どうも、F氏です。
先日、9月24日(日)の“2023シーズン 明治安田生命J2第36節 vs藤枝MYFC戦(HOME・16:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
先日、9月24日(日)の試合、こんな感じの4-1-2-3でスタートしました。
試合は、前半からサイドと中央を使って攻め続け、ゴールを奪いに行きます。
17分、相手のゴール前でパスワークを仕掛け、MF齋藤功佑選手とのワンツーパスで相手DFラインの裏へ抜け出したMF森田晃樹選手が相手GKの1対1のとなったところでしっかりゴールへ流し込み、先制点を奪い取ります。
ところがその直後、守備陣の連係ミスから相手にボールを奪われると、そこからかわされ、同点ゴールを奪われてしまいます
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を1-1で折り返します。
後半に入り、
両チームともに次の1点を奪おうと、攻め続けますが、ゴールを奪えず、試合が続きます。
そして、後半開始直後の47分、DF谷口栄斗選手からの鋭い縦パスを相手DFの選手をかわしながらパスを受けたMF齋藤功佑選手が中央へラストパスを送ると、FW染野唯月選手が合わせて、ゴールへ流し込み、勝ち越しゴールを奪います。
そして、64分にDF加藤蓮選手、MF長谷川竜也選手を下げ、DF林尚輝選手、MF新井悠太君(東洋大学3年)を投入します。
この交代により、DF林尚輝選手が中盤のアンカーのポジションに入り、MF森田晃樹選手は左のフロントボランチ、MF稲見哲行選手が左サイドバックのポジションに移動します。
その後は、攻め込まれるようになり、また、シュートやクロスボールの跳ね返りのセカンドボールを拾えなくなって苦しめられるようになり、
68分にコーナーキックの場面でサイドチェンジを多用されて、守備を崩され、同点ゴールを奪われてしまいます。
さらに、82分にMF齋藤功佑選手、MF稲見哲行選手を下げ、FW山田剛綺選手、MF綱島悠斗選手を投入します。
この交代により、MF綱島悠斗選手がボランチ、FW山田剛綺選手が前線のポジションに入り、DF林尚輝選手がセンターバックのポジションに移動して、フォーメーションを4-4-2に変更します。
その後、東京ヴェルディが勝ち越しゴールを奪いにいこうと攻め続けますが、ゴールを奪えず、試合が進み、
そして、後半アディショナルタイム2分にDF平智広選手を下げ、MF北島祐二選手を投入します。
ただ、その後は何度かゴールに迫りますが、クロスボールを上げてもシュートが枠に嫌われて、ゴールを奪えなかったりで、最後まで勝ち越しゴールを奪えず、
結局、試合は2-2(1-1・1-1)で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
17分:MF森田晃樹選手、
47分:FW染野唯月選手、
藤枝MYFC
19分、
68分、
東京ヴェルディ・選手交代
64分: DF加藤蓮選手
⇒ DF林尚輝選手
64分: MF長谷川竜也選手
⇒ MF新井悠太君
82分: MF齋藤功佑選手
⇒ FW山田剛綺選手
82分: MF稲見哲行選手
⇒ MF綱島悠斗選手
90分+2: DF平智広選手
⇒ MF北島祐二選手
この試合、押し込まれ続けた中で、カウンターを仕掛け、何度かセットプレーのチャンスを作ったものの、相手ゴールまで迫ったものの、シュートを次々と外し続け、前半途中に先制点を奪うも、直後に追いつかれ、
その後、後半開始直後に勝ち越しゴールを奪うも、後半途中にコーナーキックから同点ゴールを奪われ、引き分けてしまいました。
こういう試合を勝てなかったから昨シーズンはJ1昇格できなかったと感じているならば、本当に危機感を持ってもらわないと、今シーズンもJ1昇格の可能性が遠のきます。
後半戦に入り、1試合1試合、ピリピリとした状況ですが、それでもホームの試合で11試合も勝てず、情けないです。
今シーズン、4月以降、ホームで勝利が無く、前回のホームゲームで久しぶりに勝利を挙げましたが、AWAYでは勝利している数が非常に多いです。
同じことを何度も言いますが、サポーターのみんながAWAYに行けるわけではありません。
仕事や家庭の事情など様々な事情で行かれない人がたくさんいます。
ホームにしか来れないサポーターのためにも、いい加減、ホームで勝利してほしいと思います。
もう、とりあえず、ホームで勝てる試合をしてほしいです。
次節はAWAYなので、なんとか次は勝利して、また、次のホームで勝つための勢いを付けれるよう頑張ってほしいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターからゲキが飛び、その後、勝利を求めるべくチャントを歌って後押しをしました。
選手たち、城福浩監督、コーチ陣にはいい加減、危機感を感じてもらいたいです。
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最後まで決めるところで決めきれず、2度のリードを守り切れず、引き分けしまいましたが、切り替えて、次節は勝利を掴み取って、この試合のモヤモヤと悔しさを吹き飛ばしてもらいましょう!!
さて、東京ヴェルディの次の試合は、10月1日(日)の“2023シーズン 明治安田生命J2第37節 vsザスパクサツ群馬戦(AWAY・17:00キックオフ@正田醤油スタジアム群馬)”です。
相手はJ1昇格プレーオフ進出争いの順位にいますが、前回対戦のホーム同様、厳しい試合となりそうですが、今回も勝利を掴み取り、残り試合、来シーズン、クラブがいるべき位置にいるための戦いをしてほしいと思います!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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