3に入ったこともあり、涼の宿題に対して必要以上に手を出さない方針で進めています。
年中さんということもあり、練習内容の管理こそ継続ですが、譜読みはなるべく
自分だけの力で・・・です。
とはいえ、うちはマタリ家庭なのでスパルタはしていません。
間違っていたら教えてあげるし、分らなかったらヒントもあげています
当初は拓ぼんと同じく1年生での独り立ちを考えていましたが、私の予想以上に
ガンガン進んじゃっているので、色々と繰り上げです
・ワークブック2
宿題はP.22が出されたんですが、涼がP.23(3つのド)に興味を持ってしまい
強引にワーク作業を開始し、終わらせてしまいました。
・リズム遊び
先生(ウッドブロック)のリズムをタンバリンで真似ました。
『おはながわらった』(歌)
タンバリンでリズムを打ちながら歌いました。
知っている曲だと色々と余裕もあるようです。
・指練習
基本パターン、スタッカート、5度の重音、和音
『1.ほ、ほ、ほたるこい』
宿題だった右手(歌いながら弾く)を見てもらい、先生の左と合わせました。
先生と一緒に左の譜読みをし、指番号を教えてもらいました。
『2.たのしくゆこう』
宿題だった左手を見てもらい、先生の右手と合わせました。
右手に手を出さず左手だけの練習をした効果なのか、左手伴奏がスムーズです。
手の小さい子には、この曲が最初の山だと思っていたので肩すかしな展開です。
指番号を気にしなくて良いので、右の譜読みも一人でできました。
そして、「なんか両手で出来そうな予感がする」と、両手まで一気です。
『3.はなうた』
楽譜を見ながら、涼の弾く場所を説明。
(サウンドツリー2)
『交響曲第7番第2楽章』
どのくらい弾けるようになっているか一通り聞いてもらい、先生と連弾をしました。
連弾は合うようになってきたけど、次回は寂しそうに弾くように・・・だそうです。
予定通りの持ち越しとなりました
(サウンドツリー3)合格0曲、練習中3曲/全50曲
宿題は、ワーク(P.22 おんかい2)と、『1.ほ、ほ、ほたるこい』(左手→両手)、『2.たのしくゆこう』(右手→両手)
『3.はなうた』(音符読み)、『交響曲第7番第2楽章』(仕上げ、寂しそうに)です。
かなり楽しみにしていたんですが、発表会の曲はまだ決まりませんでした。
コンクールの時と同じく、拓ぼんはあっさり決まっても涼の方はなかなか決まらないようです。
私自身、涼がどの程度弾けるのか判断不能になって先生に選曲をお願いしたんですが、
先生の方も悩まれている雰囲気です
ふと気が付いたんですが、フィンガートレーニングはどうするんでしょう?