト教徒たちが、この柔らかい地層を掘って地下都市を作り、そこに逃げ込んで生活したのだとか。
どんな安宿でも現地ツアーに申し込むことができて、そんな自然と歴史を堪能することができる。
まあ数日いても飽きないでしょう。
そんな私がカッパドキアを去る時の一枚。
撮ってビックリ!
な、な、なんじゃこりゃあ!
奇岩が夕日に照らされて、異様な光を放ってた!
そんなカッパドキア。
トルコに行ったらぜひ!
いや、「ぜひ」というか、、、
ここに行かなきゃ行った意味が、、
というくらい。
ポジティブに言えば、
こことイスタンブールの二カ所だけで、トルコに行く価値十二分!
旅人ふちがみ
(「一番好き」ではなく、「誰でも楽しめるはず」の意。もちろん好きだが)
そこで絶対外せないのが、トルコ中部の奇岩地帯、カッパドキア!
こーんな、へんてこりんな景色でいっぱい!
硬さの違う地層が、長い年月をかけて風化し、その硬さ=風化のスピードの違いで、こんなのになったとか。
この奇岩を使った洞窟ホテルもあり、安いところだと、私が行った1998年の時点で、一泊5ドルくらいでしたね。
(でも、120万トルコリラ!!)
ちなみに私が泊まった洞窟ホテルは、たまたま増築中で、私の部屋を出た廊下の壁をおっちゃんがツルハシでガンガン掘っており、2泊してる間に、何もないところから隣の部屋が出来上がっていたりした。
この地域は単に奇岩の景色が見られるだけではなく、その昔、迫害を逃れたキリスト教徒たちが、この柔らかい地層を掘って地下都市を作り、そこに逃げ込んで生活したのだとか。
どんな安宿でも現地ツアーに申し込むことができて、そんな自然と歴史を堪能することができる。
まあ数日いても飽きないでしょう。
そんな私がカッパドキアを去る時の一枚。
撮ってビックリ!
な、な、なんじゃこりゃあ!
奇岩が夕日に照らされて、異様な光を放ってた!
そんなカッパドキア。
トルコに行ったらぜひ!
いや、「ぜひ」というか、、、
ここに行かなきゃ行った意味が、、
というくらい。
ポジティブに言えば、
こことイスタンブールの二カ所だけで、トルコに行く価値十二分!
旅人ふちがみ
インド人は、排便をした際、紙を使わず、お尻を手で洗う。
小さな頃から、「なんて汚いんだ!」と思ってきた。
ところがインドに来てわかった。
インド人はかなりの潔癖である。
我々が紙でお尻を拭くことを、インド人に「汚い」と言われたことがあったのだ。
そうか。
インド人は手でお尻を洗う時、必ず水を使う。
ペットボトルとか、小さなバケツに水を入れ、右手でそれをお尻にかけながら、左手でお尻を洗う。
皆さん、どうだろうか。
例えば腕に汚物が着いてしまった時、
①紙で拭き取るだけ
②紙はないが、手を使って水で洗い流す
もちろん、紙と水の双方を使いたいところだが、どちらか一方だけを選ばなければならないなら、ほとんどの人が②ではなかろうか。
つまりインド人は、
お尻を、腕やその他の部位と同じくらい、綺麗にしたいのだ。
私は、そう解釈している。
ちなみに、私は旅行中、このインド式を何度も試してきたが、片方の手で水を流すのが難しく、いつもズボンをビショビショにしてしまっていた。
けっこうテクがいるのだ。
旅人ふちがみ
小さな頃から、「なんて汚いんだ!」と思ってきた。
ところがインドに来てわかった。
インド人はかなりの潔癖である。
我々が紙でお尻を拭くことを、インド人に「汚い」と言われたことがあったのだ。
そうか。
インド人は手でお尻を洗う時、必ず水を使う。
ペットボトルとか、小さなバケツに水を入れ、右手でそれをお尻にかけながら、左手でお尻を洗う。
皆さん、どうだろうか。
例えば腕に汚物が着いてしまった時、
①紙で拭き取るだけ
②紙はないが、手を使って水で洗い流す
もちろん、紙と水の双方を使いたいところだが、どちらか一方だけを選ばなければならないなら、ほとんどの人が②ではなかろうか。
つまりインド人は、
お尻を、腕やその他の部位と同じくらい、綺麗にしたいのだ。
私は、そう解釈している。
ちなみに、私は旅行中、このインド式を何度も試してきたが、片方の手で水を流すのが難しく、いつもズボンをビショビショにしてしまっていた。
けっこうテクがいるのだ。
旅人ふちがみ
インドには神様がたくさんいる。
だから聖地もたくさんある。
○○神が生まれたところ、
○○神が修行したところ、
みたいなかんじで。
その一つ、インド西部にある、プシュカル。
三大神の一人(?)、ブラフマーがどうのこうの、、、みたいな聖地。
小さな町で、どことなくのんびりしていて、つい長期滞在したくなるような雰囲気。
で、私も数日滞在したのだが、、
聖地ゆえに、
肉、魚、卵、一切なし!!
町中みんながベジタリアン!
インドはベジタリアンが多く、どのレストランでと、ベジタリアンメニューと、ノンベジタリアン(つまり普通)メニューに分かれているのだが、
この町はベジタリアンのみ!
肉、魚、卵を結果的に2、3日食べないことは平気でも、
「絶対食べれない」と思うと、正直、かなり苦しい。
私は町としてはけっこう気に入ったのだが、数日でギブアップした。
さらにもう一つ。
夜中のパレード。
これをいつもやってるのか、
たまたまそうだったのかは知らないが、
私の滞在中、夜中、それも日が変わったくらいで、いつもジャンジャン音楽を流しながらの大行進があった。
最初はもの珍しくて面白かったが、
現地の人には申し訳ないが、
3日目くらいで、
「どっかでやってくれ、、」
と思うようになっていた。
さすがに聖地はどこにも行ってくれず、、
私は聖地をあとにしたのだった‥。
祭り好きなベジタリアンにオススメです‥。
旅人ふちがみ
だから聖地もたくさんある。
○○神が生まれたところ、
○○神が修行したところ、
みたいなかんじで。
その一つ、インド西部にある、プシュカル。
三大神の一人(?)、ブラフマーがどうのこうの、、、みたいな聖地。
小さな町で、どことなくのんびりしていて、つい長期滞在したくなるような雰囲気。
で、私も数日滞在したのだが、、
聖地ゆえに、
肉、魚、卵、一切なし!!
町中みんながベジタリアン!
インドはベジタリアンが多く、どのレストランでと、ベジタリアンメニューと、ノンベジタリアン(つまり普通)メニューに分かれているのだが、
この町はベジタリアンのみ!
肉、魚、卵を結果的に2、3日食べないことは平気でも、
「絶対食べれない」と思うと、正直、かなり苦しい。
私は町としてはけっこう気に入ったのだが、数日でギブアップした。
さらにもう一つ。
夜中のパレード。
これをいつもやってるのか、
たまたまそうだったのかは知らないが、
私の滞在中、夜中、それも日が変わったくらいで、いつもジャンジャン音楽を流しながらの大行進があった。
最初はもの珍しくて面白かったが、
現地の人には申し訳ないが、
3日目くらいで、
「どっかでやってくれ、、」
と思うようになっていた。
さすがに聖地はどこにも行ってくれず、、
私は聖地をあとにしたのだった‥。
祭り好きなベジタリアンにオススメです‥。
旅人ふちがみ
インドが好きになったわけ。
…は、自分でもよくわからない。
最初の一週間は、ほんとにインドが嫌いだったのをよく覚えている。
ネパールで一息ついたのも大きいわけだが、
たぶん、
カジュラホという村で、友人付き合いをしたことだと思う。
カジュラホでも、これまで嫌いだったインドのうっとうしさを感じていた。
都会ほどでなくとも、客引きや、ぼったくりや、めんどくさい交渉や、、、
友人となったインド人にも、日本人の私には受け入れがたい非常識が、いくつもあった。
でも、友人付き合いの中で、色々話をする中で、つくづく感じた。
ああ、同じ人間なんだ。と。
みんな、異性のことや、お金のことや、家族や友人との人間関係や、
そんなことで悩んでいる。
インド人の行動を非常識だと思うことも多かったけど、
そんな私の常識は、
日本人1.3億人の常識だったり、
欧米も含めて10億人ほどの常識だったりするわけで、
インドの常識を常識とする人は、地球上にもっと多かったりするわけで、、。
一方で、同じようなことで悩んだり、喜んだりもしている。
そんなことを思った時、
表面上の違いなんて、どうでもいいや!
と思えるようになり、
また、そんな違いが面白く感じられるようになった。
そうしていくうちに、
表面上の違いがあまりに多いインドが、
あまりに面白い、楽しい国になったように思う。
日本は今、排外的な風潮が強くなっている。
こんな時こそ、人と人との交流を切っちゃいけないし、そんな交流の積み重ねこそが、いつの日か、、、
と、インドでの自分の感情の変化が、政治家として取り組みたいことの一つに繋がっている。
旅人ふちがみ
…は、自分でもよくわからない。
最初の一週間は、ほんとにインドが嫌いだったのをよく覚えている。
ネパールで一息ついたのも大きいわけだが、
たぶん、
カジュラホという村で、友人付き合いをしたことだと思う。
カジュラホでも、これまで嫌いだったインドのうっとうしさを感じていた。
都会ほどでなくとも、客引きや、ぼったくりや、めんどくさい交渉や、、、
友人となったインド人にも、日本人の私には受け入れがたい非常識が、いくつもあった。
でも、友人付き合いの中で、色々話をする中で、つくづく感じた。
ああ、同じ人間なんだ。と。
みんな、異性のことや、お金のことや、家族や友人との人間関係や、
そんなことで悩んでいる。
インド人の行動を非常識だと思うことも多かったけど、
そんな私の常識は、
日本人1.3億人の常識だったり、
欧米も含めて10億人ほどの常識だったりするわけで、
インドの常識を常識とする人は、地球上にもっと多かったりするわけで、、。
一方で、同じようなことで悩んだり、喜んだりもしている。
そんなことを思った時、
表面上の違いなんて、どうでもいいや!
と思えるようになり、
また、そんな違いが面白く感じられるようになった。
そうしていくうちに、
表面上の違いがあまりに多いインドが、
あまりに面白い、楽しい国になったように思う。
日本は今、排外的な風潮が強くなっている。
こんな時こそ、人と人との交流を切っちゃいけないし、そんな交流の積み重ねこそが、いつの日か、、、
と、インドでの自分の感情の変化が、政治家として取り組みたいことの一つに繋がっている。
旅人ふちがみ
いよいよホーリー。
すでに書いたが、ホーリーとは、ヒンドゥーの春祭りで、色のついた水を掛け合ったりする、そんな祭り。
私は仲良くなったインド人の友人たちと、現地で知り合った一人の日本人旅行者で、その祭りを楽しんだ。
…で、祭りの後がこんなかんじ。
※私は左(私も太ったもんだ…)
童心に返り、大はしゃぎ。
ほんとに楽しかった。
でも、少し冷めた。
あれ?!
友人たちの中で、全く色のついていない、
つまりは参加していないのが何人かいた。
「なんで??彼らは風邪でも引いてんの?」
私は参加していた友人に訊ねた。
「あいつらはカーストが違うからね」
カースト、、
インドに根深く残る身分制度。
世界史で習ったアレが、友人同士で、しかも祭りの中でも、こうやって姿を見せる。
何とも言えない気分になった。
悪気なんて何もない。
現地人はそれが当たり前になっている。
インドを旅し、注意深くしているとと、カーストが見えてくる。
カーストは身分であり、職業。
食堂に行っても、
レジを打つ人(お金の管理=上位)、
料理をする人、
運ぶ人、
食器を洗う人。
レジの人に「注文なんだけど!」と呼んでも、決して来てはくれない。
注文を取るのは、自分のカーストではないから。
物乞いもカースト。
一生、物乞い。
子々孫々まで物乞い。
それがカースト。
「理不尽極まりない」と、私はインド人に話したことがあった。
すると、そのインド人はこう返してきた。
「決められているから、私たちも物乞いに施しをするんだ。カーストじゃなかったら彼らは飢え死にしちゃうよ。」
当時のインドの経済レベルで、自由競争をしつつ10億人以上を養おうと思えば、飢え死にするものもたくさん出てくるだろう。
それが飢え死に一歩手前でとどまれるのは、カースト制度によって、施しが受けれるからだと。
そんな話だったと記憶している。
衝撃的だった。
私はインド人ではないし、その歴史や文化を深く理解しているわけではないから、安易にこの是非を論じるつもりはないけど、
日本に生まれたことへの感謝、
そんな日本にも存在する差別や貧困を少しでも減らしたいという思い、
世界で飢えに苦しむ人を一人でも減らし、
差別に苦しむ人も一人でも減らしたい。
色んな思いが駆け巡った。
そんなインド。
そんなホーリー。
旅人ふちがみ
すでに書いたが、ホーリーとは、ヒンドゥーの春祭りで、色のついた水を掛け合ったりする、そんな祭り。
私は仲良くなったインド人の友人たちと、現地で知り合った一人の日本人旅行者で、その祭りを楽しんだ。
…で、祭りの後がこんなかんじ。
※私は左(私も太ったもんだ…)
童心に返り、大はしゃぎ。
ほんとに楽しかった。
でも、少し冷めた。
あれ?!
友人たちの中で、全く色のついていない、
つまりは参加していないのが何人かいた。
「なんで??彼らは風邪でも引いてんの?」
私は参加していた友人に訊ねた。
「あいつらはカーストが違うからね」
カースト、、
インドに根深く残る身分制度。
世界史で習ったアレが、友人同士で、しかも祭りの中でも、こうやって姿を見せる。
何とも言えない気分になった。
悪気なんて何もない。
現地人はそれが当たり前になっている。
インドを旅し、注意深くしているとと、カーストが見えてくる。
カーストは身分であり、職業。
食堂に行っても、
レジを打つ人(お金の管理=上位)、
料理をする人、
運ぶ人、
食器を洗う人。
レジの人に「注文なんだけど!」と呼んでも、決して来てはくれない。
注文を取るのは、自分のカーストではないから。
物乞いもカースト。
一生、物乞い。
子々孫々まで物乞い。
それがカースト。
「理不尽極まりない」と、私はインド人に話したことがあった。
すると、そのインド人はこう返してきた。
「決められているから、私たちも物乞いに施しをするんだ。カーストじゃなかったら彼らは飢え死にしちゃうよ。」
当時のインドの経済レベルで、自由競争をしつつ10億人以上を養おうと思えば、飢え死にするものもたくさん出てくるだろう。
それが飢え死に一歩手前でとどまれるのは、カースト制度によって、施しが受けれるからだと。
そんな話だったと記憶している。
衝撃的だった。
私はインド人ではないし、その歴史や文化を深く理解しているわけではないから、安易にこの是非を論じるつもりはないけど、
日本に生まれたことへの感謝、
そんな日本にも存在する差別や貧困を少しでも減らしたいという思い、
世界で飢えに苦しむ人を一人でも減らし、
差別に苦しむ人も一人でも減らしたい。
色んな思いが駆け巡った。
そんなインド。
そんなホーリー。
旅人ふちがみ
カジュラホは世界史の教科書にも出てくる町(村)である。
不真面目な生徒だったので、世界史のいつの時代に登場するかは忘れた。
男女な妖艶な彫刻で飾られた寺院(遺跡)が有名。
それはそれとして、なかなかの見所ではあるのだが、
私にとっては、観光地でありながら、小さな村で、カルカッタやバラナシのような喧騒には程遠く、人もそれよりは穏やかで、そんな村の雰囲気がよかった。
村人に誘われて、家に行って食事をしたこど何度かあった。
バラナシなどの都会で個人宅に誘われたら、危ない目に遭う可能性もあり、行くべきではないのだが、この村で数日滞在すれば、だいたい顔がわかるようになってきて、あまり危険な感じもなく、そんな付き合いを楽しめた。
(あくまで結果論的に私はそうだっただけ。十分注意しましょう。特に女性はやめておきましょう。)
ある日、村の中心にある食堂の二階テラスでチャイを飲みたたずんでいると、昨日仲良くなった現地人の友人が、食堂の前の池と家を往復し、せっせと水を汲んでいる。
この村の沐浴池だが、ガンジス川ほどではないが、なかなかの色と臭いを放っている。
チャイを飲み終えた私は食堂を後にし、ぶらりと散歩を始めたら、先ほどテラスから見かけた友人が声をかけてきた。
「ヘイ!タケーシ!いまうちに友達が来てるんだけど、おまえも来ないか?」
あっさりと着いていき、庭先で友人と、その友人たちと、またチャイをのむ。
そして、しばらくしてチキンカレーが出てきた。
ちなみにこのチキンは、15分前まで、私の足元を、クックックと、歩き回っていたのだが、「チキンカレーを作ろう!」と誰かが言い出し、その1分後には首をちょん切られた、可哀想な鶏くんである。
談笑の傍で鶏を捌く豪快さに、唖然としたものだが、、
そのチキンカレーがうまい!
辛い!うま辛い!
「辛いから、ちょっと水をくれる?」
「いいよ、はい、どうぞ」
何気に受け取ったコップの水に驚いた。
緑がかっている…。
「ミネラルウォーター?」
「ノー。そこの。」
「そこ?池?」
「うん、池。聖なる池。」
「…。このカレーは?」
「その水だよ。」
そうか、さっき池の水を汲んでいたのは、風呂でも洗濯でもなく、食事の準備だったのか…。
私もインド(+ネパール)に来て二週間。
下痢も一山超えた。
まあ、いいや。
そう思って、カレーを平らげた。
(さすがに水は遠慮した)
今風に言えば、流行りのミドリムシがたっぷり摂取できたことだろう。
そうやって、少しずつだけど、
このフレンドリーで穏やからな村での日々が、
私とインドの距離を急速に縮めていったのだった。
旅人ふちがみ猛志
http://fuchigami.info
不真面目な生徒だったので、世界史のいつの時代に登場するかは忘れた。
男女な妖艶な彫刻で飾られた寺院(遺跡)が有名。
それはそれとして、なかなかの見所ではあるのだが、
私にとっては、観光地でありながら、小さな村で、カルカッタやバラナシのような喧騒には程遠く、人もそれよりは穏やかで、そんな村の雰囲気がよかった。
村人に誘われて、家に行って食事をしたこど何度かあった。
バラナシなどの都会で個人宅に誘われたら、危ない目に遭う可能性もあり、行くべきではないのだが、この村で数日滞在すれば、だいたい顔がわかるようになってきて、あまり危険な感じもなく、そんな付き合いを楽しめた。
(あくまで結果論的に私はそうだっただけ。十分注意しましょう。特に女性はやめておきましょう。)
ある日、村の中心にある食堂の二階テラスでチャイを飲みたたずんでいると、昨日仲良くなった現地人の友人が、食堂の前の池と家を往復し、せっせと水を汲んでいる。
この村の沐浴池だが、ガンジス川ほどではないが、なかなかの色と臭いを放っている。
チャイを飲み終えた私は食堂を後にし、ぶらりと散歩を始めたら、先ほどテラスから見かけた友人が声をかけてきた。
「ヘイ!タケーシ!いまうちに友達が来てるんだけど、おまえも来ないか?」
あっさりと着いていき、庭先で友人と、その友人たちと、またチャイをのむ。
そして、しばらくしてチキンカレーが出てきた。
ちなみにこのチキンは、15分前まで、私の足元を、クックックと、歩き回っていたのだが、「チキンカレーを作ろう!」と誰かが言い出し、その1分後には首をちょん切られた、可哀想な鶏くんである。
談笑の傍で鶏を捌く豪快さに、唖然としたものだが、、
そのチキンカレーがうまい!
辛い!うま辛い!
「辛いから、ちょっと水をくれる?」
「いいよ、はい、どうぞ」
何気に受け取ったコップの水に驚いた。
緑がかっている…。
「ミネラルウォーター?」
「ノー。そこの。」
「そこ?池?」
「うん、池。聖なる池。」
「…。このカレーは?」
「その水だよ。」
そうか、さっき池の水を汲んでいたのは、風呂でも洗濯でもなく、食事の準備だったのか…。
私もインド(+ネパール)に来て二週間。
下痢も一山超えた。
まあ、いいや。
そう思って、カレーを平らげた。
(さすがに水は遠慮した)
今風に言えば、流行りのミドリムシがたっぷり摂取できたことだろう。
そうやって、少しずつだけど、
このフレンドリーで穏やからな村での日々が、
私とインドの距離を急速に縮めていったのだった。
旅人ふちがみ猛志
http://fuchigami.info












