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旅人ふちがみの旅ブログ

世界50カ国を放浪したふちがみ猛志が、当時を思い出しながらつづるお気楽ブログ。
政治を目指す原点である旅の記録から、ふちがみの一端を知ってもらえたり、世界に興味を持ってもらえたら、幸い。

昔の話なので、記憶違いがあってもご容赦を願いたい。

南米チャンピオンを決める、リベルタドーレス杯。


その予選、どっかvsどっか。


チリのチームと、

ペルーのチーム。




チリで見たような。

ペルーで見たような。




はっきり覚えていない。




ただ、日本人には馴染みのないそんな試合だが、


やたらと盛り上がってたことだけは覚えている。
photo:01



南米、さすが!

を実感。




1、2年前に、チリの鉱山での崩落事故で数十人が何日も生き埋め状態となり、救出されるたび、

「チ、チ、チ、レ、レ、レ、ビバ・チレ!」

と、コールされていたのを覚えているだろうか?




あれがやたらとスタジアムにこだましていて、なんだなダサいコールだなあ、、と思ったのを覚えている。


あ、となると、チリで見たのか。




ちなみに、現地の発音では、「チリ」ではなく、「チレ」である。




旅人ふちがみ
私の「旅」と「サッカー」が最初に出会ったのが、クロアチア。


時は1998年6月。


ワールド杯フランス大会。


初出場の日本は、クロアチアとの対戦があった。


私は、トルコ→ヨーロッパという、三ヶ月の旅の途中。


日本vsクロアチア戦を見たい。

日本vsアルゼンチンはそれなりにどこでもテレビで観れるだろう。
しかしクロアチア戦は中途半端。

どこで、どうやって見よう?



特に予定も立てず、自由気ままに旅していた私。



そこで思いついたのが、クロアチア!



クロアチアにいれば、さすがにどこででも、日本vsクロアチアが観れるはず!




そうして、私はその試合の日に前後してクロアチアを旅し、当日は首都ザグレブのカフェで観戦。


もちろん、どアウェー。


でも、珍しい観客に、現地クロアチアサポーターは興味津々。

互いに国歌をやたらと熱唱し、
プレーには猛烈な拍手とブーイング。

敵意を見せながらも、あいつがいい、こいつはダメだと片言でサッカー談義をしつつ、観戦。


そして結果は、クロアチアの勝利。



まあ、悔しかったけど、
ホームが勝つ。
それが平和な終わり方。




勝負が終われば、あとは友達!


「おう、日本人、いいゲームだったな」
「思ったよりはやるじゃないか」
「ナカータは悪くないぞ」

と、余裕綽々でクロアチア人が絡んでくる。


負けたお陰で(?)、どこに行っても人気者の私!


そんな一枚。
photo:01




左下の真っ黒日焼けが私。



で、前例三人が日本人!!



私みたいに、クロアチアで、日本vsクロアチアを見ようという日本人が、他にも三人おりました♪


モノ好きがいるもんです。




旅人ふちがみ
本業がなかなか忙しく、趣味の旅ブログがあまり書けずにいた。


さて、今まで多少の前後はあったものの、概ね私の旅した順に書いてきたのだが、W杯直前のこの空気に乗り、サッカーについてあれこれ書こうと思う。


私はサッカーをするのはヘタだが、見るのはかなり好きである。


これまで世界各国を旅し、その途中でサッカー観戦を幾度となくしてきた。

サッカーは世界の共通語!という通り、サッカーで現地人と仲良くなったこともしばしば。



サッカーに興味のない方には退屈かもしれないが、そんな私の観戦記を、ちょろちょろと書いていきたい。


ちなみに、私が海外で観戦したサッカーの試合はこんなかんじ(覚えている範囲)。

○チャンピオンズリーグ
バイエルンミュンヘン vs フェイエノールト(小野がいた)

○リーガエスパニョーラ
バルセロナ vs デポルティーボ
レアルマドリード vs どっか

○セリエA
パルマ(中田英寿がいた) vs どっか

○アルゼンチン
ボカ vs どっか

○ブラジル(世界クラブ選手権)
コリンチャンス vs マンチェスターU

○W杯予選
ペルー vs パラグアイ
エクアドル vs ペルー

○リベルタドーレス杯
ペルーのどっか vs チリのどっか


バーなどでのテレビ観戦を含めれば、もっと。

中でも、クロアチアで見た、フランスW杯、日本vsクロアチアは楽しかった。



すべての詳細は覚えていないが、そんなサッカー観戦で印象的だったものについて、書いていこうと思う。




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ヒンドゥー教は多神教。


神様がたくさん。

だから神様にまつわる聖地や、お祭りもたくさん。


シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーとか、たくさん神様がいて、


で、「俺はシヴァ派!」「私はヴィシュヌが好き!」みたいに、いくつかの系統があるとか。



ちなみにお釈迦さんは、ヒンドゥー教徒に言わせれば、ヴィシュヌ神の世界を救済するための10の姿のうちの9番目の姿らしい。

だから、ヒンドゥー教徒に、「仏教徒です」と名乗ると、

「おっ、なかなかニッチなとこいくねえ~」と、

「ヴィシュヌ神の九番目の姿が好きな人」という、「身内ながらちょっと変わった人扱い」になる。



SMAPファンだけど森君が好き(だった)!
AKBファンだけど推しメンは峯岸!
ビートルズはリンゴスター!
ザ・タイガースは岸部兄弟!

みたいなかんじか。



全人口で仏教徒は1%に満たない。



でも、仏教の四大聖地のうち、三つがインドにある。



悟りの地、ブッダガヤ
初説法の地、サールナート
入滅の地、クシナーガル


生誕の地、ルンビニはネパール。



私は、そんなインドにある三つをまわったのだけど、

まあ、仏教の国、日本から来た者としては、どこも少し寂しさを感じる、地味なかんじ…。
(写真が行方不明…)



クシナーガルなんかは、けっこう地元の人がいたけどね。

それは仏教徒なのか、

はたまたニッチなヒンドゥー教徒なのか。

定かではないが。




いずれにせよ、こういう話を知ると、

ヒンドゥー教の懐の深さというか、

何でもありなかんじというか、

宗教であって宗教でないかんじというか、

その異質さに興味を覚えるわけです。




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インド人は優しい人が多いと思う。



でも、「優しい」という概念も、日本のそれとはやや違っている感じがする。


※あくまで、私自身の経験と主観によるものです。



◼︎ケース1
インド人に道を尋ねた時、「知らない」と言われることはほとんどない。

尋ねると、間が空き、困った顔をし、オロオロし、明らかに「この人、俺が尋ねた場所を知らないな」と思えるような時でも、思い切ったように、

「あっち!!」

と、とりあえず教えてくれる。


行ってみると、たいてい間違っている。


「知らない」と突き放すことができない。
えいや!で教えてしまう。


それくらい、インド人は優しい。



◼︎ケース2
ある安宿に宿泊中の夜、私はベランダで蜂に刺された。

あまりの痛さに、宿の主人のところへ走り、腫れ上がった指を見せ、

Hornet!Hornet!

と叫び、

蜂に刺された、痛い、薬をくれ、

を身振り手振りで伝え、明らかに伝わった様子だった。

しかし、あちこちの引き出しを探しながら、困った顔をしている。

虫刺されの薬など、安宿にはないのだ。


ここで「ない」と突き放せないインド人。


思い切ったように、「これが薬だ!」と出してくれたのは、ハンドクリーム。

LUXと書かれていた。


「これ、薬ちゃうで。ハンドクリームやん。」と言いたいが言えない私。

「さあ!さあ!塗って!」とインド人。


翌朝、私の指はパンパンに腫れていたが、ちょっとしっとりとしていた。


100点の回答ができなくとも、無回答にはしない。
20点くらいでも、どうにかこうにか答えを出してくれる。


それくらい、インド人は優しい。



◼︎ケース3
駅の切符売り場に大変な行列ができている。


割り込みが激しいため、割り込まれないよう、みな、ジェンカのように前の人の肩を両手で持ち、そして自分の胸と前の人の背中とを密着させている。

そんな列が一列だけではなく、窓口から放射状に広がっている。


男ばかりの超密集空間。

とても、女性が並べる状況ではない。

案の定、その放射状の列の外にオロオロとしている女性がいた。


それを見た警官、

後ろに並ばせるでもなく、
代わりに並んであげるでもなく、

ムチのようなものを持ち出し、密着した男どもをピシピシ叩き、蹴散らし始めた。
そして、人の塊に楔を打つように、窓口に向かって、ピシピシしながら、一直線に道を作っていった。

そして、窓口の前に辿りつくなり、

「お嬢様、さあどうぞ」

と一気に最先頭まで、女性を導いたのだった。


困った女性のためなら、公権力の濫用も、男性への多少のことも厭わない。


それくらい、インド人は優しい。





これらは、私が経験したことのごく一部である。



「それって、優しいって言えるんか…?」


と思った貴方。


私も最初はそうだった。

しかし、これを「優しい」と思えた時、私のインドは急に明るくなり、世界が広がった気がした。



価値観や考え方は世界でそれぞれ。

「優しい」の概念も、示し方も、きっとそれぞれ。



あくまで私の主観である。





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トルコで楽しいのは、何と言っても現地人とすぐ仲良くなれること!



一つは、トルコ人が親日的なこと。

トルコがロシアの脅威に晒されている時に、日露戦争で日本が勝利したこと。

明治時代に、トルコの難破船が和歌山沖で地元の漁民総出で救出されたこと。

が、大きな理由のよう。


特に、後者は日本ではあまり知られていないけど、トルコではかなり有名な話。




そしてもう一つが、日本語がうまいトルコ人が多いこと。

何でも、文法が似ていて、トルコ人にとって、日本語は覚えやすいのだとか。



で、こんなかんじ。
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たしか、これはアンタルヤかどこかの海岸で、

一人、また一人と声をかけられ、、

で、たしかこのうちの一人がなかなかの体臭で、、と、まあそれはいいんだけど、


とにかく、

あっちこっちで、日本人とわかると、声をかけられ、チャイを飲まないかと誘われ、、、


そこでとりあえず注意事項。


①絨毯を売りつけられないように気をつけましょう。

②女性はナンパに気をつけましょう。


トルコ人は彫りが深くて、けっこう男前が多く、、、ということです。



その辺を気をつければ、現地人との楽しい出会いが待っていることでしょう!




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トルコの話題に戻ってみる。



トルコのオススメとして、

イスタンブール(町そのもの)、
カッパドキア(奇岩群)を挙げたが、

他にもオススメスポットがいっぱい。



①パムッカレ

こんな真っ白い石灰棚!
photo:01




いやあ、自然ってすごい!

水が溜まって、自然のプールもできている。


なんとも言えない景色。


ちなみに、私が行った時は、この自然のプールにも入れたのだが(スネくらいの水位)、あまりに観光客が入り込み、石灰棚が痛むので、立入禁止になったのだとか。



②エフェソス

アテネを彷彿とさせる、古代ギリシアの遺跡。
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エーゲ海を挟んでギリシアのお向かいさんのトルコ。


一つの国で、古代ギリシアから、ローマ帝国(キリスト教)、イスラム帝国(イスラム教)という、多種多様な遺跡が楽しめるのも、トルコならでは!


その中で、エフェソスはイスタンブールからカッパドキアに行く途中にも寄れるし、オススメ!
(パムッカレの近く)



③アンタルヤ

地中海のリゾート地。
まあ、ここはそこそこの都会なので、そこそこのリゾートであるが、、私はそこしかいってないので。

他にも、エーゲ海、地中海沿い各地に、素晴らしいリゾート地あり。





自然あり、遺跡あり、町あり、海あり、料理あり、、


これがトルコ!


私のオススメNo.1の国は、色んなタイプのスポットがあるので、

行った人は何かしらお気に入りが見つかるはず!




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世界各地に存在する日本人宿。


要するに日本人旅行者が集まる安宿。


私が訪問した当時、ブダペストにあった、日本人宿、テレサハウス。
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私が旅の中で初めて使った日本人宿でもある。


日本人宿と言っても、この写真のうち、二名は韓国人、一名はアメリカ人なので、日本人率は宿によってまちまちである。



海外に行ってまで日本人で集まるなんて、、、

と思った時もあったが、

まあ、それなりに情報も入るし、長旅では時々利用したくもなる。


だから、長旅初心者の方は、無理せず、こういうところを利用するのもオススメしたい。



ちなみにこのテレサハウスには、テレサというアメリカのドラマとかに出てきそうな、でっぷりとした女主人がおり、昼間から宿でグダグダしていると、

「ルック!ルック!ブダペスト!」

と言って、ホウキでケツを叩かれて追い出されるということで有名だった。

そんなコントみたいな宿だった。



有名な宿には、有名な主人か、有名な沈没者(なかば住みついた旅行者)がいるものだ。


なお、この二年後、南米を旅している時、テレサが亡くなったとの噂を聞いた。

本当かどうかは知らないのだが、まだSNSなんかがなかった時代。
バックパッカーの情報網はすごいもんだと、そう思ったものだ。




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ブダペストからトカイへ列車で向かう時のこと。



移動時間は数時間。
はっきりとはわからない。


それどころか、どの列車かよくわからない。



とりあえず、ブダペスト駅のホームに停まってる列車の車掌さんに、

「トカイ?」

と指差して尋ねる。



英語はほぼ全く通じないハンガリーだが、さすがに固有名詞だから大丈夫。


女性車掌は、

「うん!そうよ!」

という反応。



列車に乗り込み、数時間。


そして、どこかの駅に到着。

トカイはもう1時間は先だろうと思っていた私。



なかなか列車が発車しない。

数分間は停まっている。


ん?
あれ?


という、空気が乗客の間で流れ始めたその時、



女性車掌が隣の車両から駆け込んできた。


そして、私を見つけるなり、

「トカイ!!」

と。



「トカイ?」とホームを指差すとぼけた私。


そうよ!という感じの笑顔で頷き、

「トカイ!」

と、もう一度、女性車掌。



周りの乗客も、なんとなく察し、


おう、日本人、ここがトカイだ。
トカイだ、トカイ。
ワインがうまいぞ。
いっぱい飲んでこいよ!


と言ってるかどうかは定かでないが、

なんとなくそんな感じで、車両全体が笑顔に包まれ、私を車両から送り出した。


そして、女性車掌も車両を出て、

運転手に手を振り、

「発車オーライ!」

という感じのことを叫ぶ。



女性車掌は、動き出した列車にまた飛び乗り、私に大きく手を振り、

良い旅を!

と言ってくれたようだった。




ブダペストで声をかけ、トカイに行くようだった日本人が、トカイ駅に着いても降りてる様子がない。


それで、10輌以上はある列車の中を、私を探して走ってくれたのだ。

列車を止めてまで。




たったこれだけの出来事で、

たった一人の女性車掌のおかげで、



私はハンガリーが大好きになった。



万一、私がいつか日本の総理にでもなれたとしたら、

ハンガリー大統領に、「だから私はハンガリーが大好きなんです」と言って、がっちり握手しちゃうだろうな。

人間って、そんなもの。



だから大事にしたいね。

一期一会。




旅人ふちがみ
ハンガリーのトカイ。


ワイン好きなら、知る人ぞ知る、ワインの名産地。


特に貴腐ワインでは世界の三大産地なのだとか。



ごく小さな村に、ワインセラーが並ぶ。
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トカイを楽しむには、ペットボトル一本あればいい。



1リットルくらいの空のペットボトルを手に、ワインセラーを巡る。


試飲はただ。


幾つもの樽から、ワインを試飲し、気に入ったやつを、

「これ!」

と指差し、ペットボトルを差し出すと、それに詰めてくれる。


私が行った時で、安いものなら1リットル100円そこそこ!!



私は数日間、これを繰り返した。

試飲を含めれば、一日3リットルは飲んでいた。


ドナウの流れを眺めつつ、ただただ、飲み続ける。
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私にとっては、そんな飲んだくれの村、トカイ。


ワイン好きなら、ぜひ行って頂きたい。

ちなみにこの村のワインは、全部かどうかは知らないが、白しか見当たらなかった。




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