どうも、F氏です。
8月に東武10000系(更新車)の塗装済みキットを購入し、ついに、完成しました。
この車両は大学3年の秋ぐらいまでは東武動物公園駅まで乗っていた車両で、半蔵門線シフトになった2006年ごろからはもう、浅草駅から曳舟駅間ぐらいしか乗らなくなりました。
そして、こちらの車両ですが、就役から20年余りが経過し、車体の陳腐化が進んだため、2007年1月より11601編成を皮切りに車体更新が開始され、
前照灯のHID化、前面にスカートの設置、行先表示器のフルカラーLED化、パンタグラフを従来の下枠交差式からシングルアーム式に交換、車内貫通扉の増設などがされています。
そして、完成し、自分の部屋に線路を敷き、さっそく動かしてみました。
ちなみに、こちらのキットではTOMIXの“0332”TNカプラーが装着でき、
その装着方法ですが、
まず、“0332”TNカプラーを分解します。
次に、東武10000系(更新車)のカプラー台座(写真右)に分解した“0332”TNカプラーの連結部分を付けて、車両に装着するのです。
おまけです。
実はなんと、もうすでに東武10000系(更新車)仕様の車両のオリジナル車両ケースカバーがT Graphic という会社から発売されているのです。ちなみに、右の車両ケースは、秋葉原にある鉄道模型ショップ「ポポンデッタ」にて購入したジャンク商品の車両ケースです。
こちらはF氏さんが所有している東武鉄道の車両で、左から100系りょうもう、東武50050系、東武10000系(更新車)です。
まあ、大学4年間、毎日のように、乗っていた車両ですからね。
卒業して、2年経った今でも愛着のある路線です。







