6.トム・ピリビ/魔女のダンス 2014.2.24 | 文さんの覚え書き

文さんの覚え書き

子育ては終わらない…

二人ともサウンドツリー4だし、どっちのことなのか分かり難いというご意見を頂きました。
私もどうなんだろうかと思いながら書いていたわけですが、やっぱりあせるです。
そんなわけで今週から1行目↓に名前を入れることにしました。いかがですかね?得意げ
 
ピアノの記録がてら公文の記録も少し・・・
国語のBⅠ教材が終了し、BⅡ教材に進むようです。
先日の終了テストは、2年生の漢字で少し減点があったようですが
読解問題、文法共に良く理解出来ているということでした。
漢字については、学校の方でもう一度きちんと覚え直してくれたら充分かな?
母的には、落ち着いて考えられるようになってくれたことに満足です
 


 涼馬(2014.2.24)のレッスン記録です。

 
発表会曲ですが、ゲロの『幻想小曲』、ブラウンの『海賊のおはなし』、クラックの『魔女のダンス』
の3曲を提示して下さいました。
先生がお手本演奏をして下さったわけですが、オススメは『魔女のダンス』のようでした。
格好良い曲なんだけど、女の子達は『悪い魔女』を連想しちゃってタイトルで敬遠する子が多いのよ・・・
でも男の子なら弾いてくれるかな?と。
肝心の涼ですが、シール貼りに夢中で聞いているんだかどうだか・・・
家でもう一度検討してみるという話になりました。
 
・フィンガートレーニングB
今週もたっぷり18分でした。
綺麗に弾けていたものも有れば、頑張ったからまあ良いかのオマケ合格も有り。
練習曲の方は譜読み後に音チェックしてやってますが、こちらは完全放置なので
やっぱり譜読み間違いは結構あるようです。
どうやって譜読みしているのかは不明ですが、成立はしているようだしまあ良いかべーっだ!
 
(ピアノのらくがき)
『18.ちょっとすました三拍子』・・・合格
先生のお手本まではテンポアップできませんでしたが、先週よりは・・・です。
左も多少は軽くなりました。
 
(ピアノの森2)
『7.小川の水車/ツィリッヒ』・・・合格
1週間で仕上げた割には結構速いテンポで弾けるようになっていたと思います。
勢い余って左手の最後に1音オマケがついていましたがDASH!
あとはテンポにばらつきがあったので、歌いながら強弱を付けて弾き直しました。
歌って弾く、それだけで全然違ってきますね。
 
(サウンドツリー4)
『5.小さな世界』・・・合格
「ちょっと遅いけどできるよ。」と言い訳を最初にして弾いていました。
会話での駆け引きも少し出来るようになったようですねにひひ
左手の音が繋がっていたので、先生の右手に合わせて左手だけを弾き
もう一度左手を気をつけて両手で合格しました。
「切って弾いてって言ったら直ぐにできたね。」と褒めてもらっていました。
 
『6.トム・ピリビ』
先生的には発表会曲を優先したかったようですが、涼がやる気満々なので宿題になりました。
「トムとジェリー」が何とか言ってました。
最初の4小節だけスウィングな弾き方のお手本があって、1ページ目だけ譜読みをしました。
 
 
帰り際、「一応決めておいた。あの『魔女』にする。」と涼。
聞いてないようでちゃんと聞いていたようですね。
先生も大喜びでした。
こんな感じで涼の発表会曲は予想外にもあっさりと決まりました。
あまり悩まないというか、普段から決断がとても速い子です。
 
(サウンドツリー4)合格4曲、練習中1曲/全52曲
(ピアノのらくがき)合格4曲/全40曲
(ピアノの森2)合格7曲/全27曲

宿題は、『6.トム・ピリビ』(右手)、『魔女のダンス』(少しずつ譜読み)
フィンガートレーニングB(P5-1 変奏5パターン、P35-7,8、P42-5,6)です。 ※赤字は持ち越し分

 
候補曲のあれこれ・・・
 
クラックの『魔女のダンス』もしくは『魔女のおどり』は、閻魔帳ではレベル8となっていました。
1箇所オクターブ有り、4和音有りと涼の手には少し難しそうな部分もありますが、
譜面の見た目は難しそうにないので、何となくいけそうな気分になっています。
オクターブも無理だったら上の音を削るそうです。
リズムにのって弾けるのか・・・そこがちょっと心配なんですけどね
 
私的には、ゲロ(←なんて名前あせる)の『幻想小曲』が格好良くて気に入っていたんですが
この曲って、拓ぼんと涼の長所を足さないことには綺麗に弾けなさそうな曲でした。
ちなみに16分音符のメロディに和音連打、それが左右逆転しちゃう曲です。
難易度は『魔女のダンス』と同じ8になってはいましたが、「嘘だー!」みたいな(笑)
 
ブラウンの『海賊のおはなし』は、涼の好みかな?と選んで下さった曲でした。
なんとなく男の子向けのしっとり曲でした。
発表会で低学年男子が弾くには、ちょっと渋い曲のように思いましたが
涼の音色には一番合っていたかもしれません。
ただ、今度の発表会では速い曲を弾きたいと言っていたので、曲の良し悪しに関係なく
しっとり曲は無かったようです。