ファランドール/20.ホホ蛍こい 2014.2.21 | 文さんの覚え書き

文さんの覚え書き

子育ては終わらない…

涼がサウンドツリー4の曲を練習していると血が騒ぐようで、涼の宿題も少しだけ
弾いてみている拓ぼんです。
先日は、『ミゼット』の右手と左手を片手ずつ担当して、先生とのレッスンみたいな感じで
遊んでいました。
なんで左右ズレ気味に弾いているんだ?と思ってのぞいたら、二人が並んで弾いていました。
同じ教本だと譜読みの弊害はありますが、こうやって二人で楽しめるのは良いですね。
共通の話題にもなるようで、二人なりに曲について語り合っています。
また、練習を聴くことでお互いの長所や短所に気が付くこともあるみたいです。
 
・フィンガートレーニングB
 
(こどものピアノアルバム下)
『19.フランスのおどり』
スタッカートを忘れて弾いていたようです。
曲の構成?のようなものを習ったんでしょうか?
AとかBとか書き込まれていました。
 
『20.ホ ホ 蛍こい』
音符読みをして弾いてくるように言われたようです。
簡単な曲(というか知っている曲)がきて大喜びです。
 
(サウンドツリー4)
『29.メヌエット』
右手→右手+先生(左)→左手→両手
左手の指番号が書き込まれていました。
自由すぎる指番号で弾いていたように思いましたが、やっぱり
地味に難しいようで、家での練習が煩いです。
呼ばれたのかと思って行ってみたら、独り言だったのにと怒られるし・・・
あいかわらず扱いが難しいですわ~
 
(発表会曲)
アルルの女より第2組曲~『ファランドール』
1ページ目の『王様の行進』部分だけ譜読みしたようです。
オクターブでメロディ(それも2声)は無理なので、1ページ目だけブルグレベルの
譜面に差し替えをしたんですが、それでも1箇所?オクターブが出てきて大変なようです。
ギリギリ弾けなくはないようですが、迫力のある音は出ません。
先生は、弾いているうちに開いてくるからということで弾かせる方針のようです。
先日のお話でも、届かないと言っていたらいつまでも開かないとおっしゃっていました。
最終的に難しかったら音を削る場合もあるかもしれませんが、練習なんでしょうね。
『王様の行進』は2声(&カノン)をゆったりと響かせるので、先生が拓ぼんに普段弾かせたいと
仰っている要素に近いんじゃないかと思います。
後半の『馬のダンス(村人の踊り)』は、連打と和音構成なので拓ぼん好みです。
好い感じで折衷できている曲なんじゃないかと
 
・みゅーじっくめいきんぐB
「ばんそうにチャレンジ1」P8~10まで
Aは虫食い状態のまま終了しBに進んだ拓ぼんなので、ここにきてようやく伴奏のルールが
なんとなく分かってきたような気がするみたいです。
 
レッスンはなかったようですが、『30.いたずら』(サウンドツリー4)に付箋だけ付いています。
CDを聞いて置くようにという意味でしょうね。
 
(サウンドツリー4)合格32曲、練習中1(+1?)曲/全52曲+(番号無し1曲合格)
(こどものピアノアルバム・下)合格18曲、練習中2曲/全47曲

宿題は、『29.メヌエット』(仕上げ)、『30.いたずら』(CD)、『19.フランスのおどり』(仕上げ)
『20.ホホ蛍こい』(音符読み→片手)、『ファランドール』、フィンガートレーニングB(P18-7)
みゅーじっくめいきんぐB(P.10-11)です。


 
発表会曲の練習が始まりました。
知っている曲ということもあり、最初から普通のメロディで弾けています。
先も弾こうと思ったら弾けそうだけど、間違えていたら直すのが面倒なので
宿題の範囲以上は手を付けないんだそうです。
先生に言われたところまで・・・と、なんとも拓ぼんらしいです。 
そして、オクターブは音がちゃんと出ない、オクターブのせいで速く弾けないとブーブーです。
それは想定内のことなので、頑張れ・・・としか得意げ