長女人生半世紀〜家族に挫折したわたしがセラピストになる物語〜③ | 宇宙人の秘書ゆうちゃんの地球の歩き方

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胎内記憶について

胎内記憶、って知ってますか❓産婦人科医の池川明先生が産婦人科医学会に発表したのが、日本では始まりだと思います。

生まれる前の記憶、お空でお母さんを選んだよ‼️

言葉が話せるようになった2歳くらいから、

お子さんが、生まれる前の記憶とも思われることを話す子がいる。というのが、お母さん達の中で言われるようになってきました。

絵本も出ていますし、胎内記憶を持つ子どもの本なども、数多く出版されたり、YouTubeでも本人が登場して、お話していたりしてます。

私自身には、その記憶も無いですし、1人息子にも、ハッキリした体験はありませんが、

息子の幼なじみは、胎内記憶がありました。そういう子どもは実際増えているようです。


お空の上では、この人生の計画をして、計画を行いやすい環境やお母さん、兄弟構成なども選んでいるようなのです。


私は夢で、その記憶がありました。弟と兄弟になる事を約束したんです。しかし、生まれてみたら、その弟は、私の人生の汚点だと感じる存在として登場‼️今なら分かりますが、憎い、許せない相手、という存在は、自分の人生の協力者。まぁ、信じられませんよね。


お空の上での弟との出会い

ある日、私は神さまのいる世界で、小さな男の子と遊んでいました。その場所には、長ーい廊下があって、それぞれ天井まである、大きなドアがあります。順番にドアを開けて中をのぞいて遊んでいるのです。楽しくて、ケラケラ笑いあって、いつまででもそうしていたい、そんな風に感じていました。

あるドアの前に来た時です。突然、神さまみたいな人がやってきました。そして、その部屋のドアを開けて、男の子と中に入ろうとするのです。私には、

「この中にはあなたは入っちゃいけないよ」と言われてしまうのです。そしてドアが閉められていく時に、私と男の子は、「絶対また会おうね‼️」そう約束をするのでした。その時、私は母に起こされます。「ほら❗️雪だよ☃️起きて、雪だるま作ろう❗️」

もっと遊んでいたかったのに、何で起こしちゃうんだ、チェッ…。そんな風にふてくされた記憶がハッキリ残っていました。母に確認したら、それは、1歳半くらいの出来事らしく、雪があまり降らない地方での出来事なので、写真にも残っていました。

写真に写る小さな私からは、想像が出来ないくらい、考えている事は大人でした。まだ大して話さない頃です。話せないからといって、何も知らない訳じゃない。親子セラピーも胎内記憶も、それこそスピリチュアルを何も知らない頃から、赤ちゃんは何も知らない訳じゃない、というのは私の記憶からなのかも。親子セラピーでの学びで、胎内記憶、バーストラウマなど、幼少期のトラウマについて学びますが、「やっぱりね」という感じ。私たちの魂は、自分の人生計画を忘れてしまうけど知っている。だからこそ、思い出したくて自分を探しをしてしまう、そういうものなのかもしれません。