いまテレビを見てたら、ポルトガルの小学校で同級生だった現地人と、現地在住の日本人が、大人になって偶然コンタクトし、ニューヨークで再会し、結婚…。
って話が紹介されていた。
ま、そこまで行かなくても、長期旅行をしていたら、この手のビックリ再会は、けっこうある。
私も、残念ながら恋愛的なものではないが、けっこうビックリだったものを紹介する。
1. メキシコの宿で一緒になった日本人と、ペルーのクスコの宿で再会。
距離はかなり離れているが、双方、長期の中南米旅行で北から南に下るルート。しかもその両方の宿が、日本人の多い宿なので、ビックリ度60。
2. クロアチアのザグレブのバーで、W杯日本vsクロアチアを一緒に観戦した女性2人組が、その二年半後、ペルーの宿でニアミス。
私がチェックインした、1時間前にチェックアウト。宿帳で発覚。
違う大陸で、それも長い年月を経た上でのことだが、しょせんはニアミス。再会してたら、ビックリ度120だけど、宿帳だけなので70。
3. 南米最南端のウシュアイアで会った、自転車で南米縦断をしているイギリス人夫妻と、半年後にボリビアのウユニで再会。
日本人はまあまあこういう再会があるが(同じガイドブックを持っていると、宿も同じになりやすく、再会しやすい)、外国人は珍しい。しかも数千キロを自転車で走破した驚きも込め、ビックリ度80。
4.ペルーの宿で一緒になった女性が、半年後、グアテマラのアンティグアのカフェの隣の席でお茶してた。
私は一年間の中南米旅行の続き。彼女は南米旅行から帰国し、次の中米旅行中。お互い一人旅。 宿ではなく、隣でお茶してたバッタリ感に、ビックリ度90。
5.就職活動の集団面接で一緒だった女性と、その半年後、イタリアのナポリのユースで再会。
集団面接時点ではほとんど直接話はせず。しかし、旅行会社の面接だったので、私は一年間の南米旅行の話などをした。
ナポリで会った時、お互い気づかずにいたが、「これまでどこ行きました?」とか、旅行者同士のありがちな話をしていて、私は南米の話などをし、彼女が「あれ、どっかで聞いたことある話だな、、。ひょっとして、、」と、集団面接のことを思い出した。
旅行者→旅行者の再会ではなかったため、かなりレア。ビックリ度100。
ちなみに、これ以外にも、日本人旅行者同士、それも南米など、辺境にいけばいくほど、こういう再会は多くなる。
少ないゆえに目立つし。
なお、私はこういう奇跡的再会を何度も経験したが、だからといって、ロマンスに発展したことは、一度もない。
残念無念。
旅人ふちがみ