一度延期になり、待ちに待った12月10日。
診察日。
診察数日前にいつもの病院で受けた血液検査。
すべて良好と言われた血液検査の結果を持参して行ってきました。
結論、
やはり脳のことなので
MRIをとって原因を調べないと。。。と。
かと言ってとってもわからないかも。等
リスクの説明も改めてうけました。
そして、
骨もあるのでエコーでは見えにくいけれど、今日一応エコーをとってみましょう。
と言われました。
何も分からない可能性もあります。
と念をおされ、待合室でしばらく待ち。
結果、水頭症だといわれました。
髄液がたまって、脳を圧迫している状態です、
と。
そして水頭症の原因は、やはりMRIをとらないと分からない。
脳腫瘍だったり、脳炎、脳内出血だったり。
なんで水頭症になるのかをつきとめてそこを直さないといけない。
MRIで分かっても、なおせるものとは限らない。
そのうえでMRIを受ける決断がついたら
連絡ください。と診察は終了。
髄液が利尿作用とかで多少は出る?薬をもらって帰りました。
いろいろ思うところはあるけれど
終わった時間の部分は
もう言っても考えてもしょうがない
今こうなってしまっている中で
今できることの中で、
ベストだと思うことを考えた。
水頭症という明確な診断を受け
今更ですが、MRIをうける決意は固まりました。
大学病院への紹介状を書いてもらうよう
いつもの病院に電話しました。
でも、そこで話していてちょっと予定外も。
ふぅの心臓はそんなにいいわけでもない、と。
私はいつも検査を受ける度、
数値がすべていいと言われていて
ふぅの心臓は薬飲んでればすごいいいんだ。
全く進んでないんだ
と思い込んでいました。
でもあくまで数値というのは数値らしく、、、
音をきいている限り進行はしている、と。
でももうこれ以上様子みつつなんて
のんびり構えてはいられない。
悩みつつもお願いしました。
ちび子は今も賛成してはいません。
ちょうど昨日、
予約確定の日にちの連絡がありました。
このまま年を越すことになるのかもしれないと不安も感じていましたが
年内に受けられることになり、感謝しています。
一日一日のふぅの病状の進み度がホント早く感じます。
深夜のテンパリ度は上がっている気もします。
逆にそれ以外の時は
寝ていること、
目があいているのに、こっち見てるのに
横になっていることが増えました。
それでも散歩は
今でも別犬を維持しています
一昨日の仕事中
にわから送られてきた散歩動画。
久々の昼さん、嬉しそう。
気力なのか何なのかホント不思議。
毎日不思議。
でもふぅの調子が悪くてどんな凹む1日でも
散歩が普通であり続けるのが救いです。
そしてまた
いつもがこの状態になると信じます。
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