宇宙秘書、優ちゃんです。
ココロの大掃除、8日目。
私は第二次ベビーブームに生まれました。
女の子の名前は、
「ようこ」
「ゆうこ」
が大渋滞💦
クラスに1人は必ず居る勢いでした。
わたしが高校の時は、
4人、「ゆうこ」がいました。
だから、4人のゆうこは、
呼び名を話し合って決めたのです。
ゆうこ
ゆうちゃん
ゆうさん
ゆんこ
最後のゆんこは私。
だって…
私なんてだったわたしは、
皆んなが気にいる呼び名を譲り、
最後、人生で初めて呼ばれる
ニックネームを自分で考えたんです。
なんで、ゆんこにしたのかな⁉️
別に嫌いじゃなかったけど、
Yの発音をしっかりしないと、
幼稚園児が大好きな、◯んことも
聞こえちゃう💦
それを笑いにしていたなぁ。
自虐ネタだったけど、
ホントは優子
優ちゃんって呼んで欲しかった、
そう気づいちゃった。
そこから、留学に行くと、
当然アメリカ🇺🇸では、
Yuko‼️
と呼ばれ、自分の名前を呼ばれる。
大学生になった時、
自己紹介をして
「ゆうこ、って呼んで下さい」
そう言ったのも、
名前を呼ばれたかったから。
だって…
わたしは、弟が生まれてからの
大半は、
おねえちゃん
そう呼ばれていたから。
名前を呼ばれたかった。
実家を離れたのは、
争い事の毎日から逃れたかったから。
けれど、
ゆうこ、という名前で、
生きたかったのかもしれない。
ゆうちゃん、
が、1番しっくり来るけど、
多分そうやって、
お母さんに呼ばれたかった。
甘えたかったし、
名前で呼ばれたかった。
優ちゃん、って
誰かに呼ばれると、
わたしが安心しているのが、
分かる。
名前。
音霊だとか、言霊だとか、
色々いわれるのだけれど、
その辺りは、詳しい人に
お任せ。
けど…
ゆうちゃん、って呼ばれた時に、
わたしの細胞は、
あきらかに喜んでいる。
名前には
自分の使命が入ってる、と言われる、
自分で決めてきた、といわれる名前。
わたしの名前。
名前を呼ぼう。
1番、簡単な癒し方。
そう気づいた今日でした。