大学サッカーの試合レポ(MF 新井悠太君・2022/12/11) | F氏日記

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東京ヴェルディサポーター、
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東京ヴェルディ の試合レポなどの
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どうも、F氏です。

先日、12月10日()は、流通経済大学龍ヶ崎フィールドへ行き、2023シーズン 第72回 全日本大学サッカー選手権の試合、

“第1試合、2回戦、東洋大学vs京都産業大学戦(11:00キックオフ)”、

“第2試合、2回戦、関西大学vs福岡大学戦(14:10キックオフ)”

の2試合を観戦してきました。

昨日は、来シーズン、東京ヴェルディトップチームへの加入が内定している選手の写真を撮ったので、アップしちゃいます。

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それでは、2025シーズン、東京ヴェルディトップチームへの加入が内定しているMF新井悠太君(東洋大学3年)の写真です。

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こちらがの試合の写真です。

今日の試合では、4-4-2の左サイドハーフのポジションでスタメン出場しました。

この日の試合では、左サイドハーフのポジションでプレーしましたが、

ボールを持てばドリブル突破を仕掛け、ゲームメイクに行くのはもちろんですが、ドリブル突破は封じ込められて、後半途中に交代でベンチに下がりました。

ただ、東洋大学では、セットプレーおよび、コーナーキックのキッカーを務めてました。

この先もチームをけん引し続け、来シーズンは最上級生として、チームをけん引する存在になってほしいと思います。

おそらく、今シーズンの東京ヴェルディトップチームのメンバーからしても、

来シーズンも東京ヴェルディトップチームで出場機会を早いうちに得ることができるかもしれません。

そして、来シーズンは東洋大学サッカー部を全日本大学サッカー選手権優勝に導き、

大きな期待をさせて、東京ヴェルディトップチームへやってきてもらいたいと思います。

なお、試合は、前半途中、京都産業大学がMF食野壮磨君(京都産業大学4年)からのフライスルーパスで抜け出したFW中田樹音君(京都産業大学3年)のシュートが東洋大学のGKが弾いて、そのボールが東洋大学DFの選手に当たってオウンゴールで先制点を挙げ、

その直後、MF夏川大和君(京都産業大学4年)のミドルシュートが決まって追加点を挙げ、

その後、京都産業大学は同点に追いつこうとする東洋大学の猛攻を受けますが、

京都産業大学も堅い守りで相手の攻撃を跳ね返し続けて勝利を奪い取り、

結局、試合は2-0で京都産業大学が勝利を得ました。

京都産業大学は先制後、すぐに追加点を奪って試合を優位に進め、後半は東洋大学の猛攻に苦しみましたが、関西大学サッカーリーグを制覇してきた底力を見せてくれました。

さて、これからも、都合が合って、近いところでの試合で、東京ヴェルディユース出身の選手が在籍している大学、または東京ヴェルディトップチームへ加入が決まっている選手が在籍している大学の試合があれば、見に行きたいと思います。