遅くなりましたが、２６日（土）、“ＪＲ東京総合車両センター・夏休みフェア２０１７”に行ってきました。
この“ＪＲ東京総合車両センター・夏休みフェア”というイベントは、
Ｆ氏さんにとって、
毎年、松屋銀座で行われている“鉄道模型ショウ”、
毎年、日比谷公園で行われている“鉄道フェスティバル”、
と並ぶ“鉄道３大イベント”の１つでもある大事なイベントなのです。
そして、今年は毎年、松屋銀座で行われている“鉄道模型ショウ”が諸事情により、まさかの開催中止という悲劇、
さらに、代わりのイベントとして行った秋葉原の鉄道模型のイベントが思った以上にクオリティーの低さで入場料１０００円という詐欺レベルのコストパフォーマンスの悪さだったので、
今年の“ＪＲ東京総合車両センター・夏休みフェア２０１７”が開催されることが本当に嬉しくてたまらなかったです！！
まず、こちらのイベントですが、今年もイベントの開場時間前からたくさんの人たちが並んでいました。
ちなみに、入場待ちをしていたら、Ｅ２５９系成田エクスプレスの車両が回送列車として、東海道線の線路を通過していくシーンが見れました。
そして、入場待ちしている間、本来なら通ることができない東京総合車両センター近くの道路から、京浜東北線の北行電車（大宮方面）の電車の発車シーンを撮影することができました。
それで、本来、このイベントの開場時間は１０時なのですが、
この日はたくさんの人が並んでいたので、１５分前倒して、９時４５分に開場となりました。
それで、今年も入り口近くに９０１系が展示されていました！！
この車両を見ると、このイベントに来たなって実感がわいてきますね！！
そして、こちらが車掌運転体験のブースの車両です。
今年は中央線Ｅ２３３系（Ｔ－２１編成）の車両となりました。
ちなみに、車両のＬＥＤ幕には、“団体”というめったに見ることができないＬＥＤ幕が表示されてました。
そして、今年は、最初に車両持ち上げ実演ブースへ行きました。
今年の車両は、常磐線各駅停車に使用され、昨年３月２６日より、小田急線にも乗り入れをするようになったＥ２３３系２０００番台のマト１７編成の先頭車両（クハＥ２３３－２０１７）でした。
それで、その時の映像はこちらです。
それと、車体上げ下ろし作業実演ブースでのその他の写真はこちらです。
それで、写真が多いので、＜その２＞へ続きます。
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