2015関東リーグ前期第六節
2015関東リーグの前期第六節、tonan前橋のトップチームとサテライトチームの試合を観に行きました。
試合開催場所は「NTT図南グラウンド」。
ホームゲームなので、サテライトチームとトップチームのダブルヘッダー開催です。
まずはサテライトチームが「FC TIU」との試合に臨みました。
結果は1-1の引き分け。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡村
DMF:東田
OMF:蔭山、柳下、岡田、埜瀬
FW:田島
ここにきてやっとメンバーが固まってきたサテライトチーム。
砂埃が舞う強風の中、最少失点に抑え、試合終了間際に瀧澤の素晴らしいミドルシュートで同点ゴールに追いつきました。
前半は風上に立ち、チャンスを作るも得点を奪えず。
そして後半、風下になったところで、かなり攻め込まれ、セットプレーから失点。
しかし、途中出場の高卒ルーキー、瀧澤のミドルシュートで同点に追いつき、貴重な勝ち点「1」をゲットしました。
この日の試合、風上の前半に点を取っておけば、、、と思いましたが、
試合終了間際に同点に追いつく、という劇的な展開で、
前節の大敗の悪い雰囲気はなくなり、
それどころか敗戦濃厚な状態からの勝ち点ゲットというコトで、
チームに勢いがつくのではないかな?と思います。
あとは頼れるベテランフォワードである(関根)秀輝が復帰すれば、さらに勢いがつくはず。
次にトップチームが「さいたまSC」との試合に臨みました。
結果は1-0の完封勝利!
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:内田、安田、田中、勝野
DMF:中田
OMF:川岸、宮崎、渋谷、亀井
FW:深山
期待の新戦力”中田 健太郎”が怪我から復帰して、tonan前橋での公式戦初出場を飾りました。
この日のメンバーは今シーズンの試合の中で一番ベストに近いメンバー構成となりました。
相手は3試合連続完封勝利中のさいたまSC。
苦戦するかと思われましたが、
前半は風上に立ち、圧倒的な攻勢の中、セットプレーからハル(川岸)がゴール。
ハルはtonan前橋にきて、もしかしたら公式戦では初めてなのではないかと思われる攻撃的なポジションでの先発。
しかし、ハルは実は元々攻撃的なポジションの選手であり、この日の姿が本来の姿。
攻撃的なポジションでいきなり結果を出しました。
しかし、前半はこの1点止まり。
そして、風下に立った後半は、ボールを前に運ぶのにも苦労するほどの猛烈な強風(砂嵐)に見舞われ、大苦戦。
風上に立ったさいたまSCの大々的な大攻勢に見舞われ、防戦一方。
しかし、GK樫根を中心に何とか守りきり、完封での勝ち点「3」をゲットしました。
今節は上位のVONDS市原、東京23FC、ブリオベッカ浦安が引き分け、さいたまSCを自力で下し、
一気に上位陣との差が縮まってきました。
選手もそこは意識しているようで、さらにはボランチ中田選手の復帰もあり、選手のやる気・気合も急上昇中です。
tonan前橋、次の試合も期待です。
ちなみに次の試合も、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
5月17日(日)、会場はtonan前橋のホームスタジアムである「前橋総合運動公園」の陸上競技・サッカー場。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「前橋総合運動公園」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
訂正です。
トップチームとサテライトチームの試合開始時間が逆でした。
正しくはトップチームの試合の方が今回は先に行われます。
申し訳こざいません。
試合開催場所は「NTT図南グラウンド」。
ホームゲームなので、サテライトチームとトップチームのダブルヘッダー開催です。
まずはサテライトチームが「FC TIU」との試合に臨みました。
結果は1-1の引き分け。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡村
DMF:東田
OMF:蔭山、柳下、岡田、埜瀬
FW:田島
ここにきてやっとメンバーが固まってきたサテライトチーム。
砂埃が舞う強風の中、最少失点に抑え、試合終了間際に瀧澤の素晴らしいミドルシュートで同点ゴールに追いつきました。
前半は風上に立ち、チャンスを作るも得点を奪えず。
そして後半、風下になったところで、かなり攻め込まれ、セットプレーから失点。
しかし、途中出場の高卒ルーキー、瀧澤のミドルシュートで同点に追いつき、貴重な勝ち点「1」をゲットしました。
この日の試合、風上の前半に点を取っておけば、、、と思いましたが、
試合終了間際に同点に追いつく、という劇的な展開で、
前節の大敗の悪い雰囲気はなくなり、
それどころか敗戦濃厚な状態からの勝ち点ゲットというコトで、
チームに勢いがつくのではないかな?と思います。
あとは頼れるベテランフォワードである(関根)秀輝が復帰すれば、さらに勢いがつくはず。
次にトップチームが「さいたまSC」との試合に臨みました。
結果は1-0の完封勝利!
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:内田、安田、田中、勝野
DMF:中田
OMF:川岸、宮崎、渋谷、亀井
FW:深山
期待の新戦力”中田 健太郎”が怪我から復帰して、tonan前橋での公式戦初出場を飾りました。
この日のメンバーは今シーズンの試合の中で一番ベストに近いメンバー構成となりました。
相手は3試合連続完封勝利中のさいたまSC。
苦戦するかと思われましたが、
前半は風上に立ち、圧倒的な攻勢の中、セットプレーからハル(川岸)がゴール。
ハルはtonan前橋にきて、もしかしたら公式戦では初めてなのではないかと思われる攻撃的なポジションでの先発。
しかし、ハルは実は元々攻撃的なポジションの選手であり、この日の姿が本来の姿。
攻撃的なポジションでいきなり結果を出しました。
しかし、前半はこの1点止まり。
そして、風下に立った後半は、ボールを前に運ぶのにも苦労するほどの猛烈な強風(砂嵐)に見舞われ、大苦戦。
風上に立ったさいたまSCの大々的な大攻勢に見舞われ、防戦一方。
しかし、GK樫根を中心に何とか守りきり、完封での勝ち点「3」をゲットしました。
今節は上位のVONDS市原、東京23FC、ブリオベッカ浦安が引き分け、さいたまSCを自力で下し、
一気に上位陣との差が縮まってきました。
選手もそこは意識しているようで、さらにはボランチ中田選手の復帰もあり、選手のやる気・気合も急上昇中です。
tonan前橋、次の試合も期待です。
ちなみに次の試合も、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
5月17日(日)、会場はtonan前橋のホームスタジアムである「前橋総合運動公園」の陸上競技・サッカー場。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「前橋総合運動公園」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
訂正です。
トップチームとサテライトチームの試合開始時間が逆でした。
正しくはトップチームの試合の方が今回は先に行われます。
申し訳こざいません。
「前橋総合運動公園」へ公共交通機関を利用して行く方法
「前橋総合運動公園」への案内ですが、2015年7月20日に改版しました。
新しい案内は
「こちら」です。
よろしくお願いします。
「前橋総合運動公園」へ公共交通機関を利用して行く方法ですが、
(公共交通機関を利用して「前橋総合運動公園」に行く人がどれくらいいるかは別として)
関東リーグの公式の案内は何故か「徒歩10分」なんて表記が連発ですが、実は前橋総合運動公園の敷地内まで公共交通機関で行けちゃいます。
JR前橋駅から日本中央バスの「大室公園行き」か「城南運動公園行き」の路線バス(pdf注意)に乗って、「城南運動公園」で下車すれば、そこはもう「前橋総合運動公園」敷地内で、すぐ近くには陸上競技・サッカー場のメインスタンドが見えます。
ちなみに国道50号側の入り口から続く並木道を眺めながら陸上競技・サッカー場に向かいたい、という方は、
JR前橋駅から永井運輸の「東大室行き」の路線バス(pdf注意)に乗って、「総合運動公園入口」で下車すれば、並木道の入り口の近くまで辿り着けます。
それと、自転車に乗るのが好きな方は、前橋駅近くでレンタサイクル『マエチャリ』を借りて、ひたすら国道50号を突っ走る、という手もあります。
ただし、JRや上毛電鉄の駅から歩くのはお薦めしません。さすがに遠すぎますので
新しい案内は
「こちら」です。
よろしくお願いします。
「前橋総合運動公園」へ公共交通機関を利用して行く方法ですが、
(公共交通機関を利用して「前橋総合運動公園」に行く人がどれくらいいるかは別として)
関東リーグの公式の案内は何故か「徒歩10分」なんて表記が連発ですが、実は前橋総合運動公園の敷地内まで公共交通機関で行けちゃいます。
JR前橋駅から日本中央バスの「大室公園行き」か「城南運動公園行き」の路線バス(pdf注意)に乗って、「城南運動公園」で下車すれば、そこはもう「前橋総合運動公園」敷地内で、すぐ近くには陸上競技・サッカー場のメインスタンドが見えます。
ちなみに国道50号側の入り口から続く並木道を眺めながら陸上競技・サッカー場に向かいたい、という方は、
JR前橋駅から永井運輸の「東大室行き」の路線バス(pdf注意)に乗って、「総合運動公園入口」で下車すれば、並木道の入り口の近くまで辿り着けます。
それと、自転車に乗るのが好きな方は、前橋駅近くでレンタサイクル『マエチャリ』を借りて、ひたすら国道50号を突っ走る、という手もあります。
ただし、JRや上毛電鉄の駅から歩くのはお薦めしません。さすがに遠すぎますので
1人だけの休日
GW、妻が旅行に出かけている関係で、家に1人。
土日は応援しているtonan前橋とtonan前橋サテライトの試合観戦、火曜日には妻が帰ってくる為、純粋に家に1日いるのは月曜日だけ。
というコトで、月曜日は1人でやっておきたいコトをやりまくり。
月曜日は燃やすごみの回収日だったので、ボロくなった靴下や下着等をまとめて破棄。
ほつれていたtonan前橋の横断幕のポリプロピレン製の紐の先を、少しカットしてコンロの火で溶かして固めて、使いやすいように調整。
家の窓という窓を開け放って、徹底的に空気の入れ替え(妻が居れば妻がほぼやってくれますが)。
→結果、黄砂が大量に家の中に入ってきたようで、妻が帰ってきてからいろいろ言われました。。。
家のベランダというベランダに水を撒きまくって、溜まっていた砂ぼこり等を流しまくり。
妻の愛車を洗車(と言っても、濡れたタオルで表面をきれいに拭きまくるだけですが、これでそれなりに機嫌良くなってくれる)。
衣料品店のAOKIで、↓のスヌーピーグッズGET(AOKIの回しモノではありません)。
ドラッグストアのウエルシアで毎週月曜日はTポイント2倍なので、少し買い物(ウエルシアの回しモノではありません)。
最近、新聞や新聞広告や郵便物やレシート等の片づけをしていなかったので、全部まとめてお片づけ。
(郵便物やレシート等の個人情報記載の紙類はシュレッダー)
合間にインターネット。
合間に食事。
テレビは無視聴。
最後にブログ。
と書いているうちに機嫌が悪くなるうちのパソコン。
結局、月曜日のコトを書いたブログをこんな時間にupするコトになりました
土日は応援しているtonan前橋とtonan前橋サテライトの試合観戦、火曜日には妻が帰ってくる為、純粋に家に1日いるのは月曜日だけ。
というコトで、月曜日は1人でやっておきたいコトをやりまくり。
月曜日は燃やすごみの回収日だったので、ボロくなった靴下や下着等をまとめて破棄。
ほつれていたtonan前橋の横断幕のポリプロピレン製の紐の先を、少しカットしてコンロの火で溶かして固めて、使いやすいように調整。
家の窓という窓を開け放って、徹底的に空気の入れ替え(妻が居れば妻がほぼやってくれますが)。
→結果、黄砂が大量に家の中に入ってきたようで、妻が帰ってきてからいろいろ言われました。。。
家のベランダというベランダに水を撒きまくって、溜まっていた砂ぼこり等を流しまくり。
妻の愛車を洗車(と言っても、濡れたタオルで表面をきれいに拭きまくるだけですが、これでそれなりに機嫌良くなってくれる)。
衣料品店のAOKIで、↓のスヌーピーグッズGET(AOKIの回しモノではありません)。
ドラッグストアのウエルシアで毎週月曜日はTポイント2倍なので、少し買い物(ウエルシアの回しモノではありません)。
最近、新聞や新聞広告や郵便物やレシート等の片づけをしていなかったので、全部まとめてお片づけ。
(郵便物やレシート等の個人情報記載の紙類はシュレッダー)
合間にインターネット。
合間に食事。
テレビは無視聴。
最後にブログ。
と書いているうちに機嫌が悪くなるうちのパソコン。
結局、月曜日のコトを書いたブログをこんな時間にupするコトになりました
2015関東リーグ前期第五節
2015関東リーグの前期第五節、tonan前橋のトップチームとサテライトチームの試合を観に行きました。
まず、土曜日はサテライトチームが「東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド」で「早稲田ユナイテッド」と対戦。
しかし、0-5で大敗してしまいました。
見事に2年前の関東社会人大会準決勝のリベンジを倍返しで果たされてしまいました。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:金澤、星野、齋藤、岡村
DMF:間下
OMF:遠藤、蔭山、岡田、埜瀬
FW:田島
この日はサテライトチームの中心選手であり、ベテランとしてチームを引っ張ってきた東田と(関根)秀輝が揃ってベンチ外、
さらには、ルーキーながらこれまでチームを引っ張ってきた柳下がベンチスタートと非常に厳しいメンバー。
苦肉の策として間下を1枚上に上げて、そこには(斎藤)慶介を置いてスタート。
早い段階でオウンゴールで失点するも、内容としては悪くなかったのですが、
途中で慶介を右サイドに回して本来中盤の金澤をセンターバックにするという、たぶんベンチとしては慶介を右サイドに置くコトにより、より攻撃的にして得点を狙いに行ったのだとは思いますが、この采配が結果的に裏目に出ました。
センターバックに本職が(星野)悟しか居ないという状況で、守備が崩壊。
結果5失点。
最後の最後に間下をセンターバックに下げて失点は止まりましたが。。。
やっぱり毎試合、守備陣に関してはギリギリのメンバーでやり繰りしていたところに、大黒柱の東田の欠場という、厳しい事態が発生して、
さらに対戦相手の早稲田ユナイテッドのサッカーが良く、やられまくりました。。。
いやぁー、サテライトチーム、厳しいですね。
ただでさえ計算できるメンバーが11人揃っていないのに、東田と秀輝が欠場ですからね。
ちなみに、今、自分が、計算できる選手(コンディションさえ整っていれば、関東2部で充分に通用する)に数えているのは1桁だけで先発枠の「11」に達していません。
(今シーズン先発した選手だけでカウント)
ここに、
もう少し自分の役割を理解してプレーできれば計算できる選手に数えられる選手が数人、
関東2部で充分に通用するとは言い切れないけど、自分の役割を理解して気持ちが入ったプレーが出来る選手が数人いますが、
ホント、ギリギリの状態で選手を回している状態で、厳しいですね。
しかも、悲しいコトに、外から見ていると、まだチームの一体感があまりないというか、まだチームになっていないように見えるんですよね。
ここ、早めに何とかしないとまずいかも。
まぁ、一度勝てば意外とすんなりとチームが1つにまとまったりはするんですけどね。
ちなみに、コーチングスタッフ側からすれば、今回の大敗で選手の見極めがかなり出来たのではないかな?と思っています。
なので、次節からのホームゲーム3連戦で、かなり良い勝負ができるのでは?と思いますし、
今度の3連戦で勝ち点をあまり稼げないようだと、本格的に残留だけを目標に切り替えないといけないと思います。
次に、日曜日はトップチームが「流通経済大学フットボールフィールド」で「流通経済大学FC」と対戦。
結果は、1-2で負けてしまいました。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:深瀬、安田、パク、内田
DMF:川岸
OMF:ソン、亀井、渋谷、田中
FW:武士俣
なんと、先発メンバー劇的に変更。
ポジションも劇的に変更。
この変更、前半は微妙な感じ。
前半の早いうちにPKを決められ失点。
内容はそれなりですが、結局それなりの内容でたんたんと試合が続く状態。。。
後半10分のところで、普段先発している攻撃的な選手を2選手同時投入。
これで一気にtonan前橋ペースへ。
流れるような攻撃から最後は深瀬の初先発初ゴールが飛び出し、同点。
さらに押せ押せムードの中、ゲームを支配しゲームを有利に進めるも、ロスタイムの一瞬の隙を突かれ失点。
勝てたゲームを落としてしまいました。
後半のtonan前橋ペースの時に1点止まりだったのが結果的に、という形になりました。
せっかく、tonan前橋史上(トップ/サテライト制を導入した2008年以降)、初の高卒ルーキーの先発&高卒ルーキーのゴールという快挙が飛び出したのですが。。。
ネット上ではtonan前橋は守備が堅い、なんて信じ込まれているらしいですが、
tonan前橋は1-0で勝つチームではなく、2-1や3-2で勝つチームなんです。
やはり、2点目を取らないと厳しいです。。。
しかし、次節からはホームゲーム3連戦。
しかも昨年tonan前橋よりも下位のチームとの3連戦。
しかもホームゲームは今のところ失点「0」。
ここでやらなきゃ、いつやる、って感じですね。
と、ここまで書いてきて、実はトップチーム、サテライトチーム共通の課題があります。
それは、1トップシステムを採用するチーム共通の悩みですが、
1トップが潰された時に、いかにして2列目の選手がボールを拾い、ゴールに繋げるか、です。
トップもサテも、まだまだ2列目の選手のゴールへの意識が高いとは言えません。
見ているとルーキーの芦野と柳下の意識は高そうですが。。。
で、これには理由があって、昨シーズンまではどちらも2トップを採用していた為、ルーキー以外、つまり昨シーズンから引き続き所属している2列目の選手に関しては、昨シーズンの感覚でプレーすると、どうしてもゴールへの意識が。。。というコトになってしまうのです。。。
両チームとも、得点が少ないので、何とか2列目の選手にこれまで以上にゴールへの意識を持ってプレーしてもらいたいですね。
ちなみに次の試合は、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
5月10日(日)、会場は「NTT図南グランド」。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「NTT図南グラウンド」、観客席はないコトはないのですが、座席数が絶対的に少ないので、折りたたみの椅子等を持参できる方は持参して頂けると助かります。
それと飲み物の自販機はありますが、基本ここの会場はホットドリンクは準備していないはずですので、ホットドリンクが飲みたい方は、準備しておいた方が良いと思われます。
それと、「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
まず、土曜日はサテライトチームが「東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド」で「早稲田ユナイテッド」と対戦。
しかし、0-5で大敗してしまいました。
見事に2年前の関東社会人大会準決勝のリベンジを倍返しで果たされてしまいました。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:金澤、星野、齋藤、岡村
DMF:間下
OMF:遠藤、蔭山、岡田、埜瀬
FW:田島
この日はサテライトチームの中心選手であり、ベテランとしてチームを引っ張ってきた東田と(関根)秀輝が揃ってベンチ外、
さらには、ルーキーながらこれまでチームを引っ張ってきた柳下がベンチスタートと非常に厳しいメンバー。
苦肉の策として間下を1枚上に上げて、そこには(斎藤)慶介を置いてスタート。
早い段階でオウンゴールで失点するも、内容としては悪くなかったのですが、
途中で慶介を右サイドに回して本来中盤の金澤をセンターバックにするという、たぶんベンチとしては慶介を右サイドに置くコトにより、より攻撃的にして得点を狙いに行ったのだとは思いますが、この采配が結果的に裏目に出ました。
センターバックに本職が(星野)悟しか居ないという状況で、守備が崩壊。
結果5失点。
最後の最後に間下をセンターバックに下げて失点は止まりましたが。。。
やっぱり毎試合、守備陣に関してはギリギリのメンバーでやり繰りしていたところに、大黒柱の東田の欠場という、厳しい事態が発生して、
さらに対戦相手の早稲田ユナイテッドのサッカーが良く、やられまくりました。。。
いやぁー、サテライトチーム、厳しいですね。
ただでさえ計算できるメンバーが11人揃っていないのに、東田と秀輝が欠場ですからね。
ちなみに、今、自分が、計算できる選手(コンディションさえ整っていれば、関東2部で充分に通用する)に数えているのは1桁だけで先発枠の「11」に達していません。
(今シーズン先発した選手だけでカウント)
ここに、
もう少し自分の役割を理解してプレーできれば計算できる選手に数えられる選手が数人、
関東2部で充分に通用するとは言い切れないけど、自分の役割を理解して気持ちが入ったプレーが出来る選手が数人いますが、
ホント、ギリギリの状態で選手を回している状態で、厳しいですね。
しかも、悲しいコトに、外から見ていると、まだチームの一体感があまりないというか、まだチームになっていないように見えるんですよね。
ここ、早めに何とかしないとまずいかも。
まぁ、一度勝てば意外とすんなりとチームが1つにまとまったりはするんですけどね。
ちなみに、コーチングスタッフ側からすれば、今回の大敗で選手の見極めがかなり出来たのではないかな?と思っています。
なので、次節からのホームゲーム3連戦で、かなり良い勝負ができるのでは?と思いますし、
今度の3連戦で勝ち点をあまり稼げないようだと、本格的に残留だけを目標に切り替えないといけないと思います。
次に、日曜日はトップチームが「流通経済大学フットボールフィールド」で「流通経済大学FC」と対戦。
結果は、1-2で負けてしまいました。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:深瀬、安田、パク、内田
DMF:川岸
OMF:ソン、亀井、渋谷、田中
FW:武士俣
なんと、先発メンバー劇的に変更。
ポジションも劇的に変更。
この変更、前半は微妙な感じ。
前半の早いうちにPKを決められ失点。
内容はそれなりですが、結局それなりの内容でたんたんと試合が続く状態。。。
後半10分のところで、普段先発している攻撃的な選手を2選手同時投入。
これで一気にtonan前橋ペースへ。
流れるような攻撃から最後は深瀬の初先発初ゴールが飛び出し、同点。
さらに押せ押せムードの中、ゲームを支配しゲームを有利に進めるも、ロスタイムの一瞬の隙を突かれ失点。
勝てたゲームを落としてしまいました。
後半のtonan前橋ペースの時に1点止まりだったのが結果的に、という形になりました。
せっかく、tonan前橋史上(トップ/サテライト制を導入した2008年以降)、初の高卒ルーキーの先発&高卒ルーキーのゴールという快挙が飛び出したのですが。。。
ネット上ではtonan前橋は守備が堅い、なんて信じ込まれているらしいですが、
tonan前橋は1-0で勝つチームではなく、2-1や3-2で勝つチームなんです。
やはり、2点目を取らないと厳しいです。。。
しかし、次節からはホームゲーム3連戦。
しかも昨年tonan前橋よりも下位のチームとの3連戦。
しかもホームゲームは今のところ失点「0」。
ここでやらなきゃ、いつやる、って感じですね。
と、ここまで書いてきて、実はトップチーム、サテライトチーム共通の課題があります。
それは、1トップシステムを採用するチーム共通の悩みですが、
1トップが潰された時に、いかにして2列目の選手がボールを拾い、ゴールに繋げるか、です。
トップもサテも、まだまだ2列目の選手のゴールへの意識が高いとは言えません。
見ているとルーキーの芦野と柳下の意識は高そうですが。。。
で、これには理由があって、昨シーズンまではどちらも2トップを採用していた為、ルーキー以外、つまり昨シーズンから引き続き所属している2列目の選手に関しては、昨シーズンの感覚でプレーすると、どうしてもゴールへの意識が。。。というコトになってしまうのです。。。
両チームとも、得点が少ないので、何とか2列目の選手にこれまで以上にゴールへの意識を持ってプレーしてもらいたいですね。
ちなみに次の試合は、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
5月10日(日)、会場は「NTT図南グランド」。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「NTT図南グラウンド」、観客席はないコトはないのですが、座席数が絶対的に少ないので、折りたたみの椅子等を持参できる方は持参して頂けると助かります。
それと飲み物の自販機はありますが、基本ここの会場はホットドリンクは準備していないはずですので、ホットドリンクが飲みたい方は、準備しておいた方が良いと思われます。
それと、「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
2015関東リーグ前期第四節
2015関東リーグの前期第四節、tonan前橋のトップチームとサテライトチームの試合を観に行きました。
試合開催場所は「NTT図南グラウンド」。
ホームゲームなので、サテライトチームとトップチームのダブルヘッダー開催です。
まずはサテライトチームが横浜猛蹴との試合に臨みました。
結果は1-1の引き分け。
しかし、今シーズン、初ゴールが生まれました!
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡村
DMF:東田
OMF:埜瀬、金沢、柳下、岡田
FW:関根
毎試合、選手を入れ替え試行錯誤が続くサテライトチーム。
しかし、センターラインの後藤-間下-東田-柳下が軸としてしっかりしている為、粘り強い守備が出来ています。
ちなみにサテライトチーム、マーカス戦で失点した後、この試合で失点するまで約280分無失点と粘りました。
ホント、
後藤はどんなボールでもストップするし、
間下はクリアする場面とつなぐ場面の判断が完璧だし、
(齋藤)慶介は本職ではないサイドバックで守備にも攻撃にも奮闘してくれているし、
(星野)悟は間下よりは実力は劣るかもしれないけど必死に頑張ってくれているし、
東田はベテランとして中盤のいろいろな所に顔を出してフォローしてくれるし、
柳下はルーキーとは思えないほど中盤の真ん中のポジションで攻撃に守備に顔を出しまくってくれているし、
とにかく守備陣は必死に頑張ってくれています。
昨シーズンは4試合終わって2桁失点を食らっていたチームですが、今シーズンは完封2試合を含め、ここまで3失点に抑えています。
特に昨シーズン苦労した選手たちが必死になって勝ち点「1」をもぎ取ろうと奮闘しています。
そしてこの日は3試合ぶりに失点はしてしまいましたが、途中出場の田島がボールを身体ごとゴールに押し込むようなゴールで同点に!
とうとう今シーズンの初得点を記録しました!
結果1-1-の引き分けでしたが、3試合負けなし、ホーム負けなし、です!
次にトップチームがブリオベッカ浦安との試合に臨みました。
結果はスコアレスドロー。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:内田、安田、田中、勝野
DMF:川岸
OMF:郡司、亀井、芦野、渋谷
FW:深山
またもや怪我人発生で選手を入れ替え。
昨シーズンのホームゲームでこのチームの強さをイヤというほど味わったので、
この日は覚悟を決めて試合を観戦していたのですが、、、
理由は分かりませんが、相手、全然怖くない。
ここ2試合ほどは、ディフェンスラインの選手が常にギリギリのところで守っている状態でしたが、
これまでの2試合に比べればかなり余裕。
相手チーム、何があったのでしょうか?
昨シーズンとはまったく違うチームに感じました。
で、tonan前橋。
チャンスは作るも決められず。
やはり、離脱中の中田健太郎の穴は大きいようです。
でも、守備は個々の頑張りにより、見事に完封。
ここまでホームゲームで失点「0」です!
そして、この日は右サイドバックで内田選手、右サイドハーフで郡司選手が初先発。
でも初先発とは思えないほど馴染んでる。
tonan前橋、失点は個々の頑張りでかなり抑えるコトが出来ているので、
そろそろ攻撃陣に爆発して頂きたいですね。
で、次の試合は、トップチームが5月3日(日)13:00より「流通経済大学フットボールフィールド」で「流通経済大学FC」と試合を行います。
サテライトチームは5月3日(日)13:00より「東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド」で「早稲田ユナイテッド」と試合を行います。
とうとうきた早稲田ユナイテッドとの試合。
相手は一昨年の関東社会人大会準決勝のリベンジに燃えていそうな気がして怖いです。
しかもサテライトチームはその時の選手がもうほとんど居ないという、、、
(しかも運が悪い?コトに、その試合を知っている数少ない選手の中で2選手が怪我で離脱中)
もしかしたらうまく受け流せるかもしれないけど、猛攻を食らって大敗、という可能性もあり、怖いです。
試合開催場所は「NTT図南グラウンド」。
ホームゲームなので、サテライトチームとトップチームのダブルヘッダー開催です。
まずはサテライトチームが横浜猛蹴との試合に臨みました。
結果は1-1の引き分け。
しかし、今シーズン、初ゴールが生まれました!
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡村
DMF:東田
OMF:埜瀬、金沢、柳下、岡田
FW:関根
毎試合、選手を入れ替え試行錯誤が続くサテライトチーム。
しかし、センターラインの後藤-間下-東田-柳下が軸としてしっかりしている為、粘り強い守備が出来ています。
ちなみにサテライトチーム、マーカス戦で失点した後、この試合で失点するまで約280分無失点と粘りました。
ホント、
後藤はどんなボールでもストップするし、
間下はクリアする場面とつなぐ場面の判断が完璧だし、
(齋藤)慶介は本職ではないサイドバックで守備にも攻撃にも奮闘してくれているし、
(星野)悟は間下よりは実力は劣るかもしれないけど必死に頑張ってくれているし、
東田はベテランとして中盤のいろいろな所に顔を出してフォローしてくれるし、
柳下はルーキーとは思えないほど中盤の真ん中のポジションで攻撃に守備に顔を出しまくってくれているし、
とにかく守備陣は必死に頑張ってくれています。
昨シーズンは4試合終わって2桁失点を食らっていたチームですが、今シーズンは完封2試合を含め、ここまで3失点に抑えています。
特に昨シーズン苦労した選手たちが必死になって勝ち点「1」をもぎ取ろうと奮闘しています。
そしてこの日は3試合ぶりに失点はしてしまいましたが、途中出場の田島がボールを身体ごとゴールに押し込むようなゴールで同点に!
とうとう今シーズンの初得点を記録しました!
結果1-1-の引き分けでしたが、3試合負けなし、ホーム負けなし、です!
次にトップチームがブリオベッカ浦安との試合に臨みました。
結果はスコアレスドロー。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:内田、安田、田中、勝野
DMF:川岸
OMF:郡司、亀井、芦野、渋谷
FW:深山
またもや怪我人発生で選手を入れ替え。
昨シーズンのホームゲームでこのチームの強さをイヤというほど味わったので、
この日は覚悟を決めて試合を観戦していたのですが、、、
理由は分かりませんが、相手、全然怖くない。
ここ2試合ほどは、ディフェンスラインの選手が常にギリギリのところで守っている状態でしたが、
これまでの2試合に比べればかなり余裕。
相手チーム、何があったのでしょうか?
昨シーズンとはまったく違うチームに感じました。
で、tonan前橋。
チャンスは作るも決められず。
やはり、離脱中の中田健太郎の穴は大きいようです。
でも、守備は個々の頑張りにより、見事に完封。
ここまでホームゲームで失点「0」です!
そして、この日は右サイドバックで内田選手、右サイドハーフで郡司選手が初先発。
でも初先発とは思えないほど馴染んでる。
tonan前橋、失点は個々の頑張りでかなり抑えるコトが出来ているので、
そろそろ攻撃陣に爆発して頂きたいですね。
で、次の試合は、トップチームが5月3日(日)13:00より「流通経済大学フットボールフィールド」で「流通経済大学FC」と試合を行います。
サテライトチームは5月3日(日)13:00より「東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド」で「早稲田ユナイテッド」と試合を行います。
とうとうきた早稲田ユナイテッドとの試合。
相手は一昨年の関東社会人大会準決勝のリベンジに燃えていそうな気がして怖いです。
しかもサテライトチームはその時の選手がもうほとんど居ないという、、、
(しかも運が悪い?コトに、その試合を知っている数少ない選手の中で2選手が怪我で離脱中)
もしかしたらうまく受け流せるかもしれないけど、猛攻を食らって大敗、という可能性もあり、怖いです。
2015関東リーグ前期第三節
2015関東リーグの前期第三節、tonan前橋のトップチームとサテライトチームの試合を観に行きました。
試合開催場所は2チームとも「味の素フィールド西が丘」(旧名:西が丘サッカー場)。
そうです、アウェーなのに、2チームとも同会場で試合が観られるという奇跡の日。
まずはトップチームが東京23FCとの試合に臨みました。
結果は1-2の逆転負け。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:田中、安田、パク、勝野
DMF:川岸
OMF:深山、亀井、芦野、渋谷
FW:山腰
先週から怪我やプライベートの事情で2選手を入れ替え。
幸先よく、芦野が中央から一気に2試合連続ゴールを決めるまでは良かったのですが。。。
後は、相手のファウル覚悟(ファウル上等?)の激しいプレスと怒涛の攻撃に押されっぱなし。
それでもディフェンスラインに入った選手の奇跡的なスーパープレーの連続(これはホントにすごかった)で残り15分までは耐えていたのですが、
そこから2失点。
スコアの変動具合を見ると、接戦に見えるかもしれませんが、内容は完敗。
正直、6失点くらいしてもまったくおかしくない内容でした。
まず、相手の良いところは、
tonan前橋をどれくらい研究していたのかは分かりませんが、きちんとtonan前橋の弱点を突いて来たというコト。
要はボールの取りどころをきちんと定めてしっかり奪っていたというコト。
そしてバイタルエリアではダイレクトでボールを繋いでチャンスを作っていたというコト。
そして、選手が監督の指示をきちんと聞いて、きちんとピッチ上で指示通りに動いたというコト(こちらは予想ですが)。
それともう1つ。これはどこまで計算していたのか分かりませんが、主審が激しいプレーに対してどのくらいの激しさでカードを出すかきちんと分析した上で、ギリギリのプレーをしていたというコト。
(FC KOREAみたいに問答無用に激しく当たるのではなく、主審によってカードが出るか出ないか微妙なファウルを繰り返していたというところが非常に絶妙)
もし、これらのコト全てが羽中田監督の計算通りだとすれば、ものすごい監督です。
この日の試合を全試合で実現できるのであれば、プラスしてバイタルエリアでのダイレクトパスの精度がもう少しだけ上がれば、かなりの確率でJFLに行けると思うし、とりあえずtonan前橋戦以外でもこのような試合をして下さい(苦笑)。
tonan前橋戦だけってのは、勘弁(苦笑)。
あと、tonan前橋は、tonan前橋なりに良いところもあったのですが、
開幕戦と同様、一部の選手がベンチからの「シンプルにプレーするように」という指示を無視して、ボールをこねくり回して、その挙句、相手にボールを奪われるという残念なプレーを繰り返していました。
開幕戦もですが、やり方次第で勝ち点はGETできたのに、一部の選手のベンチの指示無視という行為で勝ち点を落とすのは、スタンドから観戦している身としてはやるせないです。。。
ちなみに、ネット上で話題になっている相手チームの分裂応援。
詳しく事情を知らないので、「1つにまとまれば?」とか軽々しいコトは言えないのですが、
ただその場に居たモノとして感じたコトは、
太鼓や応援の音が重なっちゃったおかげで、応援?のはずが雑音のように聞こえた時間帯が長かったです。。。
でもそのおかげ?で次の試合がすごく静かで落ち着いた試合に感じたのは気のせい?
次にサテライトチームがエリースFC東京との試合に臨みました。
結果はスコアレスドロー。
ただし、さりげなく2試合連続完封。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡田
DMF:東田
OMF:埜瀬、金沢、柳下、瀧澤
FW:関根
これまたコンディション不良の選手がいるなどで選手を入れ替え。
しかし、センターラインの後藤-間下-東田-柳下-ヒデキ(関根)は全員先発し、安定したプレーを披露した為、なんとかゲームは作れました。
たぶんですが、関東リーグで選手の平均的な実力が一番下と思われるサテライトチームですが、なんとかある程度高いレベルで安定した実力を発揮できるセンターラインの選手(+先週までは蔭山)を軸に粘り強く戦っています。
昨シーズンを戦った選手は、序盤戦でとにかく勝ち点を「1」でも積上げるコトの大切さが身にしみて分かっているので、粘り強く戦ってくれています。
特にこの日はGKの後藤が、わけ分からないところから飛んできたシュートも全部止める活躍で、完封に貢献してくれました。
ただ、やはり現時点である程度のレベルでコンディションが整っている選手を11選手揃えるのが大変みたいで。。。
ただ、まだまだ伸びしろがあるはずの若い選手が週5で高いレベルで練習しているので、徐々に選手の底上げがなされていくと信じていますし、それまでは粘り強く戦って欲しいと思っています。
あっ、あと、運営のコトはtonan前橋も偉そうなコトは言えないけど、、、
エリースのスタッフさん、東京23FCとtonan前橋が試合をしている時に、エリースさん持ちの関東リーグ横断幕を掲載するのは良くないと思います。
真剣勝負を繰り広げている試合中の両チームに対して失礼だと思います。
長い間社会人サッカーに関わっているエリースさんの行為とは思えませんでした。。。
それと、東京23のスタッフさん、次の試合があるんですから、東京23持ちの関東リーグ横断幕はすぐ撤去しませんか。
エリースFC東京とtonan前橋サテライトが試合をしている時に撤去作業をするのは両チームに対して失礼だと思います。
あと、チーム持ちかサポーター持ちか分かりませんが、東京23の横断幕もエリースFC東京とtonan前橋サテライトが試合をしている最中に撤去していましたが、、、
エリースFC東京とtonan前橋サテライトの試合のみ観戦している人からしたら、試合開始から暫くの間、試合に関係のない東京23FCの横断幕が掲示されている光景は、???な光景だったと思います。
まぁ、この辺はエリースのスタッフさんが東京23のスタッフさんにすぐ撤去をお願いすればいいだけの話しだったとは思いますが。。。
あと、この日の試合後は珍しい光景が。
tonan前橋とtonan前橋サテライトは、公式戦では原則別行動で、同じ会場で試合をしていても別々に入り別々に帰るのですが、
この日は、先に試合を終えたトップチームの選手が、サテライトの試合を観戦しながらサテライトチームの帰りを待ち、一緒に西が丘を出て行きました。
ちなみに次の試合は、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
4月26日(日)、会場は「NTT図南グランド」。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「NTT図南グラウンド」、観客席はないコトはないのですが、座席数が絶対的に少ないので、折りたたみの椅子等を持参できる方は持参して頂けると助かります。
それと飲み物の自販機はありますが、基本ここの会場はホットドリンクは準備していないはずですので、ホットドリンクが飲みたい方は、準備しておいた方が良いと思われます。
それと、「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
試合開催場所は2チームとも「味の素フィールド西が丘」(旧名:西が丘サッカー場)。
そうです、アウェーなのに、2チームとも同会場で試合が観られるという奇跡の日。
まずはトップチームが東京23FCとの試合に臨みました。
結果は1-2の逆転負け。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:田中、安田、パク、勝野
DMF:川岸
OMF:深山、亀井、芦野、渋谷
FW:山腰
先週から怪我やプライベートの事情で2選手を入れ替え。
幸先よく、芦野が中央から一気に2試合連続ゴールを決めるまでは良かったのですが。。。
後は、相手のファウル覚悟(ファウル上等?)の激しいプレスと怒涛の攻撃に押されっぱなし。
それでもディフェンスラインに入った選手の奇跡的なスーパープレーの連続(これはホントにすごかった)で残り15分までは耐えていたのですが、
そこから2失点。
スコアの変動具合を見ると、接戦に見えるかもしれませんが、内容は完敗。
正直、6失点くらいしてもまったくおかしくない内容でした。
まず、相手の良いところは、
tonan前橋をどれくらい研究していたのかは分かりませんが、きちんとtonan前橋の弱点を突いて来たというコト。
要はボールの取りどころをきちんと定めてしっかり奪っていたというコト。
そしてバイタルエリアではダイレクトでボールを繋いでチャンスを作っていたというコト。
そして、選手が監督の指示をきちんと聞いて、きちんとピッチ上で指示通りに動いたというコト(こちらは予想ですが)。
それともう1つ。これはどこまで計算していたのか分かりませんが、主審が激しいプレーに対してどのくらいの激しさでカードを出すかきちんと分析した上で、ギリギリのプレーをしていたというコト。
(FC KOREAみたいに問答無用に激しく当たるのではなく、主審によってカードが出るか出ないか微妙なファウルを繰り返していたというところが非常に絶妙)
もし、これらのコト全てが羽中田監督の計算通りだとすれば、ものすごい監督です。
この日の試合を全試合で実現できるのであれば、プラスしてバイタルエリアでのダイレクトパスの精度がもう少しだけ上がれば、かなりの確率でJFLに行けると思うし、とりあえずtonan前橋戦以外でもこのような試合をして下さい(苦笑)。
tonan前橋戦だけってのは、勘弁(苦笑)。
あと、tonan前橋は、tonan前橋なりに良いところもあったのですが、
開幕戦と同様、一部の選手がベンチからの「シンプルにプレーするように」という指示を無視して、ボールをこねくり回して、その挙句、相手にボールを奪われるという残念なプレーを繰り返していました。
開幕戦もですが、やり方次第で勝ち点はGETできたのに、一部の選手のベンチの指示無視という行為で勝ち点を落とすのは、スタンドから観戦している身としてはやるせないです。。。
ちなみに、ネット上で話題になっている相手チームの分裂応援。
詳しく事情を知らないので、「1つにまとまれば?」とか軽々しいコトは言えないのですが、
ただその場に居たモノとして感じたコトは、
太鼓や応援の音が重なっちゃったおかげで、応援?のはずが雑音のように聞こえた時間帯が長かったです。。。
でもそのおかげ?で次の試合がすごく静かで落ち着いた試合に感じたのは気のせい?
次にサテライトチームがエリースFC東京との試合に臨みました。
結果はスコアレスドロー。
ただし、さりげなく2試合連続完封。
GK:後藤
DF:齋藤、星野、間下、岡田
DMF:東田
OMF:埜瀬、金沢、柳下、瀧澤
FW:関根
これまたコンディション不良の選手がいるなどで選手を入れ替え。
しかし、センターラインの後藤-間下-東田-柳下-ヒデキ(関根)は全員先発し、安定したプレーを披露した為、なんとかゲームは作れました。
たぶんですが、関東リーグで選手の平均的な実力が一番下と思われるサテライトチームですが、なんとかある程度高いレベルで安定した実力を発揮できるセンターラインの選手(+先週までは蔭山)を軸に粘り強く戦っています。
昨シーズンを戦った選手は、序盤戦でとにかく勝ち点を「1」でも積上げるコトの大切さが身にしみて分かっているので、粘り強く戦ってくれています。
特にこの日はGKの後藤が、わけ分からないところから飛んできたシュートも全部止める活躍で、完封に貢献してくれました。
ただ、やはり現時点である程度のレベルでコンディションが整っている選手を11選手揃えるのが大変みたいで。。。
ただ、まだまだ伸びしろがあるはずの若い選手が週5で高いレベルで練習しているので、徐々に選手の底上げがなされていくと信じていますし、それまでは粘り強く戦って欲しいと思っています。
あっ、あと、運営のコトはtonan前橋も偉そうなコトは言えないけど、、、
エリースのスタッフさん、東京23FCとtonan前橋が試合をしている時に、エリースさん持ちの関東リーグ横断幕を掲載するのは良くないと思います。
真剣勝負を繰り広げている試合中の両チームに対して失礼だと思います。
長い間社会人サッカーに関わっているエリースさんの行為とは思えませんでした。。。
それと、東京23のスタッフさん、次の試合があるんですから、東京23持ちの関東リーグ横断幕はすぐ撤去しませんか。
エリースFC東京とtonan前橋サテライトが試合をしている時に撤去作業をするのは両チームに対して失礼だと思います。
あと、チーム持ちかサポーター持ちか分かりませんが、東京23の横断幕もエリースFC東京とtonan前橋サテライトが試合をしている最中に撤去していましたが、、、
エリースFC東京とtonan前橋サテライトの試合のみ観戦している人からしたら、試合開始から暫くの間、試合に関係のない東京23FCの横断幕が掲示されている光景は、???な光景だったと思います。
まぁ、この辺はエリースのスタッフさんが東京23のスタッフさんにすぐ撤去をお願いすればいいだけの話しだったとは思いますが。。。
あと、この日の試合後は珍しい光景が。
tonan前橋とtonan前橋サテライトは、公式戦では原則別行動で、同じ会場で試合をしていても別々に入り別々に帰るのですが、
この日は、先に試合を終えたトップチームの選手が、サテライトの試合を観戦しながらサテライトチームの帰りを待ち、一緒に西が丘を出て行きました。
ちなみに次の試合は、ホームでトップチームとサテライトチームがダブルヘッダーで試合を行います。
4月26日(日)、会場は「NTT図南グランド」。
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ちなみに、「NTT図南グラウンド」、観客席はないコトはないのですが、座席数が絶対的に少ないので、折りたたみの椅子等を持参できる方は持参して頂けると助かります。
それと飲み物の自販機はありますが、基本ここの会場はホットドリンクは準備していないはずですので、ホットドリンクが飲みたい方は、準備しておいた方が良いと思われます。
それと、「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行こうとしている人がどれくらいいるかは分かりませんが、公共交通機関を利用していく方はこちらを参考にしてみて下さい。
「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行く方法
「NTT図南グラウンド」への案内ですが、2015年7月19日に改版しました。
新しい案内は
「こちら」です。
よろしくお願いします。
「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行く方法ですが、
(公共交通機関を利用して「NTT図南グラウンド」に行く人がどれくらいいるかは別として)
公式の案内はアレなんですが、実は公共交通機関で現地まで行けます。
上毛電鉄の駅から「前橋市のふるさとバス(デマンドバス)」を使えば、グラウンドのすぐそばまで行けちゃうんです!
上毛電鉄の心臓血管センター駅から膳駅までの駅(の間ならどの駅でもOK)に着いたら、ふるさとバスのバス停を探し電話(027-283-3122)でバスを呼びます。
バスを呼ぶ際「NTTグランド入口までお願いします」と言うコトさえ忘れなければ、後は電話に出た方が何とかしれくれます。
(ふるさとバスの関係者の皆さん、案内が適当ですみません)
あっ、ちなみに、上毛電鉄の大胡駅から歩けないコトもないです。
途中、マックもあるし(コンビニはないけど)。
あと、大胡駅ではレンタサイクルというモノもやっているみたいです(利用したコトないけど)。
天気が良ければ、サイクリングも兼ねてサッカー観戦、なんていいですよ。
新しい案内は
「こちら」です。
よろしくお願いします。
「NTT図南グラウンド」へ公共交通機関を利用して行く方法ですが、
(公共交通機関を利用して「NTT図南グラウンド」に行く人がどれくらいいるかは別として)
公式の案内はアレなんですが、実は公共交通機関で現地まで行けます。
上毛電鉄の駅から「前橋市のふるさとバス(デマンドバス)」を使えば、グラウンドのすぐそばまで行けちゃうんです!
上毛電鉄の心臓血管センター駅から膳駅までの駅(の間ならどの駅でもOK)に着いたら、ふるさとバスのバス停を探し電話(027-283-3122)でバスを呼びます。
バスを呼ぶ際「NTTグランド入口までお願いします」と言うコトさえ忘れなければ、後は電話に出た方が何とかしれくれます。
(ふるさとバスの関係者の皆さん、案内が適当ですみません)
あっ、ちなみに、上毛電鉄の大胡駅から歩けないコトもないです。
途中、マックもあるし(コンビニはないけど)。
あと、大胡駅ではレンタサイクルというモノもやっているみたいです(利用したコトないけど)。
天気が良ければ、サイクリングも兼ねてサッカー観戦、なんていいですよ。
2015関東リーグホーム開幕戦
2015関東リーグのtonan前橋のトップチームとサテライトチームのホーム開幕戦を観に行きました。
今シーズンのホーム開幕戦も敷島公園の”県営サッカー場”。
今シーズンのホームゲームは全てサテライトチームとトップチームによるダブルヘッダー開催の為、1日1会場で2試合観戦。
まずはサテライトチームが神奈川県教員SCとの試合に臨みました。
結果は0-0のスコアレスドロー。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:久保、星野、間下、齋藤
DMF:東田
OMF:蔭山、柳下、金沢、埜瀬
FW:関根
先週からシステムを変え、選手を2人入れ替えて臨んだホーム開幕戦。
左サイドバックに入ったケイスケ(齋藤)は本来センターバックの為、実質的にディフェンスラインにセンターバックを3枚並べたコトになり、
さらにボランチ東田をアンカー気味に守備に専念させた為、守備力が大幅に高まり、見事に完封。
先週はボランチの位置で気の利いたプレーを披露していた柳下が、先週より少し前目のポジションとなり、先週より攻撃に絡み、前線にもどんどん飛び出していくようになりました。
何より、センターラインが、後藤-間下-東田-柳下-ヒデキ(関根)と、現時点で考えられる最強のセンターラインとなり、チーム力が格段に高まりました。
攻撃も2列目の選手が前線に飛び出して1トップのヒデキと絡み、なかなか面白みのある攻撃を仕掛けるコトができました。
ただ、これはセカンドチームの宿命?かもしれませんが、選手の力量・アイデアに差がある為、
また、トップチーム優先のチーム作りになってしまう関係上まだチーム作りが出来ていない為、
チームの中心を担う選手と、他の選手の間の意思疎通というか考えているプレーの微妙な違いで、パスのズレが生じたりしていましたね。
でも、一度、こうやって”良い試合”をすると、チームの雰囲気も良くなり、いろいろなコトを前向きに考えられるようになり、
プレー面でも前向きに積極的にプレーするという「共通理解」が浸透していくはず、ですし、
何より、週5日の練習でお互いの理解もどんどん進んでいくはずだと思われます。
サテライトの次の試合相手は、2連勝で首位に立ったエリースFC東京。
強豪ですが、守備陣が粘り強く守れれば、面白い試合になるのではないかな?と思います。
そしてトップチームはVONDS市原との試合に臨みました。
結果は1-0での完封勝利。
GK:樫根
DF:田中、安田、パク、勝野
DMF:川岸
OMF:小川、芦野、宮崎、渋谷
FW:深山
この試合から出場可能になった新外国人”パク”をいきなり先発出場させたこの試合。
パクと安田の新加入コンビをセンターバックに据え、先週の試合でセンターバックだった田中淳を右サイドバックへ。
この試合は、強豪”VONDS市原”との試合というコトで、必然的にレベルの高い試合となりました。
tonan前橋は先週の試合と違い、攻撃時には両サイドを深くえぐったり、さらには中央からも攻めるなど多彩な攻撃をしかけました。
さらには右サイドバック田中淳のロングスローという武器もさりげなく使い、どんどん攻め込みました。
ただしVONDS市原もレベルが高いチームだけあって、どんどん攻め込んできました。
そんな中、後半の早めの時間帯にいい位置でフリーキックを獲得。
一番最初にフリーキックを蹴りそうなそぶりを見せたのは、なんとルーキー芦野。
その後、昨シーズンまでのキッカーであるハル(川岸)とミヤ(宮崎)もボールに行きましたが、蹴ったのはルーキー芦野。
芦野の足から蹴られたボールは相手の壁を越えて見事ゴール!
その後はリードしている余裕からか?試合を優位に進め、
中盤から前がバランスが良く機能しているからか?ベンチもあえて試合終了5分前までは選手交代を一切せず良い流れを変えないようにし、
試合終了5分前に一気に2選手を代え、代わって入った選手が相手コーナー付近で時間稼ぎをするなど勝利への執念を見せ、
見事に1-0での完封勝利を収めました!
開幕戦でいい動きをしていたルーキー芦野、こんな飛び道具まで持っていたなんて!
いやー、すごすぎです!
今後、ますます期待ですね!
それと、この日の試合、図南サッカークラブ傘下の少年サッカークラブ「VIENTO.SC」の子供達が大挙してトップチームの応援に駆けつけてくれました!
そして大応援団を結成して、すばらしい応援でチームの後押しをしてくれました!
高校サッカーばりの応援で、これぞまさしく”ホーム”という雰囲気を出してくれました。
みんな力強い応援ありがとう!
ちなみに次の試合は、なんとアウェーながらもトップチームとサテライトチームが同一日に同一会場でダブルヘッダーで試合を行います。
4月19日(日)、会場は国内のサッカーの聖地の1つである「味の素フィールド西が丘」(旧名:西が丘サッカー場)。
11:30からトップチームが、
13:50からサテライトチームが試合を行います。
今シーズンのホーム開幕戦も敷島公園の”県営サッカー場”。
今シーズンのホームゲームは全てサテライトチームとトップチームによるダブルヘッダー開催の為、1日1会場で2試合観戦。
まずはサテライトチームが神奈川県教員SCとの試合に臨みました。
結果は0-0のスコアレスドロー。
システムは4-1-4-1。
GK:後藤
DF:久保、星野、間下、齋藤
DMF:東田
OMF:蔭山、柳下、金沢、埜瀬
FW:関根
先週からシステムを変え、選手を2人入れ替えて臨んだホーム開幕戦。
左サイドバックに入ったケイスケ(齋藤)は本来センターバックの為、実質的にディフェンスラインにセンターバックを3枚並べたコトになり、
さらにボランチ東田をアンカー気味に守備に専念させた為、守備力が大幅に高まり、見事に完封。
先週はボランチの位置で気の利いたプレーを披露していた柳下が、先週より少し前目のポジションとなり、先週より攻撃に絡み、前線にもどんどん飛び出していくようになりました。
何より、センターラインが、後藤-間下-東田-柳下-ヒデキ(関根)と、現時点で考えられる最強のセンターラインとなり、チーム力が格段に高まりました。
攻撃も2列目の選手が前線に飛び出して1トップのヒデキと絡み、なかなか面白みのある攻撃を仕掛けるコトができました。
ただ、これはセカンドチームの宿命?かもしれませんが、選手の力量・アイデアに差がある為、
また、トップチーム優先のチーム作りになってしまう関係上まだチーム作りが出来ていない為、
チームの中心を担う選手と、他の選手の間の意思疎通というか考えているプレーの微妙な違いで、パスのズレが生じたりしていましたね。
でも、一度、こうやって”良い試合”をすると、チームの雰囲気も良くなり、いろいろなコトを前向きに考えられるようになり、
プレー面でも前向きに積極的にプレーするという「共通理解」が浸透していくはず、ですし、
何より、週5日の練習でお互いの理解もどんどん進んでいくはずだと思われます。
サテライトの次の試合相手は、2連勝で首位に立ったエリースFC東京。
強豪ですが、守備陣が粘り強く守れれば、面白い試合になるのではないかな?と思います。
そしてトップチームはVONDS市原との試合に臨みました。
結果は1-0での完封勝利。
GK:樫根
DF:田中、安田、パク、勝野
DMF:川岸
OMF:小川、芦野、宮崎、渋谷
FW:深山
この試合から出場可能になった新外国人”パク”をいきなり先発出場させたこの試合。
パクと安田の新加入コンビをセンターバックに据え、先週の試合でセンターバックだった田中淳を右サイドバックへ。
この試合は、強豪”VONDS市原”との試合というコトで、必然的にレベルの高い試合となりました。
tonan前橋は先週の試合と違い、攻撃時には両サイドを深くえぐったり、さらには中央からも攻めるなど多彩な攻撃をしかけました。
さらには右サイドバック田中淳のロングスローという武器もさりげなく使い、どんどん攻め込みました。
ただしVONDS市原もレベルが高いチームだけあって、どんどん攻め込んできました。
そんな中、後半の早めの時間帯にいい位置でフリーキックを獲得。
一番最初にフリーキックを蹴りそうなそぶりを見せたのは、なんとルーキー芦野。
その後、昨シーズンまでのキッカーであるハル(川岸)とミヤ(宮崎)もボールに行きましたが、蹴ったのはルーキー芦野。
芦野の足から蹴られたボールは相手の壁を越えて見事ゴール!
その後はリードしている余裕からか?試合を優位に進め、
中盤から前がバランスが良く機能しているからか?ベンチもあえて試合終了5分前までは選手交代を一切せず良い流れを変えないようにし、
試合終了5分前に一気に2選手を代え、代わって入った選手が相手コーナー付近で時間稼ぎをするなど勝利への執念を見せ、
見事に1-0での完封勝利を収めました!
開幕戦でいい動きをしていたルーキー芦野、こんな飛び道具まで持っていたなんて!
いやー、すごすぎです!
今後、ますます期待ですね!
それと、この日の試合、図南サッカークラブ傘下の少年サッカークラブ「VIENTO.SC」の子供達が大挙してトップチームの応援に駆けつけてくれました!
そして大応援団を結成して、すばらしい応援でチームの後押しをしてくれました!
高校サッカーばりの応援で、これぞまさしく”ホーム”という雰囲気を出してくれました。
みんな力強い応援ありがとう!
ちなみに次の試合は、なんとアウェーながらもトップチームとサテライトチームが同一日に同一会場でダブルヘッダーで試合を行います。
4月19日(日)、会場は国内のサッカーの聖地の1つである「味の素フィールド西が丘」(旧名:西が丘サッカー場)。
11:30からトップチームが、
13:50からサテライトチームが試合を行います。
ブログネタ:Twitterやってる?
ブログネタ:Twitterやってる? 参加中
私はやってる派!
twitterやってます
twitterを始めて1年経ちました
そのtwitterはこちら↓
https://twitter.com/fubie23
ちなみにtwitterを始めた影響で、現在、短い文章で済みそうなコトは、ブログではなくtwitterに投稿するようになっていて、ブログがおろそかになっております。
ごめんなさい
しかーーーし、
写真が多かったり、たくさん書きたいコトがある場合は、これからもこちらのブログを利用したいと思っておりますので、
今後とも、よろしくお願いします
2015関東リーグ開幕戦
2015関東リーグのtonan前橋のトップチームとサテライトチームの開幕戦を観に行きました。
まず土曜日、赤羽スポーツの森公園に、FC KOREAとのアウェーゲームに臨むトップチームの試合を観に行きました。
結果は0-1で負け。
スタートダッシュとはなりませんでした。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:武士俣、安田、田中、勝野
DMF:川岸
OMF:小川、芦野、宮崎、渋谷
FW:深山
前半早い時間帯に、相手スローイン時のマークミスから突破され、最後はGKの足元を鋭く射抜くシュートで先制されました。
その後は、相手が自陣に下がってブロックを作って守りに入り、結果的にそれを崩せませんでした。
敗因は、右サイド偏重。
この日のトップチームは左サイドに良い選手が居たのに、何故か右サイドばかりボールを回していました。
ベンチからも「ヨーヘー(左サイドバック)を使えっ!」と指示が出たのに。
ただ、実はもう1つ、チームがうまくいかなかった理由があって、それは、一部の新加入の主力選手が出場していなかったコト。
登録が間に合っていなかったり、負傷で開幕に間に合わなかったり。
でも、次の試合あたり、その辺の事情もクリアされそうなので、実は次の試合が楽しみだったりします。
ちなみに、開幕戦で新加入選手が4選手デビュー(スタメンで、樫根選手、安田選手、芦野選手、交代で内田選手)。
その中で芦野選手、トップチームで一番層が厚い2列目で先発出場を飾り、しかも及第点を与えても良いのでは?という出来でした。
今後も期待ですね!
そして日曜日、保土ヶ谷公園サッカー場に、厚木マーカスとのアウェーゲームに臨むサテライトチームの試合を観に行きました。
結果は0-2で負け。
またもや開幕戦で勝てませんでした。
システムは4-4-2。
GK:後藤
DF:久保、星野、齋藤、岡村
DMF:東田、柳下
OMF:蔭山、岡田
FW:埜瀬、関根
こちらは運動量では絶対負けないと自負がある?はずの自衛隊のチームに前線からプレスをかけられ、試合を作らせてもらえませんでした。
ただし、、、
昨年から在籍している選手がどれくらい成長したのか?
新加入選手がどれくらい使えそうなのか?
という見極めに関しては、コーチ陣にとってはかなり出来たのではないかな?と思います。
※どうしてもサテライトチームは毎年1からチームを作らなければならない関係で、シーズン序盤はまだ選手個々の力量を見極め切れていない、と思われます
※さらに、今年は監督が代わり、しかもその監督は、昨年まではほとんどトップ&サテライトは見ていなかったので、ホント1からチェックしている状態なんですね
とりあえず、、、後藤は良く声が出ていた。
蔭山は、相変わらず非常に高いレベルで安定している。
この日のチームNo.1。
そして、新加入選手では、柳下選手がかなり良かったです。
正直、主力としてチームを引っ張ってもらいたいです。
ちなみに、チームとしては、この日の相手はサテライトよりも走れるチームが相手で大変でしたが、次の試合はそんなコトにはならないはず。
次の試合でどういうサッカーをするか、見モノですね!
ちなみに次の試合は、4月12日(日)、ホームである群馬県前橋市の敷島公園のサッカー・ラグビー場で、
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ホーム開幕戦となります。
試合は無料ですので、ぜひぜひ観戦してやって下さいませ。
まず土曜日、赤羽スポーツの森公園に、FC KOREAとのアウェーゲームに臨むトップチームの試合を観に行きました。
結果は0-1で負け。
スタートダッシュとはなりませんでした。
システムは4-1-4-1。
GK:樫根
DF:武士俣、安田、田中、勝野
DMF:川岸
OMF:小川、芦野、宮崎、渋谷
FW:深山
前半早い時間帯に、相手スローイン時のマークミスから突破され、最後はGKの足元を鋭く射抜くシュートで先制されました。
その後は、相手が自陣に下がってブロックを作って守りに入り、結果的にそれを崩せませんでした。
敗因は、右サイド偏重。
この日のトップチームは左サイドに良い選手が居たのに、何故か右サイドばかりボールを回していました。
ベンチからも「ヨーヘー(左サイドバック)を使えっ!」と指示が出たのに。
ただ、実はもう1つ、チームがうまくいかなかった理由があって、それは、一部の新加入の主力選手が出場していなかったコト。
登録が間に合っていなかったり、負傷で開幕に間に合わなかったり。
でも、次の試合あたり、その辺の事情もクリアされそうなので、実は次の試合が楽しみだったりします。
ちなみに、開幕戦で新加入選手が4選手デビュー(スタメンで、樫根選手、安田選手、芦野選手、交代で内田選手)。
その中で芦野選手、トップチームで一番層が厚い2列目で先発出場を飾り、しかも及第点を与えても良いのでは?という出来でした。
今後も期待ですね!
そして日曜日、保土ヶ谷公園サッカー場に、厚木マーカスとのアウェーゲームに臨むサテライトチームの試合を観に行きました。
結果は0-2で負け。
またもや開幕戦で勝てませんでした。
システムは4-4-2。
GK:後藤
DF:久保、星野、齋藤、岡村
DMF:東田、柳下
OMF:蔭山、岡田
FW:埜瀬、関根
こちらは運動量では絶対負けないと自負がある?はずの自衛隊のチームに前線からプレスをかけられ、試合を作らせてもらえませんでした。
ただし、、、
昨年から在籍している選手がどれくらい成長したのか?
新加入選手がどれくらい使えそうなのか?
という見極めに関しては、コーチ陣にとってはかなり出来たのではないかな?と思います。
※どうしてもサテライトチームは毎年1からチームを作らなければならない関係で、シーズン序盤はまだ選手個々の力量を見極め切れていない、と思われます
※さらに、今年は監督が代わり、しかもその監督は、昨年まではほとんどトップ&サテライトは見ていなかったので、ホント1からチェックしている状態なんですね
とりあえず、、、後藤は良く声が出ていた。
蔭山は、相変わらず非常に高いレベルで安定している。
この日のチームNo.1。
そして、新加入選手では、柳下選手がかなり良かったです。
正直、主力としてチームを引っ張ってもらいたいです。
ちなみに、チームとしては、この日の相手はサテライトよりも走れるチームが相手で大変でしたが、次の試合はそんなコトにはならないはず。
次の試合でどういうサッカーをするか、見モノですね!
ちなみに次の試合は、4月12日(日)、ホームである群馬県前橋市の敷島公園のサッカー・ラグビー場で、
10:45からサテライトチームが、
13:30からトップチームが試合を行います。
ホーム開幕戦となります。
試合は無料ですので、ぜひぜひ観戦してやって下さいませ。