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ふちがみ猛志ブログ『堺から世界へ』

堺市議会議員ふちがみ猛志の日々の活動・政策やふと思ったことをつづるブログ。

堺が誇る仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)のすぐ傍、三国ヶ丘駅の南側の正面に、新しい堺のスポットができました。

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その名も「Co.Funカフェ」
 
Communication Fun(コミュニケーションを楽しもう!)と、古墳を掛けているそうで、なかなか素敵なネーミングです。
 
 
 
さて、このCo.Funカフェ。
もちろん、ただのカフェではありません。
 
私がこれまで、「堺の観光にこれがあれば!」と思っていたものを、見事に取り入れていらっしゃる(取り入れようとされている)のです。
 
 
体験型観光のコーディネート
 
堺には、お茶席や、座禅、刃物の鍛冶打ち体験、和菓子づくり体験などなど、色んな体験型観光のネタがあります。
 
しかし、それらをうまく繋げられていなかったように思います。
今後、こうした体験型観光をコーディネートし、ツアーとして組んでいくそうで、Co.Funカフェがその拠点となるそうです!
 
 
②自転車による周遊
 
レンタル自転車もされるそうです(今後)。
堺にはこれまでもコミュニティサイクルがありしたが、どちらかと言えば、日常生活に重点を置いたもので、観光利用は一部にとどまっていました。
 
観光に重点を置いたレンタルサイクルは、「観光スポットはそれなりにあるけど、バラバラ」という堺観光の弱点を、克服する一手にもなるでしょう!
 
 
③荷物預かり
 
国際基準の荷物預かり所が堺にはありません。
大きなトランクを抱えての観光は面倒で、堺が通過点になってしまうのも、むべなるかなです。
 
そこでCo.Funカフェでは、国交省の「手ぶら観光」の補助金まで取り、堺で唯一の国際基準の荷物預かり所ともなったのです!すごい!
 
構想からまだわずか半年で、カフェを立ち上げ、③は達成し…、立ち上げメンバーの皆さんのスピード感に感服するばかりです。
 
また、カフェは夜には日本酒バーになります。
 
 
三国ヶ丘駅・仁徳陵そばという立地を活かし、関空からここに来た外国人観光客が、荷物を預け、自転車に乗り、仁徳陵、そして体験型ツアーを楽しみ、帰ってきて日本酒で一杯。
 
そんな光景が見れる日も近そうです!!
 
行政としても、こういう民間の動きをどんどん応援していきたいものですね!
 
 
 
 

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欠伸稿(かんしんこう)をご存知ですか?

 
 
…私は知りませんでした。
 
 
堺随一の豪商にして、信長・秀吉の茶頭だった津田宗及。その息子で、文化人として名を馳せた江月宗玩の語録。それが、欠伸稿です。
 
 
それは、利休の生涯や、当時の堺、京都の様子を解き明かす貴重な歴史資料でもあります。
 
また、公開された堺を舞台にした映画「嘘八白」でも、この資料の記述が、ストーリーの重要なポイントになっています。
 
 
その欠伸稿を読む会が、利休にも繋がる歴史のある、妙法寺さんで開催されました。
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正直申しますと…、その内容は私には難しすぎるわけですが…、
 
歴史と文化の香りだけは、存分に満喫して来れました。
 
 
京都でも欠伸稿を読む会があるそうです。
 
単に「古い建物」があるかないかではなく、こうした市民の取り組み、市民の意識が、町全体の文化度を高め、京都のイメージを作り、魅力に繋がってもいるのでしょう。
 
 
文化的な催しが、歴史的な場所で、市民の手によって行われる。
「文化都市・堺」のこうした取り組みを、私も応援していきたいですね!
 
 
 
 

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議会活動報告新春号の配布のための、堺区内14ヶ所の朝の駅立ちが完了しました。

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今回は本当に寒かったのですが、多くのボランティアの皆様のおかげで乗り切れました。
 
声をかけてくださる方も多く、差し入れを頂戴したり、「ポスティングを手伝う」という方も現れ、ありがたい駅立ち一巡でした。
 
 
 
さて、駅立ちが完了したところで、次は毎年恒例(自分の中では)の、地域での市政報告座談会です。たまたまですが、これも14ヶ所で開催します!
 
以下、すべて19時スタートです。
 
◾️2月
13(火)三宝地域会館
15(木)いこいの森会館
19(月)浅香山校区地域会館
20(火)錦校区地域会館
22(木)錦綾地域会館
26(月)湊西自治会館
27(火)英彰校区地域会館
 
◾️3月
1日(木)三国丘校区地域会館
7日(水)安井校区地域会館
9日(金)大仙地域会館
12日(月)熊野地域会館
13日(火)人権ふれあいセンター
19日(月)榎校区けやき会館
23日(金)錦西校区地域会館
 
 
もちろん、参加費などは不要です。
予約も不要です。
 
私からの市政報告の他、皆さまからご意見やご質問をフリーで承ります。
 
お住いの地域に関わらず、どなた様もお気軽にお越しください!
 
 
 
 

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乳児院、児童養護施設、ファミリーホームを視察して来ました。

 
 
これまで、初当選以来約3年、子育て支援にはかなり頑張ってきたつもりですし、多子家庭支援や、学童保育関連、病児保育などなどには、一定の役割を果たせたと思っています。
 
ただ、今振り返ると、これらはそれなりに多くの方に影響する施策であって、そうではなく、陽のあたらないところに光をあてる、そんな取り組みもしたいと、常々思っておりました。
 
 
そこで、虐待、里親、養子縁組の問題に取り組んでみよう!と。
 
 
「子育てのまち堺」を称し、様々な指標でそれなりの高水準にある堺市ではありますが、子ども関連で、全国政令市で最下位のものがあります。
 
 
それは…、里親委託率です。
 
 
問題に取り組む以上は、まずは現場を知らないと!と、今回、関連施設を視察した次第です。
 
乳児院(&児童養護施設)
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ファミリーホーム
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児童養護施設
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です!
 
一見すると、「困難を抱える子どもの施設」という感じがしません。
 
私も想像以上に施設が立派で、またその中身(ハード・ソフトの両面で)も、非常に家庭的であることに驚きました。
 
 
厚労省が家庭的な養育に大きく舵を切る中、施設は施設として、「家庭的」を目指し、相当な努力をされていることがよくわかりました。
 
子どものグループ単位を小さくし、スタッフを固定化し、外から部屋に入るときの入口すら別々に設け…、という具合です。
 
細かいことをあげますと、これが東大阪の乳児院&児童養護施設内の、トイレのドアなのですが…、お気付きですか?
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施設にありがちな、「トイレ」「WC」といった表示がありません。だって、皆さんのご家庭でそんな表示はしませんよね?
 
あるいは、施設の運動会もしないんだそうです。だって、皆さんのご家庭で運動会はしませんよね?(そんなことしなくても、幼稚園や小学校で運動会があるわけですから)
 
 
とにかく、「家庭的」を目指し、あれこれ智恵を絞り、努力をされていることに驚きました。
 
行政としても、少なくともこうした努力に対し、ハード整備にかかるお金や、スタッフの加配など、できる限りの支援をしたいものです。
 
 
 
そして、印象的だったのが、「想像してたよりずっと家庭的だな」と思っていた私に語った、児童養護施設の方の言葉でした。
 
 
「施設はあくまでも施設なんです。大人が決めたルールやスケジュールに合わせて子どもたちが動いています。『こんなものが食べたい』と言って、夕食にそれが出てくるとか、『もう少し寝ていたい』と土日に一時間遅く起きて、朝ごはんもそれに合わせて出てくるとか、子どもの希望に合わせて周りの大人が動く。こんな経験を、一度でいいから、させてやりたいんです。それができるのが、家庭です」
 
と。
 
そうした経験が、「自分は大人に愛されてる、守られてる」といった、自己肯定感に繋がるのかもしれません。
 
 
 
施設はあくまでも、最後のセーフティーネットであり、その底上げ(より家庭的な環境にすること等)は重要です。
 
同時に、生物学的な親に養育してもらえない子どもたちが、それでもなお家庭的な養育環境を得られる、里親や特別養子縁組。これらの取り組みの重要性が、改めて身にしみました。
 
 
里親制度の啓発活動。
妊娠時からの相談体制の充実。
産科などの関係機関との連携、
里親委託専属スタッフの増員。
 
 
などなど、やるべきことは山積です。
一つ一つ、頑張っていきます!
 
 
 
 

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長崎は今日も…

 
かどうかはわかりません。
今回が初めてなわけですから。
 
そんな初めての訪問。
 
長崎の今日「は」雪でした。
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おかげで、お目当ての軍艦島への船が欠航となりました…。無念!
 
 
堺市役所内に、私の母校の同窓会があり、議員である私は特別会員として参加させてもらっています。
 
今日は、その同窓会の旅行で長崎だったのです。
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港町っていいですね。
なんだか心が踊ります。
 
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中国からのクルーズ船も来てました。
堺市でも誘致に取り組んでいますが、まだまだです。
 
 
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大浦天主堂前は、ベタベタな観光地ってかんじですが「とりあえずここに行けば」という場所であり、それがない堺としては、「やはりこういうところも必要だよなぁ。」とか、思いが巡ります。
 
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こんなオシャレな本屋もありました。
 
やはりその町らしい町並みをどう作っていくのか、残していくのか、この辺りは(も?)、堺は遅れていますね。
 
 
私が思うのは、やはり環濠エリアの北部。
 
鉄砲鍛冶屋敷の整備や、町家の再生、そしてそれに合わせた路面の美装化や、無電柱化、その周辺での駐車場の確保などなど。
 
しっかり進めたいと思います。
 
長崎は出島(の町並み)も復元しました。
 
 
ぜひ堺でも!
 
と思う、長崎観光でした。
 
 
 
そしてもちろん、長崎に来たら、どうしても平和、非核へ思いを馳せるものです。
 
非核平和宣言都市堺の議員として、常に心にそれを留めておきたいと思います。
 
 
 
 

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難聴者の方々が、事務所に来てくださり、「こんなことで困っているんだ」というお話を聞かせてくださいました。

 
 
耳(聴覚)に何らかの不自由を抱えている、感じている方は、なんと国民の10人に1人にのぼるという推計もあるそうで、もはや他人事ではありません。
 
もちろん、その程度は様々です。
 
どうしても「耳が不自由」と聞くと、「生まれながらに耳が聞こえなくて、手話をされる方」をイメージしがちですが、先に述べた数字の大半は、突発性難聴や加齢によって、耳の聞こえが悪くなった方々です。
 
 
手話の習得が難しいこと。
障害があることを気づいてもらいづらいこと。
ゆえに外出などが億劫になり、孤独になっている方が多いこと。
 
 
などなどでした。
(もっと色々、具体的な話、提案もありましたが、それはいずれ議会で取り上げようと思います)
 
 
当日は、要約筆記者同席のもとでお話を伺いましたが、あまりそれに頼ることなくコミュニケーションを取ることができました。
 
難聴と言っても「まったく聴こえない」わけではないのです。
 
 
相手が難聴者であることを理解した上で、ハキハキとゆっくりと、そして『口元をしっかり見せながら』喋れば、それで十分に通じるのです(通じる難聴者が多いのです)。
 
 
「障害者」と一言で言っても、それは様々です。
健常者と障害者の明確な区分があるのではなく、まさに「障害はグラデーション」です。
 
そのグラデーションの中には、「一目で障害があるとわからない方」「見えづらい障害の方」がたくさんいて、難聴者もそのうちの一つだと思います。
他にも、高次脳機能障害や、内部障害、関節障害など、たくさんあります。
 
 
そういう方々の暮らしやすさは、周囲のほんの少しの配慮で大きく変わるものだと思います。
 
・そういう障害の存在を知ること
 
・それぞれの障害に対する「配慮の仕方」を知ること(難聴者であれば、口元を見せて喋るなど)
 
・ヘルプマークや、耳マークなどの普及促進(モノだけでなく、当事者が恥ずかしがらずにマークをつけられるような、社会の理解の促進)
 
などです。
 
 
行政の障害者施策は、どうしても「重い障害」「わかりやすい障害」に目が向きがちです。私たち議員の議会での議論もそうです。
もちろんそれも大事なのですが、こうした「見えづらい障害」にも、しっかりと目を向けていきたいものです。
 
私もこれを機会に、「見えづらい障害」の問題にも取り組もうと思います。
 
 
このブログをご覧の皆様も、これらのマークをつけた方を見かけたら、「口元をみせて、ゆっくり、ハキハキしゃべる」。このことだけでも、ぜひ実践してみてください!
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「たったいまチラシをもらいました。がんばってください。」
 
 
駅頭で活動していると、突然、面識のない方からLINEにメッセージが入りました。
 
 
 
 
これが私がいま駅頭で配布し、ポスティングもしている最新号のチラシです。
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以前、このブログでも紹介しましたが、このチラシでも宣伝させてもらっているのが、最近始めました「LINE @」です
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冒頭のメッセージは、チラシを受け取った方が、これを見てすぐに友達登録し、すぐにメッセージをくれたものでした。
 
 
他にも、このLINE @で「ポスティングを手伝う」とのご連絡をくださった方もいました。
 
また、これまでお付き合いのあった方でも、頻繁にご意見をお寄せ頂けるようになった方もいます。
 
 
これまでもツイッターやフェイスブック、ブログなど、様々なSNSを使ってきましたが、それらと決定的に違うのは、マンツーマンでのやり取りのしやすさ、気軽さではないでしょうか?
 
 
 
私たち政治家にとって、市民の皆様との繋がりは、まさに財産です。
 
こうやって、個人個人とダイレクトに繋がること。
「少しずつ」ではありますが、こうしたSNSの発展により、私たち政治の世界も変わりつつあります。
あくまで「少しずつ」なんですが。
 
 
ぜひ皆さんも、SNSを活用して、政治への距離をグイッと縮めてみてください!
 
 
 
 

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「選挙なの?」

 
 
今朝、複数回、訊かれたこと。
 
 
今朝は百舌鳥八幡駅での駅立ちでした。
そこで、北区選出の長谷川俊英議員とバッティング!
 
本来であれば、後から来た私が遠慮して他の駅に移るべきところなのですが、スタッフの手配の関係でそれもできず、せっかくここまで来て帰るわけにもいかず、長谷川議員の了解を頂いて、隅っこでビラ配りをさせてもらったのです。
 
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こうやって、複数の政治家のノボリが立ち、「◯◯です」「△△です」と、別々の政治家の名前でチラシを差し出されたら、
 
「選挙なの?」
 
って、思ってしまいますよね。
 
 
 
こういうバッティングは、選挙中は頻繁にあるのですが、普段は滅多にありません。
 
「普段から駅立ちをする政治家があまりいない」「選挙前だけ駅立ちする政治家が多い」からです。普段滅多にないから、バッティングを見かけると「選挙なの?」と思ってしまうのです。
 
 
 
駅立ちって、選挙のためなんでしょうかね?
 
私にとっては、次の四年(選挙)のためのものではなく、頂いた今の四年の活動を報告するためのものなんですよね。
 
選んで頂いた以上は、その活動、その成果を報告する。当然の責務です。
 
そのための駅立ちです。
 
 
もちろん報告の責務を果たす手段は、駅立ち以外にも色々あり、私自身も市政報告会や、チラシのポスティングなどをやっています。
だから、他の手段で責務を果たしている議員さんはいいんですが…。
 
そういったことは一切せず、選挙前だけ慌てて駅立ちをして…、そんな方と駅でバッティングして、こちらが譲ることになると、「なんだかなぁ」と思ったりしますし、市民の皆さんにも、そういう普段の活動をよく見てもらいたいなと思います。
 
 
ちなみに、私も、今朝バッティングした長谷川議員も、駅立ちは「普段から」派です。
 
 
 
 
 

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沖縄視察の概要をご報告いたします。

 

(ブログなので概要に留めます。議会事務局に提出するレポートは、もっと詳しいものです。)

 

 

■名護市の自転車政策

公共交通機関が乏しく車社会の沖縄で、市民の生活の足として、健康維持の手段として、そして観光のコンテンツとして、名護市が自転車政策に力を入れています。

 

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市民の生活の足としての取り組みは、堺もそれなりに進んでいますが、観光目的では名護がずいぶん先を進んでいました。

 

①観光向けサイクリングコースの設定

②コース上に、自転車ラックや修理機材を置いたサイクルスポットの設置

③周辺自治体との広域連携

④旅行会社とタイアップしたプロモーション

 

これらは堺でも十分に参考となるものでした。

 

堺でも、大和川の堤防に沿って、サイクリングコースが整備されつつあります。

 

単にコースを作るだけでなく、より使ってもらえるように、②〜④の取り組みを進めたいものです。

 

いつか大和川→石川→一般道→石津川→堺臨海地域で、ぐるっと一周できるサイクリングコースができればいいなと思っています。

あるいは、石川上流から高野山方面に向かうのもいいかもしれませんね。

 

 

■辺野古基地周辺

まず、埋め立てが予定されている大浦湾を、グラスボートで周りました(埋め立てされる海域は立入禁止のため、その周囲)。

 

サンゴを始めとする、大変美しく貴重な生態系がそこにあり、地元の皆さんがそれを誇りに思って大事にしていることが、よくわかりました。

 

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一方で、「監視船」「調査船」という名目で、多くの漁船が防衛局によってチャーターされ、歪な形で地元に大きなお金が落ちている状況には、なんとも言えない気持ちになりました。

 

工事を進めるための桟橋建設現場も、離れたところからですが確認しました。

 

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詳細は割愛しますが、今の政治状況が続けば、辺野古基地完成まで50年はかかるとの話も聞きました。それは現場でも感じました。

そうならないために、現政権は沖縄知事選、名護市長選にとてつもない力をかけているようですが…、それはますます対立を深め、ますますこの問題を混迷へと追いやっているようにも見えます。

 

ここは一度立ち止まって、改めて地元の声に耳を傾け、尊重し、「日本に米軍が必要か」という単純な二項対立ではなく、それが「沖縄に必要か」、さらには「海兵隊が沖縄に必要か」というところまで議論を深めるべきだと思います。

 

基地建設反対派にはもちろん、賛成派にとっても、その方が急がば回れになるのではないでしょうか。

 

 

■糸数アブチラガマ

ここでの体験を文字にするのは、大変難しいものです。

真っ暗闇の洞窟で、無念にも死んでいった負傷兵や、避難してきた住民。懸命に働いたひめゆり隊の少女たち。苛烈な米軍の攻撃。

 

そんなお話を聞き、戦争の悲惨さ、平和のありがたさ、命の尊さが、身体の奥底に沁み入り、身震いがする思いでした。

 

とにかくここには色んな人に行ってもらいたいです。特に子どもたちに。

 

私もいつか、私の子どもがそれなりに理解できる歳になったなら、必ず連れてきます。

 

あまりに衝撃的な現場で、うまく表現できませんので、この辺で。

 

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■沖縄県の国際物流拠点事業

本州、韓国、中国、ASEAN地域の中間に位置する沖縄は、その地の利を活かして、那覇空港を国際物流拠点「ハブ」として整備を進めています。

 

全日空や、ヤマト運輸などと連携しての取り組みは、かつて衆議院議員秘書として「ハブ港湾」の取り組みを勉強した私にとって、大変興味深いものでした。

 

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ただしこれは、関西空港が比較対象となる事業ですから、主に大阪府議会の皆さんの研究すべき事例であろうかと思います。

 

私が勉強になったのは、国内外のビジネスマッチングに、行政が積極的に取り組んでいることです。

堺市でも商談会、展示会などが行われていますが、なかなかマッチングが成功していないようです。

一方で沖縄では、それらの展示会は「初顔合わせ」ではなく、「最終面談」のような場であり、それ以前に、商品情報の雛形を統一したり、各国語への翻訳や、やり取りの仲介などをして、事前商談をずいぶんと進めているというのです。

ここまでやってこそ、初めて成果も上がるというものなのでしょう。

 

堺市でここまでやるには、産業振興関連のマンパワーをもっと増やさなければならないのかもしれませんが、参考になるものでした。

 

 

 

その他、書きたいことはまだあるのですが、ブログですから、この辺で。

 

 

 

 

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堺市議会議員 ふちがみ猛志

 

122~24日まで、沖縄に視察に行ってきました。

 

沖縄ということで「堺市政に関係あるの?」という声が聞こえてきそうです。

名護市の自転車政策は、全国でも先進的な取り組みをしており、堺市政にも大いに活用できるものでしたし、沖縄県の国際物流拠点や、沖縄産品の他府県企業とのマッチング事業も、なかなか面白い取り組みでした。

よって、視察そのものは「関係ある」「活かせる」と断言できます。

 

一方で、これらと合わせて視察して参りました、「辺野古基地建設予定地周辺」や、「糸数アブチラガマ(※)」は、なぜそれが堺市議会議員の視察先となるのか、もう少し丁寧に説明が必要かと思いますので、このブログで記しておきたいと思います。

 

(※)糸数アブチラガマ…戦時中に軍の隠れた陣地、負傷兵の病院、住民の避難所などに使われた洞窟。多くの兵隊、住民がここで亡くなった。

 

 

まずは、何はなくとも「現に市議会で議論されているテーマだから」です。

 

辺野古については、堺市議会ではほぼ毎議会、意見書が出されています。

概ね、「辺野古の問題を議論するにあたって、沖縄の民意を尊重してほしい」という主旨の意見書です。

こうした意見書が提出される度に私たちは賛成、反対を表明せねばならず、その議決は堺市議会の公式な意見表明になるわけですから、本来、軽々しく、机上の空論で判断できるものではありません。

ですから、私はこれまで、「現場を見たこともないのに」「沖縄の人と意見を交わしたこともないのに」と、悶々とした気持ちで採決してきました。

 

これは、基地に賛成か、反対かではありません。

どちらの立場に立つにせよ、それを判断する以上、「まず現場に行ってみる」。これは議員として大事な姿勢だと思っています。(そもそも、この意見書は基地の賛否ではなく、「沖縄の民意を尊重して議論しよう」と主張するものです)

 

 

糸数アブチラガマについても、堺市の中学校の修学旅行で行く機会の多い場所なのですが、かつてある議員が非公式の場ではあるものの、「沖縄に修学旅行に行くのは偏向教育だ」と教育現場にプレッシャーをかけたことがあったそうです。(意味不明で理解に苦しみますが)

また、以前ブログにも書きましたが、現に市議会の場でも、自民党議員が「知る沖縄」という副教材を取り上げて「偏向だ」と教育委員会に迫り、議会が紛糾したことがありました。

 

※過去ブログ参照→「教育現場の危機、平和教育の危機」

 

 

今後もそうした議論が交わされることが十分に予想されます。私はこれまで沖縄を訪れたことはあっても、戦跡を訪ねたことはありませんでした。堺の平和教育の在り方を議論する上で、ここら訪れるべき「現場」だと考えたのです。

 

 

また基地にしろ、戦跡にしろ、政治の最も重要な目的である「平和」「国民の命」に関わるものです。

「平和のために基地がいる」「いや、いらない」と、意見は様々でしょうし、戦跡をどう捉えるかも様々でしょうが、「関わるもの」であることを否定できる人はいないはずです。

だから、いま日本で最も議論が交わされている「基地」である辺野古と、広島・長崎と並んで最も苛烈な戦跡である沖縄は、地方か国政かを問わず、政治家が訪れるべき場所であり、身につけるべき素養だと私は思ったのです。

 

 

これが、私が沖縄の視察において「辺野古基地建設予定地周辺」と、「糸数アブチラガマ」を訪れた理由です。

 

訪れた結果は、次のブログにて。

 

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※桟橋の建設が進む辺野古基地建設予定地
 

 

 

 

 

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